2019年02月28日

3月4日(月)に会派を代表して質問します。ご都合が付きましたら、ぜひ傍聴にお越しください!

肌寒い一日となりました❄️

冬から春への通り道…三寒四温😅

体調管理には充分留意したい所です(๑˃̵ᴗ˂̵)💦

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さて、この間、会派を代表して市政について本会議場で市長以下執行部に質問・提案を行う代表質問の準備を重ねてきましたが、今週月曜日の議会開会初日に、発言通告書ならびに発言要旨(詳細)書を提出し、くじ引きにより3番目で登壇することになりました。
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一昨日、質問を行う所管課から連絡をいただき、本日9時から「代表質問の質問とり」を受けました😊

「質問とり」とは、質問の意図や意味合いについて所管課の方がヒアリングすることですが、我孫子市においては、「予め答弁内容について台本合わせする」という事ではなく、質疑答弁がかみ合わなくなることを防ぎ、効果的な議会質疑を担保する為に行うもの…です👍

今回の質問の冒頭に、「新たな総合計画の策定について」取り上げます。

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総合計画は「市のまちづくりの最も基本となる計画であり、将来のあるべき姿を示すもの」です。
(→ご参照:我孫子市web:site「第三次総合計画」(計画期間:平成14年度〜平成33年度

平成23年(2011年)の法改正により「法定計画(策定義務のある計画)」ではなくなりましたが、我孫子市では平成34年度を計画の初年度とする新たな総合計画を策定する方針です。

総合計画は「市の最上位計画の策定」となるため、代表質問の冒頭に市長以下当局の見解を問うと共に、各種提案を行うものです。

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今回(というか、殆どいつも…かな😅)「質問取り」をいただいた質問は(今のところ)「新たな総合計画の策定について」の一点のみですが、その他にも限られた時間の中で他の質問(欲張って盛り込んでいるので、合わせて5問…)も含めて行うため、時間切れオーバーとならぬよう…。

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も、も、もちろん「持続可能な選ばれるまち・我孫子」を実現すべく、質問内容を質問直前まで精査して行きます(๑˃̵ᴗ˂̵)💦

まだまだ夜なべ作業は続く…



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質問の模様は、我孫子市議会・議会インターネット中継でご確認いただくことも出来ますが、

ぜひ、臨場感のある、息遣いの聞こえる👂、各位の生態…が一目👀でご確認いただける本会議場にお越しいただきたく存じます😊


午後の二人目の登壇となるため、恐らく3時前後から登壇することになると思いますが、可能であれば午前の部からお聞きいただけると各会派の問題意識、執行部との距離感、そして政治信条・政策思考等を知っていただく貴重な機会になりますのでオススメです。

皆さんのお越しを心より、心よりお待ち申し上げています。

平成31年2月28日
我孫子市議会議員 久野晋作 拝

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posted by 久野晋作 at 19:00| 千葉 ☔| 議会報告(一般質問他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月23日

🔴「利を見て義を思う」のが、あるべき政治であり、あるべき人の道。

🔴利を見て義を思う

これは孔子の言葉です。
(見利思義…『論語』憲問篇)

まさしく、人としてあるべき道であり、人民を指導するリーダー(君子)としてあるべき姿勢です。

自身が得ようとする利益が、誰かの損失に繋がって居ないか?
その利益は、道理に叶うものと果たして言えるのか?反するものと言えないか?

孔子は、『人として、道(「義」=正しい行い・筋道)を踏み外してはならない』と、強く強く訴えたのです。



得られる時に、得られるだけ分捕ると言う浅ましさ

寄付金の見返りとしてアマゾンのギフト券を100億円分提供。

「ルールの中でやっていることであって問題はない」

この性根の腐った、浅ましい意識こそが問題だと私は考えます。



地方分権一括基本法が施行され、国と地方は上下の関係ではなく、水平の関係と位置付けられ、(名目では)上意下達・主従の関係ではなくなりました。

間も無く20年近くになろうとしており、自治体の意思を尊重することは大切です。

しかしながら、こうした制度の趣旨を大きく履き違えるようなやり口は論外です。


総務省においては、反発する自治体が得た不労所得ともいる過去の実施分も含めて、徹底的に断固対処していただきたい。

望むらくは、この制度を廃止して欲しい。本来の「寄附」に戻して欲しい。

そう願って止みません。




お天道様は、我々の判断と行動を、ジッ〜と観ておられると思います。

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posted by 久野晋作 at 16:00| 千葉 ☁| 徒然こらむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月22日

🔴ふるさと?納税? → 過剰返礼の自治体は除外 → そして、認可制に…(「原点」に立ち返り、正気に戻ろう!)

過剰な返礼品が問題になっている「ふるさと納税制度」

○過剰返礼の自治体は除外に
○そして、認可制に

総務省が制度を変更するとのことです…




なんだかよく分からない制度になってしまったなぁ…😓


凹む側のことは一切御構い無しで、明らかに過剰な返礼品(ふるさと産品でもなんでない商品券など)をぶら下げて寄付金を募る自治体の浅ましさ。

欲と道連れを地で行く過剰な返礼合戦と、自らが住み暮らす自治体サービスに、子や孫のサービスに負の影響を及ぼす可能性があることも知らず、血眼になって好条件の返礼品を提供する自治体を探す民。

そして、代行業者に支払う事務手続き費用もバカにならず、全額寄付に回るわけではない…。

公平性・公正性にも疑問があり、明らかにムリ・ムダ・ムラが多い制度。明らかに主旨を履き違え、納税の根幹を揺るがす制度。

損得勘定で群がるがあまり、詐欺まで跳梁跋扈している始末…😓

分権時代が叫ばれてきた中で認可制⁉️というのも「お笑い種」ですが、総務省と制度の隙間を縫う一部の自治体のイタチごっこは引き続き続くでしょうね…

いっそのこと、辞めたら😅?

と本気で思います。

そう思いませんか?


▼何でもアリは違う。
寄付を募る自治体にも様々な事情や状況はあるでしょう。そのことは一定、理解します。

でも、だからと言って、何でもアリなのか?それが日本人として、真っ当な姿勢なのか?と。

我孫子市も「制度の本旨に則って」をふるさと納税制度を活用していますが、支出は大幅に過多の状況です(2018/12/2 blog晋作の歩み「ふるさと納税の影響について〜過度な返礼品競争が本市にもたらしていること〜市民のみなさんにアナウンスしているのはこの理由からです)。

▼問題は、その程度であり品位

自身が育った故郷を応援したい、その自治体の取り組みや志に共感し、寄付されている方も多くいらっしゃると思いますので、不愉快に思われたらお詫び致します。

しかしながら、百歩譲っても、この制度は廃止にした方が、皆のためになると思います。



自分さえ良ければそれで良いのか?
今さえ良ければそれで良いのか?

正気に戻ろう‼️と、私は言いたい。


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2018/12/2 blog晋作の歩み「ふるさと納税の影響について〜過度な返礼品競争が本市にもたらしていること〜
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「ふるさと納税による、市税収入への影響(支出過多)について、市民に対するお知らせを」という定例議会における数次の提案や発言内容を受け止めていただき、本日の広報あびこ(平成30年12月1日号)の一面(クリックするとpdfファイルが開きますに取り上げて下さいました。

広報あびこ平成30年12月1日号ふるさと納税制度の本旨は、理解するところながら。行き過ぎた返礼品競争や返礼品目当ての制度利用は問題が多いと考えるところです。

年末は駆け込みで制度利用される時期となるので、時宜を得た広報だと思います。

一人ひとりが立ち止まって考える。

こうした機会につながれば幸いです。

*平成29年度の本市における実績(我孫子市website)

▼平成29年4月1日から平成30年3月31日までの寄附金の実績
寄附件数 462件
寄附金額 7,405,000円

▼我孫子市民が寄附したことによる我孫子市の個人住民税減収額
※平成28年1月1日から12月31日までに寄附をしたことによる平成29年の税額控除額)
※個人住民税減収額には、我孫子市民が我孫子市へ寄附したことによる額も含む。

個人住民税減収額
3,071件
124,453,000円

*平成30年度の減収額は約1億7千万円です。

平成30年9月総務企画常任委員会での質疑

◆委員(久野晋作君) ふるさと納税について手短にやります。
澤田議員から本会議場でやりとりあって、非常に部長の答弁もすばらしくて、自分さえよければそれでいいといった、いわゆる高額返礼品目当てのちょっと行き過ぎた、制度の趣旨を超えたことに対して、総務省からこれから規制をかけていくということがありました。もっともなことであるというふうに思っております。本市においては、その制度趣旨をわきまえて、趣旨にのっとる形で、さまざまな参加型を返礼品として対象にしたり、工夫したり、それは本当にすばらしいことだと思います。
昨日のニュースで非常に気になったのが、本市の場合、支出過多になっているわけですけれども、この報道がされたことによって駆け込み需要が出ているということがありました。残念ながら、人は利益、利で動いてしまうというのは常だと思うんですね。この本来的な志、心意気というんでしょうかね、自分のふるさとを応援しよう、頑張っている自治体を応援しようというところで反応していただくべきところを期待したいところですが、逆に注目を集めて、そこに流れががっと行っているというところが気になりまして。以前も指摘、ほかの議員の方からもありましたけれども、今の市の現状ですね、出入りの現状を、いわゆる不交付団体の東京都内のとは全然額も件数も違いますけれども、とはいえ現状、支出過多になっていますので、この現状も正しく市民の皆さんに御認識いただくことも必要ではないかというふうに思っておりますが、その点についてはいかがでしょうか。

◎財政課長(山元真二郎君) 今現在、ふるさと納税の実績の報告の際に、そのときに逆に市民税のほうの減収額についてもお知らせするような形をとっているんですが、今後もそれを引き続き、あとはより市民の方に伝わるような形で周知をしてみたいなというふうには考えております。

◆委員(久野晋作君) わかりました。
東京都の区内は大変厳しい状況で、世田谷区ですとか、一番大きく毀損されているのは横浜市ということですね。杉並区がこのふるさと納税で住民税が流出していますと、もうこれダイレクトに市民の皆さんに訴えられていました。もう額が、けたが違いますので、確かにそれはそうだよなというふうに思いますが、ここまでやるかどうかは別として、現状はやはり出ていけば、その分市民サービスに与える財源がなくなっていくのは事実ですし、75%交付税措置ということは言われているけれども、本当にそうかなという部分もありますし、75%措置されるとはいえ、25%も結構な額になります。一生懸命担当課で精査をして、財政措置して予算を組まれている中で、決して安い額とは全く言えないと思いますので、より具体的な案内も今後検討すべきところはあるのかなというふうに思いました。
というのは、この本当に県内においても結構激しく近隣の自治体も結構やっているんだなということを改めて知りました。この東葛圏内もありましたので、その点は市民の皆さんの志に本当にきちっと訴えていくように、制度趣旨がきちっと図られるようにというところで対応していただきたいと思います。最後答弁お願いします。

◎財政課長(山元真二郎君) ふるさと納税本来の趣旨に沿って正しい運用がなされるように、今現在の現状についてもホームページだけではなくて、昨年度も広報で一度お知らせしているんですけれども、今後も引き続き現状の市がもらっている額と、市から出ていっている税金の額の差ですかね、そこの辺も含めて幅広く周知をしていきたいというふうには考えております。

◆委員(久野晋作君) よりイメージしやすいように、例えばこれだけあればこういったサービスに充てられますよ、これだけの分がなくなったけれども、本当はこういったこともできたんですよというような、そうするとイメージが非常にしやすいかなと。制度趣旨の本旨は理解は十分するところなんですけど、明らかにもう行き過ぎていると思いますので、その点、引き続きよろしくお願いします。


平成30年9月決算審査特別委員会での質疑

最後に、ふるさと納税のところだけちょっと触れたいと思います。
決算書は18ページになるのかなと思うんですけれども、これはいわゆる繰り返し出てきているというか、我孫子市民が他市に寄附したことによる我孫子市の個人住民税減収額ということで、これは常任委員会でもやっておりますし、予算委員会でも重ねてやっている部分ですけれども、平成29年度の減収額は1億2,445万3,000円、非常に大きい額であります。そのものずばりが丸々引かれるかというと、75%が交付税措置されるということではありますが、交付税はちょっとブラックボックス的なところもありますので、どうかなと。万が一丸々ちゃんと75%交付税措置されたとしても、25%市の持ち出しとして計算すれば、3,113万250円ということです。これも本当に大きい。
今年度に関しては影響額がもっとふえるわけで、単純に計算すると4,000万円ぐらい市では持たなくちゃいけない、最低限だと思います、恐らく。これは非常に大きなところで、憂慮すべきことだと考えておりまして。総務常任委員会でも言ったんですけれども、この状況を重ねてほかの委員さんももちろん言われていますが、市民に理解いただくためにホームページ等で告知をお願いしたいということで、ホームページ現状の確認をさせてもらいました。これは平成29年度からこのような記載はされていましたでしょうか。その点、まず確認させてください。

◎財政課長(山元真二郎君) 委員おっしゃった減収額が幾らかということについては、平成29年度の分からホームページのほうに掲載しております。ふるさと納税のいただいたものの実績とともに減収額もお知らせしているような形となっております。

◆委員(久野晋作君) ありがとうございます。
ただ、表記のところは非常に控え目、一番最後段にありまして、これはなかなか見る人がどれだけいるだろうかなというところはあります。これはやっぱり切実な、本市にとっては物すごく大きなところであります。もちろん我孫子市もいただいている部分というのはありますけれども、余りにも出る分と入って来る分が差額があり過ぎる。3,000万円あれば、本当にあったらいいなというところまで、もしかしたらできるかもしれないというところで、非常に大きいポイントだと思いますので、このいわゆる支出分ですね、出ていっている部分、シュッケツ部分については、もう少しわかりやすいポジションに持っていってもいいのかなと。そんなにエキセントリックにといいいますかね、派手に打ち出すというのもちょっとどうかと思いますけれども、しっかりと現状を正しく認識をしていただく。この趣旨に準じて市民の皆さんやっていただいているものとは思いたいんですけれども、やはり常任委員会でも言いましたが利で動くのも人の常、世の常でありますので、ここはもう少しわかりやすくずばっと書き込んでいただきたいのと。
あわせてこれは要望としてですけれども、今後、例えば3,000万円あったらこれだけのものができました、でも諦めましたというところもはっきり書いちゃっていいと思うんですね。いただいた分に関しては、こういうふうに還元させてもらっていますという実績報告、これは非常に大事で丁寧にやっていただいていると思うんですが、一方その裏でなくなった部分でこれだけの影響があって、これだけの額があればこういう事業ができたということをわかりやすくお伝えしていくことも、大いにこれはありだと思いますので、含めましてよろしくお願いしたいと思います。
posted by 久野晋作 at 18:00| 千葉 ☀| 徒然こらむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月21日

いじめは絶対に許されない行為。 人にやられて嫌なことは絶対にしない。そして、させない。

こんばんは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

昨日は、我孫子市教育委員会が所管している【我孫子市いじめ防止対策委員会】を傍聴しました。


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我孫子市いじめ防止対策委員会の設置根拠は以下の法令・要綱です。

いじめ防止対策推進法(平成25年6月28日公布)
我孫子市いじめ防止対策推進条例(平成26年12月26日公布)
○我孫子市いじめ防止対策委員会設置要綱

いじめ防止対策推進法は、滋賀県大津市で起きた「いじめ自殺事件」を契機として成立された法律で、同法の趣旨を踏まえ、いじめの防止等(いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処をいう。以下同じ。)に関する基本理念を定め、並びに市、学校、保護者、市民等の責務及び役割を明らかにするとともに、いじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進することにより、児童等が安心して生活し、健やかに成長することができる環境をつくることを目的として我孫子市いじめ防止対策推進条例が制定されました。

【我孫子市いじめ防止対策委員会】は、同法第14条第3項に基づき教育委員会に設置された委員会です。

(いじめ問題対策連絡協議会)
第十四条 地方公共団体は、いじめの防止等に関係する機関及び団体の連携を図るため、条例の定めるところにより、学校、教育委員会、児童相談所、法務局又は地方法務局、都道府県警察その他の関係者により構成されるいじめ問題対策連絡協議会を置くことができる。
2 都道府県は、前項のいじめ問題対策連絡協議会を置いた場合には、当該いじめ問題対策連絡協議会におけるいじめの防止等に関係する機関及び団体の連携が当該都道府県の区域内の市町村が設置する学校におけるいじめの防止等に活用されるよう、当該いじめ問題対策連絡協議会と当該市町村の教育委員会との連携を図るために必要な措置を講ずるものとする。
3 前二項の規定を踏まえ、教育委員会といじめ問題対策連絡協議会との円滑な連携の下に、地方いじめ防止基本方針に基づく地域におけるいじめの防止等のための対策を実効的に行うようにするため必要があるときは、教育委員会に附属機関として必要な組織を置くことができるものとする。


いじめ防止対策委員会では、いじめ防止等に関する調査研究を実施するとともに、いじめ防止等のための対策に関する審議を行います。

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昨日は、平成30年度第3回目となる会議で、議題は以下の二点です。

・第2回いじめアンケート(11月実施)の調査結果
・小中学校におけるいじめ防止の取組状況について

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私は、傍聴要領に基づいて審議の模様を傍聴させていただいた次第です。

当日配布された「いじめアンケート等」については、部外秘の資料とのことで手元にはない為、細かい数字についてご報告できませんが、非常に中身の濃い会議でした🙌

教育委員会(指導課・少年センター)、学校(小中学校・正副校長先生)、こども相談課、社会福祉課の諸課長さん・担当者の方々、そして、専門家の方々の強い責任意識と子供達を守るという強い意思を感じた次第です。

残念ながら、いじめの認知件数がゼロと言うことにはなっていませんが、根絶すると言う固い決意と覚悟のもと活動し続けることが大切であり、

○子供達の小さなサインや変化を見逃さないこと。
○学校現場だけでなく、家庭でも出来ること、しなければならない事が沢山あること


について、認識を新たにした次第です。

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いじめは絶対に許されない行為です。

人にやられて嫌なことは絶対にしない。そして、させない。


言っても効かない、分からない。と言う人もいらっしゃいますが、

家庭でも、地域でも、口が酸っぱくなる位、何度でも言い続けましょう。

根絶するまで。

我孫子市いじめ防止対策推進条例(第1条から第9条まで抜粋転記)
(目的)
第1条 この条例は、いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号。以下「法」という。)の趣旨を踏まえ、いじめの防止等(いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処をいう。以下同じ。)に関する基本理念を定め、並びに市、学校、保護者、市民等の責務及び役割を明らかにするとともに、いじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進することにより、児童等が安心して生活し、健やかに成長することができる環境をつくることを目的とする。

(定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1) いじめ 児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう。
(2) 学校 学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条に規定する小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校(幼稚部を除く。)をいう。
(3) 市立学校 我孫子市立小学校設置条例(昭和39年条例第9号)第2条に規定する小学校及び我孫子市立中学校設置条例(昭和39年条例第10号)第2条に規定する中学校をいう。
(4) 児童等 市内に居住し、又は市内の学校に在籍する児童又は生徒をいう。
(5) 保護者 親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童等を現に監護するものをいう。
(6) 市民 市内に居住する者をいう。
(7) 関係機関等 警察署、児童相談所その他の児童等のいじめに関係する機関及び団体をいう。
(8) 事業者等 市内に事業所を有する個人又は法人その他の団体で、事業を営むものをいう。

(基本理念)
第3条 いじめの防止等のための対策は、学校を中心に、児童等が自らいじめが絶対に許されない行為であると正しく認識し、誰もがいじめの当事者となることのない環境を整えることを基本として行われなければならない。
2 いじめの防止等のための対策は、いじめを受けた児童等及びいじめを受けた児童等を助けようとした児童等の生命及び心身を保護することが何よりも重要であることを認識して、市、学校、保護者、地域社会及び関係機関等の連携の下、取り組まれなければならない。

(市の責務)
第4条 市は、学校、保護者、地域社会及び関係機関等と協力して、本市の実情に応じたいじめの防止等に関する施策を総合的に策定し、及び実施する責務を有するものとする。
2 市は、学校の設置者として市立学校におけるいじめの防止等に関する施策を第一義的に実施する責務を有し、積極的な施策を講ずるものとする。
3 市は、市外に所在する学校に通学する児童等に係るいじめの防止等のため、当該学校の所在する地方公共団体及び関係機関等と必要な協力を行うものとする。

(市以外の学校の設置者の役割)
第5条 市内に所在する市以外の学校の設置者は、その設置する学校におけるいじめの防止等のために必要な措置を講ずるものとする。

(市立学校及びその教職員の責務)
第6条 市立学校及びその教職員は、当該市立学校に在籍する児童等の保護者、地域社会及び関係機関等との連携を図りつつ、児童等自らがいじめに関する問題を主体的かつ真剣に考えることができる環境を整える等、学校全体でいじめの防止及び早期発見に取り組むとともに、当該市立学校に在籍する児童等がいじめを受けていると思われるときは、迅速かつ適切にこれに対処するものとする。
2 市立学校は、いじめへの対応に当たり、当該市立学校の教職員等の間における情報の共有及び協力体制の構築を適切に行うものとする。
3 市立学校の教職員は、自らの言動が児童等に大きな影響を与えることを十分に認識して、児童等に適切な指導を行うものとする。

(保護者の役割)
第7条 保護者は、その保護する児童等がいじめを受けた場合には、適切に当該児童等をいじめから保護するものとする。
2 保護者は、いじめが絶対に許されない行為であることをその保護する児童等に十分理解させ、当該児童等がいじめを行うことのないよう、必要な指導を行うよう努めるものとする。
3 保護者は、市及び市立学校が講ずるいじめの防止等のための措置に協力するよう努めるものとする。

(市民及び事業者等の役割)
第8条 市民及び事業者等は、それぞれの地域において、児童等に対する見守り、児童等との交流の機会の確保その他の安心して児童等が過ごすことができる環境づくりに努めるものとする。
2 市民及び事業者等は、いじめを発見した場合又はいじめの疑いがあると認められる場合には、市、学校又は関係機関等に情報を提供するよう努めるものとする。

(児童等の役割)
第9条 児童等は、互いに思いやり、ともに支えあいながら、いじめのない学校生活を送ることができるよう努めるものとする。
2 児童等は、他の児童等に対して行われるいじめを認識しながらこれを放置することがないように努めるものとする。

posted by 久野晋作 at 21:53| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月20日

空き家対策は戸建てのみならず、集合物件(マンション)も対象になる。

こんにちは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

「空き家対策」については当ブログでも重ねてご報告してきたところです。

この間の「空き家対策」に関する当ブログ記事一覧

→昨年の1月に空き家問題を特集したblog記事「空き家対策は待ったなし(2018/1/22)」

現在、我孫子市においても、空き家対策事業に取り組んでいるところですが、空き家対策の対象は「戸建て物件」だけでなく、「集合物件」も対象になって行きます。

ぜひ、下記の記事をご覧ください。




🔴管理不全な集合物件への対策🔴

遅かれ早かれ、管理不全な建物は、戸建てだけではなくなる。

この点については、盲点のような課題ですが、いざ課題が顕在化してくると確実に大きな問題になります。都市部や中心市街地など、今隆盛を極めている地域も、遅かれ早かれ同種同様の課題を抱えて行くことになる訳です。

なので、予め、解体等の処分に係る費用も担保しておかねばなりません。

行政が代執行しても、その費用を回収出するには、かなりの手間暇と労力がかかるのが現実であり、取りっぱぐれることも少なくないでしょう。

そうなると、詰まる所、市民サービス(行政サービス)にそのシワ寄せが来ます。このことは看過出来ないことです。

親族のみならず、広義の意味で次の世代や他人に迷惑を掛けないよう責任ある仕組みづくりが絶対に必要です。



「これからの生き方」もそうですが、「人生の仕舞い方」について、真剣に考えていかないと後世に多大なツケを回すことに成り兼ねません。

AIの技術がいくら進もうとも、こうした住宅問題はなくなる訳ではありません。


東京財団政策研究所の投稿は、非常に大切な指摘であり警鐘です。

本市も中心市街地を含めて、少なくない数の集合物件が存在しているため、管理組合・所有者さんへの、問題提起を行い予防的に対策を取って行くべき課題です。

こちらの物件は、無事に取り壊しが行われ解決しています


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以下、昨年1月のblog記事の一部を転記します。

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★管理不全の空き家が増えていくことにより、どのような問題が出てくるのか?

家屋(建物)は、適切な管理をしないと当然に傷んで行きます。言うまでもなく、「材質の劣化」に起因するものです。家屋(建物)は、手が行き届かなくなった状態で放置されると、必然的にその劣化の度合いが進んで行きます。

では、「管理不全(不十分)」になるとどうなるか?
・老朽化による屋根や壁などの建築部材の落下や飛散(による事故・被害の発生)
・不審者等による侵入やゴミなどの不法投棄、そしてそれらへの放火のおそれ

などが懸念されるところであり、実際にそうした被害が発生している現場も少なくないことでしょう。上記を起因とし、防災・防犯・衛生・景観等の観点からも地域住民の生活環境に、大なり小なり深刻な影響を及ぼしています。

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これらの問題解決に向けた計画・行動・対策等の「先送りや無責任」な対応は、近隣の住民のみならず、後世への大きな負債となります。しかしながら、この問題は、そもそも行政に起因する問題ではありません。直接の原因者は「その物件の所有者・相続人・関係者」です。合わせて、地域住民も含めた我々自身の責任意識・問題意識も、厳しくかつ強く問われる問題だと私は考えています。

とはいえ、悲しいことながら、当事者の良識に委ね、期待していると、益々問題が肥大化し解決不能になって行きます。誠に、誠に遺憾なことですが、「公に係る問題」となった今、行政に(も)課題解決に乗り出していただかなくてはならなくなったと言うことであり、遅まきながらも国が本腰を入れざるを得なくなったと言うことです。

我孫子市は、平成26年4月1日に「我孫子市空き家等の適正な管理に関する条例」を施行し、国の動きに先んじて対応を図ろうとしていた矢先でしたが、国が課題解決に向けて本格的に動き出した(「「空家等対策の推進に関する特別措置法(特措法)」を平成27年5月26日施行)ことと合わせて条例の全部改正を行い、その法定計画として今回の「空家対策計画」を策定する運びとなりました。


★善は急げ!〜厳しかろうと、大変であろうと、良質な住環境の保全のため、ひいては公の利益の実現のため、選ばれるまち・我孫子の実現のために「やるしかない!」〜

本日の勉強会のやり取りの中で、担当部局としては、「実施計画(目標数値を設定した実行計画)ではないため、具体的な数値目標等は定めない」という認識でしたが、数値目標がなければ、事後の検証がし難くなることは間違いありません。

ますます進展していく少子高齢・人口減少社会において、「本気で空き家問題に歯止めをかける」という「基礎自治体としての明確な意思」が絶対に必要だと私は考えます。

「所有者の問題」という認識に留まっている限り、空き家問題は絶対に解決しません。

実質的に所有者・関係者任せにしておくと、空き家の件数が雪だるま式に膨らんでいき、管理不全の劣悪な状態となった「特定空き家」が次から次へと出現し、行政の手も回らなくなり、完全にお手上げ状態になることが容易に想定されることであり、そうした事態は絶対に避けなくてはなりません。

本格的な少子高齢・人口減社会を迎えて行くに従って、現実問題として「空家が増えて行く」と言う基調を変えることは困難であることは理解します。しかしながら、「仕方ない」「これ以上の対応は厳しい」と言う前提で対策を考え、ことに当たるのであれば、この問題を根源的に解決することは不可能です。


★遅かれ早かれ、全ての人が何らかの形で「当事者」になる。

空家に係る問題を簡単に解決できるような妙薬(妙案)は、残念ながら「ない」と思いますが、地道に、絶対に諦めることなく対応して行くことが必要です。

また、「空き家にまつわる現状」についてオブラートに包んで(中途半端な形で)伝えるのではなく、自身の問題として捉え行動していただくべく、空家問題に係る現実的な課題をストレートに確りと伝え、原因者となる(原因者となり得る予備群も含めた)所有者や関係者、そして市民の理解と協力を得るべく、根気よく、取り組み続けて行くことが「課題解決に向けた・はじめの一歩」だと私は考えます。


★「不退転の決意で事に当たる」と言う強いメッセージが大切。

「数字を立てるのは簡単だが、現実問題として(その数字をクリアして行くのは)難しい」と言うニュアンスの回答もありましたが、「ゴールなくして、全力で走れるか?」と問われれば、決してそうではないと万人が思うはずです。

どこまでどれくらい進めば良いのか?が分からなければ、全力疾走は出来ません。


明確なゴール設定なくして、

「何が何でもゴールに辿り着くぞ!」と言う迫力が出るでしょうか?
「行政としての問題解決への不退転の意思」が伝わるでしょうか?

答えはNOだと思います。

だからこそ、具体的な数値や明確な方向性を設定することは不可欠だと考えます。

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★問題解決の先送り&次代への付け回しはしてはならない。

勉強会において、「数値目標についての考え方」について、そして「自治体意思」についても意見がおよびました。私も同様に意見させていただきましたが、合わせて、基礎的情報となる「実態調査の取り扱い」について質し、資料の見直しを求めました。



正確な情報無くして、正しい解には辿り着けません。

行政計画は行政内部の情報に止まるものではなく、公に開かれた「みんなの計画」です。

共通の課題認識を持つことが出来なければ、本来あるべきゴールに辿り着けないばかりか、求める(望ましい)方向に進むことすら出来ません。その前提となるのは「共通のデータ」です。

物事の本質・原点・基礎的要件(データ)が異なれば、政策(=解決手段)も、投じていく費用・労力も大きく異なって行きます。だからこそ、出来得る限り、持ち得るデータを余すところなく提供すべきと私は考えます。


★衆知を集め、問題解決に当たる。

6D3AA3DC-A49A-40F7-B913-66179500C7F4.jpg「行政の行うことに間違いはない(=行政の無謬性)」については、私はNoというスタンスです。

行政職員のみなさんが、それぞれの事業の実施に当たって最善を尽くして職務に励んで下さっている事は十分理解しているつもりですが、私は市民の皆さんから直接負託を受けたものとして、市民目線の疑問、率直な疑問、大所高所に立った視点から提案や改善要求(時に是正)を行うことこそが、議員としての存在価値であり、議員としての職責だと考えています。

だから、私は勉強会であろうとなかろうと、「言うべきことは言う」というスタンスは変えません。


▼私の行動理念

・折れない、ブレない、あきらめない。
・すべてに真っ直ぐに行動し相対する。
・すべてに対し、是々非々(ぜぜひひ)の姿勢で挑む。
・誠実であること…「謙虚さ」忘れずとも、媚(こ)びない、阿(おもね)ない、諂(へつら)わない。
・今さえ良ければ、自分さえ良ければという風潮とは徹底的に戦う。孫や子のことまで考えるのが責任ある大人の当然の役割であり、政治の責任である。


課題は尽きることはありませんが、こうした信念の下、私は引き続き歩んで行く所存です。


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posted by 久野晋作 at 18:00| 千葉 🌁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする