2021年09月02日

9月議会開会💨今議会における本会議質問でも、重ねてワクチンについて取り上げます✋

おはようございます。我孫子市議会議員の久野晋作です。

8月30日(月)、我孫子市議会第三回定例会(9月議会)が開会しました。

今議会では、会派を代表して質問します🙋‍♂️

コロナ関連質問は外せないため、頭の質問にもって来ています。
コロナとの対峙も一年半以上となりますが、正しく恐れ冷静に対応して行くことが何より肝要だと考え質疑に臨む所存です。

もちろん、子供へのワクチン接種について取り上げます🙋‍♂️

我孫子市議会では、開会日の初日までに、本会議で行う一般質問の発言通告書ならびに発言詳細(質問の要旨)を提出します。以下、発言通告(その壱)を転記させていただきます。



令和3年9月議会・代表質問〜発言通告(その壱)〜✋
(9月7日登壇予定)

🔴新型コロナウィルス感染症対策
(1)自宅療養者への対応状況と対応強化
 ア 自宅療養者の症状内訳と推移
 イ 現在の対応状況
 ウ オンライン診療の利用状況
 エ 自宅療養者への対応強化

(2)感染者の発生状況の記載内容と市の把握状況

(3)子供へのワクチン接種について
 ア 子供への接種案内に至る判断理由
 イ 子供への接種を促進する必要性(根拠)
 ウ 子供への接種案内に係る情報提供内容
 エ 子供への接種状況および接種に係る副反応事例の報告

(4)副反応(疑い)に係る自治体としての対応
 ア 本市における副反応事例の把握状況
 イ 接種医療機関の報告義務および報告の徹底
 ウ 健康被害救済制度
 エ ワクチン接種後の後遺障害事例およびフォロー

(5)職場等における差別・偏見・同調圧力への対策の徹底

(6)コロナ禍における周産期医療体制

 ア 本市および近隣自治体の周産期医療体制の現状
 イ コロナに感染(発症)した妊婦への対応状況
 ウ 感染(発症)した妊婦の受け入れ体制の改善

(7)感染拡大期における公共施設の利用制限
 ア 公共施設の利用制限を決定する根拠・基準
 イ 利用制限の強化


他にも2問の大綱質問を予定しています(後刻アップします)が、質問の持ち時間は、50分(私からの質問時間のみ)となるため、コンパクトに質疑を行わないととても足りません。

だらだら質疑しても、散漫になってしまうので、「要点を絞り、分かり易い質疑」を心掛けていますが、質問予定日である9月7日㈫までに質問内容を精査して臨む所存です。

質問当日は、議会インターネット中継も行われますので、ご覧いただければ幸いです。

posted by 久野晋作 at 09:37| 千葉 ☁| 議会報告(一般質問他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月20日

千万人と雖も吾往かん〜世の為、人の為、未来を担う、子供たちの為に。

こんにちは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

昨日、低年齢(未成年者)へのワクチン接種の是非について調べていた所、下記の記事をみつけました。7月27日の記事となりますが、是非お目通しいただきたく思いご紹介します。

ワクチン接種「子供にも絶対」という風潮への疑問
同調圧力で思考停止せず各人が冷静に判断を
長谷川 友恵 : 医薬経済社 記者(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/442780?fbclid=IwAR0BbknX6YdFVYbEMNGKgR8bJsQWNMQmZ0lhhuO__0GNTUfzaMRUm1Besyw


とても冷静で良質な記事を書いてくださっている記者さんがいらっしゃることを心から嬉しく感じます😊

この間、「低年齢(未成年者)へのコロナワクチン接種は,、不透明な長期的リスク等を踏まえ控えるべき」と、自身のblogやnoteをはじめTwitterFacebookにて投稿し、主張してきたところです。

政治領域に属する立場から、こうした主張を公に展開している人は非常に少数であり、知人を中心につながっているSNS媒体でも通常の投稿と比して(表だって)「いいね」「共感」をいただくことは少なく、孤独感・孤立感を覚えること、虚しさを感じることは通常の活動以上に少なくありません。

大手メディアは、「ワクチンを接種することが当然」とばかりの論調で非常に偏った報道を展開し続けていますが、こうした「空気」が蔓延する中で、長谷川記者のような論調を堂々と展開することは勇気の要ることであり、心から敬意を表すると共に、感謝を申し上げる次第です。


ワクチン接種による「一本足打法」には、リスクが伴い、限界もある。
私は「長期的な接種リスクが不明で、かつ、副反応による被害が多数出ているワクチン接種による【一本足打法】」には慎重な立場です。

特に、未来を担って立つ子供たちへの接種については、慎重な立場であり、発信を重ねてきた所です。



仲間や問題意識を同じくする医師、弁護士、経済界、そして政治関係者と8月9日に立ち上げた署名サイトには、2週間足らずの短期間ながら、5,000人近くの方が賛同してくださいました。

まだまだ、目標とする署名数には至りませんが、昨夜もweb会議を行い、一致協力し、活動を展開して行くことを確認した次第です😤

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同調圧力に負けず、自らの頭と心で判断すること。
簡単なことではないかもしれませんが、何事においても、最後はこの点に尽きると思います。


千万人と雖も吾往かん
政治家として生きてゆく事を決断した以上、信念をもって活動することは当然であり、意固地になり無意味な主張を展開し続けるという意味ではありません。

この意をご理解いただければ有り難く存じます☺️

微力ではございますが、子供たちを守るべく、精一杯、力の限り頑張ります。

含めまして、子供へのワクチン接種にかかるこの間の投稿記事をまとめています。ご覧いただければ幸いです。



最後になりますが、ご賛同いただける皆さんの「お力、口コミ、シェア」をいただけると大変ありがたく存じます。



どうぞよろしくお願いいたします。



千万人と雖も吾往かん😤〜世の為、人の為、未来を担う、子供たちの為に。

この間、「低年齢(未成年者)へのコロナワクチン接種は,、不透明な長期的リスク等を踏まえ控えるべき」と、当noteをはじめ、自身のblog、Twitter、Faceboo...

久野 晋作さんの投稿 2021年8月19日木曜日


posted by 久野晋作 at 15:08| 千葉 ☀| 感染症対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月16日

若者よ、君たちが生きる今日という日は、 死んだ戦友たちが生きたかった未来だ

昨日は、終戦から76年目の日。災害級の大雨に列島が見舞われ心配が尽きない中でしたが、家族とゆっくり自宅で過ごした一日。

先の大戦で尊い犠牲となられた先人の御霊に謹んで哀悼の誠をささげ、恒久平和への誓いを新たに。
そして、新型コロナウイルス感染症という世界を覆う困難を、一致協力して乗り越えていくことも。

為せば成る、為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり

この言葉そのものだと痛感します。

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若者よ、君たちが生きる今日という日は、 死んだ戦友たちが生きたかった未来だ
表題のメッセージは、下記記事中の戦艦大和の語り部・八杉さんの言葉ですが、重く受け止めなければならない言葉だと感じます。

今があるのは、当たり前ではないということ。

この認識を強く、そして新たにすべきと感じます。

戦艦大和の語り部・八杉康夫さんが私たちに遺したメッセージ




令和3年度 我孫子市平和祈念式典
8月14日に開催された我孫子市平和祈念式典に一市民・保護者として参列しました。今年の式典も、コロナ禍での開催となることから規模を縮小しての開催となりました。

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前市長の福嶋浩彦氏の時代から始められた【中学生の広島への派遣事業】も17年目となりますが、今年の派遣事業には、息子が在籍する中学校を代表して参加させていただきました。

コロナ禍で施設が感染防止対策で臨時閉館するという状況となりましたが、現地で感じたこと学んだこと気付いたことを各学校等で報告し、共有して欲しいと思います。


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平和を実現たらしめるものとは?
隣国Chinaの横暴極まりない覇道(覇権主義)を目の前にする我が国として、「平和を実現し、恒久的に維持して行くために、どのよう処して行くべきか」を、より真剣に考え行動することが大切だと私は考えます。

その為には、「恒久平和の実現」という理想を高く掲げると共に、現実的な対応(外交・国防・備え)を並行して行わねばなりません。

それが政治の為すべき仕事であり、責任です。

逃げずに確り対応すること。

このことこそが、先人の労苦に報い、祖国のため、愛する家族のために尊い命を犠牲にされた英霊に報いることであり、現代を生きる我々の責務だと思います。

「彼らの犠牲があって今がある」元特攻隊員、千玄室さん
15日で終戦から76年。茶道裏千家前家元の千玄室さん(98)は学徒出陣し、特攻隊員だった過去を持つ。今も亡き戦友の存在を胸に刻み、「彼らの犠牲を忘れないでほしい」と願う。過去を正しく知り、未来に継承することが、今を生きる人の責務だと考えるからだ。

同志社大2年だった昭和18年、海軍に入隊。戦況が不利になった20年3月、配属されていた徳島航空隊でも特別攻撃隊が編成されることになった。

ある日、上官から1枚の紙を渡された。そこにあったのは「否・希望・熱望」の3つの選択肢。千さんはその日のうちに、「熱望」に二重丸を書いて提出した。「死にたくねえなあ」とこぼす同期もいた。

「死ぬ覚悟はできていました。でも当時は20、21歳の青二才。『死』の本質は分からなかった」。トルストイの「戦争と平和」を読んだり同期と語り合ったりしたが、死の意味について誰もが納得する答えを導き出せた仲間はいなかった。

同期約3300人のうち、400人超が特攻などで散った。出撃を前に涙ながらに「お母さん」と叫んだ声、敵艦に体当たりするときの「ツー」という最期の電信。強烈な体験は今も脳裏を離れることはない。

沖縄への出撃命令を待ちながら終戦を迎えた千さん。「生き残ったことはじくじたる思いだった」と話す。

戦後、当時の上官に会う機会があった。「私になぜ待機命令が出たのですか」。そう尋ねた千さんに上官は「天命だと思いなさい」と答えた。以来、自分に課せられた意義を問うようになったという。

平和は、願ったり叫んだりしてもやってはこない。どうすれば次の世代につなぐことができるのか。重みを痛感する毎日だ。「彼らの犠牲があって、今があることを忘れてはいけない」。涙を浮かべて訴えた。
https://www.sankei.com/article/20210814-CDZCV7ATWFPDFPKSGEH2V55BYA/?860662

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posted by 久野晋作 at 09:03| 千葉 ☔| 先人の言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月21日

【続】空気や同調圧力によって、未来を担って行く若い世代の人生を奪うことは絶対に許されない

おはようございます。我孫子市議会議員の久野晋作です。
まずは、下記の記事をご覧ください。


コロナワクチン接種「様子みたい」20代・30代女性の約4割
2021年7月20日 4時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210720/k10013148351000.html?fbclid=IwAR1ZjW9ZY57bFY_hSlLEREMgfZYSXhMo9Y7y3yVkAZfzFJW1lvSKHTVnb9U

新型コロナウイルスのワクチン接種について「様子をみたい」と答えた人が、20代や30代の女性ではおよそ40%、50代でも20%近くに上ることが、国際医療福祉大学の調査で分かりました。調査した専門家は、まずは重症化リスクの高い年代で接種を迷っている人に丁寧に説明することが重要だと指摘しています。

調査は国際医療福祉大学の和田耕治教授らが、今月13日からの3日間、首都圏の1都3県の20代から60代を対象にインターネットで行い、およそ3100人から回答を得ました。

この中でワクチン接種の希望について聞いたところ、
▼「できるだけ早く接種したい」か「すでに接種した」が57.3%で最も多く、
▼「もう少し様子をみたい」が23.8%、
▼「あまり接種したいとは思わない」「接種したくない」が合わせて17.0%でした。

「様子をみたい」と答えた人の割合は、
▼20代女性で38.7%、
▼30代女性で39.0%と、
若い女性で高く、

女性では、
▼40代で26.7%、
▼50代で17.2%、
▼60代で13.9%と、
重症化するリスクが比較的高い年代でも50代以外は男性より多くなっていました。

「様子をみたい」「接種したくない」理由として、すべての年代の女性で70%から80%が「副反応が心配だから」と回答していて、和田教授は「まずは重症化リスクの高い年代で、接種を迷っている人に働きかけ、診療の機会などもとらえて医師が丁寧に説明することが重要だ」と話しています。
引用転記終わり。

✋接種後に「副反応」が出ていることは紛れもない事実であり、健常な若者世代は、「たとえ感染しても、死亡や重症化まで至らないことが殆ど」だということが明確になっています。

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こうした「事実」を踏まえれば、「様子を見たい」という考えに至るのは、極めて真っ断当な判断といえます。


「接種を控えること」「様子を見たい」という【未来のある若者たち】の率直な想いを尊重しない報道姿勢にこそ、違和感を覚えます。

報道の姿勢をみるに「接種することは、当然であって、接種するように意図的に働きかけるべき」という結論があって発信されていることがアリアリと感じられるからです。

何度も述べていますが、現時点において、当該ワクチンに「感染防止効果」が正式に証明されたわけではなく、そもそも、ワクチン接種による「効果」とうたわれているものは、「数字のマジック」であり、あくまでも接種しても、しなくてもほぼ変わらないことが明確になっています。

令和3年新型コロナウイルス感染症対策特別委員会 ー 06月24日
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会

https://smart.discussvision.net/smart/tenant/abiko/WebView/rd/speech.html?council_id=62&schedule_id=2&playlist_id=1&speaker_id=0&target_year=2021
👆の議会中継の57分過ぎからの質疑をご確認👀👂ください「ワクチン接種の効果(95%)」等について、質疑しています。




現時点では感染予防効果は十分には明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。

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↑厚労省のHPからファイザー社の新型コロナワクチンについて(有効性)


メディアや、専門家と称して紹介され、接種を盛んに推進するコメントを発している方々は、厚労省が毎週のように作成し公開しているデータを見たことがないのでしょうか?

そんなことはないでしょう。有り得ないし、有ってはならないことです。
彼らは知っているはずです。

接種を控える、見合わせるための発信をすると、「デマだなんだと、不安を煽り立てている」と、ワクチン担当大臣を筆頭に、こうした慎重な意見や態度を潰しにかかってきます。

しかし、むしろ言いたい。

「不安を煽り立てている」のはどちらなのか?と。

陽性者を感染者と言い募り。
感染者を発症者と同列に論じ。
発症者がどのような症状なのか一切報じることなく。
たとえ報じたとしても、重症・死亡例だけを殊更取り上げるだけ。

国民の大半は、感染すらしていないのに。
発症しても、軽症の方が殆どなのに。


後遺障害について殊更論じているけれども、どの病気にも後遺障害があり得ることも述べない。さらに言えば、後遺障害に対して、十分な対処すら出来ていない。新型コロナウィルスに対して、発症前後の十分な対応ができていないことを認めない西洋医学界。

China・台湾・韓国は、東洋医学(漢方の処方)を合わせて行う統合医療を一年半前から採り入れて対応している。

このことを知っているはずなのに、一顧だにしない西洋医学界。

意味不明、根拠不明なまま、一日中マスク着用を義務付けられ、不要不急の外出は禁じられ、
飲食店、特に、居酒屋をターゲットとした実質的な補償なき規制を強いる無能な行政。

野球、サッカー、相撲…と、有観客でスポーツ観戦が行われているにも関わらず、なぜかオリンピックは無観客で実施する意味不明な判断を下した日本政府。公道で行う聖火リレーですら中止の判断をする、まったく意味不明な判断を下した知事たち。

毎日の通勤列車で、クラスターは発生しているのか?
公道でクラスターが発生するエビデンスがあるのか?
野球・サッカー・相撲…の観戦客で、クラスターが報告されたことはあるのか??

こうした狭間で苦しんでいる国民たちの声が聞こえていないのか?


あなたたちが守る対象は、己以外にないのか?


そもそも、ワクチン接種後に3,000人を超える副反応被害が既に出ているのに、なぜキチンと報道しない?

接種した後に症状が出たのだ。接種前と接種後の明確な違いは「ワクチンを接種したこと」だ。

厚労省が因果関係を証明(認定)しないだけであって、副反応の原因の一つであることは明らかではないか?


もっと正確な情報を提示せよ。
報道倫理とは何ぞや?
メディアに矜持はないんか?

そのような憤りを日々覚えながら、悶々とし、己に出来得る最善を尽くして活動しています。


ワクチンを接種する前に、考えましょう。
可能な限り、ご自身で調べてみましょう。

子供に打つ必要は、合理的な理由はありません。

慌てる必要も全くありません。
落ち着いて、対応しましょう。

大丈夫です。

私たちは、十分戦えます。

ウィルスはもとより、根拠なき誹謗中傷とも、同調圧力とも。



posted by 久野晋作 at 07:19| 千葉 ☀| 感染症対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月20日

空気や同調圧力によって、未来を担って行く若い世代の人生を奪うことは絶対に許されない。

▼接種ありきの「副反応検討部会(7/7)」に呆れ果てる

接種ありきの会議は、「副反応の発生状況を検討する」という本旨に相反するに等しく、かたちをかえた接種推進組織に過ぎないことが改めてわかった。7/7(水)に開催された副反応検討部会。2週連続、傍聴していた時間は明らかに無駄だった。

接種後の死亡者数が、【報告されているだけ】でも500人を、ゆうに超えているというのに、その点に一言も触れなかったことに驚きを通り越して憤りすら覚える。

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「数字」で一括りにすることに強く違和感を覚えるが、煎じ詰めて言えば、数字すら観ていない。

数字の裏には、一人ひとりのかけがえのない人生がある。

死亡者だけではない。重篤な反応が出ている方の「程度」と「後遺障害」について詳細は分からないが、中には、一生涯障害を負うことになる方もいるかもしれない。

こうしたことについて、彼らの頭の片隅にどれだけあっただろうか?

私には、彼らの会議に臨む姿勢・態度・発言内容のすべてに、その気持ち(労りや想いのカケラもな)感じられなかった。非常に恐ろしい「システム(流れ作業)」だと思った次第。


▼空気や同調圧力によって、未来を担って行く若い世代の人生を奪うことは絶対に許されない

感染率・発症率・重篤化率・死亡率のいずれをとっても低い世代である、「学生への集団接種」が促進されている。

実数として、ワクチン接種後に死亡者を含む重篤な副反応事例がでている中、学生の接種拒否について議論が及んだ際には、「1割は拒否している」、「拒否する割合は、もう少し多い」などと、嘲笑しながら話を進める始末…。

こうした態度や姿勢には、憤りをとおりこしたものすら覚えた。

若年世代の「いわゆる感染率」は、実際のところどうなのか?

感染した場合、軽症なのか?中等症なのか?重症化するのか?

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すでに、厚労省のデータがあるではないか?

そもそも、感染する割合は低いし、ほとんどが軽症で済んでいる。それなのに、わざわざ副反応が発生する割合が高いことが分かっているワクチン(=感染予防効果は認められていない、特例承認されたに過ぎない、長期的なリスクが全く分からない「治験中の劇薬」)を接種させることのベネフィット(利点)を論理的に説明して欲しい。

いや、説明すべきだ。なぜ、説明しないのか?「説明できるものならば、してみろ。納得させてみろ‼️」と、声を大にして言いたい思いに強く駆られた。


▼副反応による健康被害が起きた場合の補償は、本当の所どうなるのか?

ワクチン接種後に【相当数の重篤な副反応が出ている】ことは紛れもない事実であるものの、【死亡例の報告に関しては、被接種者の属性の変化や海外の報告状況も鑑みて、現時点においては引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない】と満場一致で合意。

同胞、いや、未来を担って立つ若者達のことを真剣に考えているのか?彼らは正気なのだろうか?

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慎重な意見は皆無だった。これが現実だ。

2週間おきに開催される副反応検討部会。

明日、7/21が第4回目となる。

低年齢世代への接種も本格的に始まったので、相応の副反応事例も出ていると思われるが、おそらく、何人被害が出ようと、この姿勢は、当面の間変わらないだろう。



彼らを含めて、接種後に何が起こっても、当面の間、実質的な救済の道はないだろう。

延々と裁判をくりかえしたのちに、人々の記憶が薄れた遠い先に「逆転勝訴」を勝ちとることが出来るかどうか?という狭き道になるだろう。

この間の報告事例において、因果関係が認められたケースは非常に少ないのが実状だ。つまり、医療機関にかかる診療費も、生活が困窮しようとも、(のちに)障害を負うことになろうとも、因果関係が証明されない限り、補償されず、身銭を切らされるということだ。

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打つも覚悟、打たぬも覚悟。
今朝の報道(新聞・ニュース)で、昨日の副反応について触れた報道機関は、私の知る限り皆無。令和の翼賛体制とも言える歪な構造に寒気と嫌悪感を抱いた目覚めの悪い朝。

歴史と時間が必ず証明する。

折れずに、ブレずに、諦めずに。

日々仲間と情報交換・意見交換を行いながら、勇往邁進あるのみ。







こちらの記事は、7/8に「note」に記した記事を転記(一部加除修正・再編集)したものです。当blogと併用して発信していますので、久野晋作のnote📝につきましても、ブックマークしていただけると幸いです。


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posted by 久野晋作 at 07:00| 千葉 ☀| 感染症対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする