9月までには必ず総選挙が行われます。
解散総選挙を求め続けてきた国民の声を無視し続け、「百年に一度の経済危機」を理由に解散を先送りし続けてきた麻生首相を初めとする政府与党は、明らかに公正さを欠く検察の捜査、サブリミナルコントロールのように垂れ流され続けて来た一連の報道、そして、先般の千葉県知事選挙の結果を受け、「これ幸い」とばかりに、やれ5月解散だと、喜色満面、俄かに色めき立っています。国民不在の政治とはこういうことを言うのだと感じる今日この頃です。
「百年に一度」のパラダイムチェンジのなかで行われる、来るべき総選挙では、50年後のわが国のあり方を決するような選択が問われます(むしろ、問われなければ成らないでしょう)。
そのためには、55年体制の亡霊、官僚内閣制の惰性を主権者の力でリセットすることが必要です。それは政権交代によってのみ成し得るという情感が沸き起こっている事も事実だと思います。
「選挙で政権が変わる」という経験のないわが国では、選挙で政権が変わってはじめて、「国民が選挙で政権を選ぶ」ことが現実のものとなります。
であるからこそ、来るべき総選挙を、「国民が選挙で政権を選ぶ」ことを実感する、だからこそ「百年に一度」にふさわしい選択をする、という政権選択選挙へと【私たち主権者】が迫り上げていかねばなりません。
以下、4月に開催される事になった
「がんばろう、日本!」国民協議会の定例講演会のご案内をさせていただきます。
自民党および民主党の次代を担う若手議員が勢ぞろいします。こうした機会は中々ありません。皆様お誘い合わせの上是非ご参加下さい!
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◆第90回定例講演会◆
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「総選挙、われら自民党 かく戦う」(パネルディスカッション)
水野賢一・衆院議員
山内康一・衆院議員
亀井善太郎・衆院議員
上野賢一郎・衆院議員
柴山昌彦・衆院議員
コメンテーター/飯尾潤・政策研究大学院大学
4月8日(水)18時30分より
於;
アルカディア市ヶ谷(私学会館)4階「鳳凰」
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◆第91回定例講演会◆
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「総選挙、民主党は首都圏でかく戦う」
(首都圏選出の民主党議員によるパネルディスカッション)
パネリストは現在調整中です!
4月24日(金)18時30分より
於;
日本青年館501室
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(※事前申し込み不要ですが、ご一報いただけると幸いです⇒
フォームメール)
posted by 久野晋作 at 12:06| 千葉 ☁|
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