下記は
内閣府のHP:http://www.bousai.go.jp/vol/tsudoi/より転記した記事です。
当日、参加を予定しています。興味のある方はご一読下さいませ。
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「防災とボランティアのつどい(平成16年度)」の開催について
(第2報・詳細案内)平成 16年11月12日 内閣府 (災害予防担当)
1.開催趣旨 (主催:内閣府)
平成7年1月の阪神・淡路大震災以降、災害時におけるボランティア活動はますます大きな役割を果たしつつあり、その円滑な活動を可能とするための環境整備が求められています。そこで、防災の様々な局面(応急救援、避難、復旧・復興、災害予防など)に関わった方々に、活動の成果や問題点、提案等についての意見交換をする「防災とボランティアのつどい」(以下、「つどい」)を開催し、その議論を公開することにより、今後の防災ボランティア活動の支援策の検討や、国民のみなさまへのご理解の促進を図ろうとするものです。
2.日時 平成16年12月 4日(土)10:30〜16:30
3.場所 「損保会館」(3階大会議室(230名前後)、5階会議室(50名×4))
(アクセス)JRお茶の水駅・徒歩5分、または、地下鉄神田淡路町駅・徒歩3分
(住 所)東京都千代田区神田淡路町2−9
(電 話) 03−3580−8265 (FAX)03−3255−1504
(ホームページ)
http://www.sonpo-k.co.jp/map.html4.時間割 ・・・ 昨年度の要望を踏まえ、分科会の時間を十分とりました
・全体会(午前の部) 10:30〜10:50 (主催者あいさつ等、20分)
・分科会(4テーマ別) 11:00〜15:00 (昼休み(12:30〜13:30)を挟んで3時間)
・全体会(午後の部) 15:20〜16:30 (各分科会報告と参加者全員の総括的な議論、70分)
5.各分科会のテーマ
・・・テーマも、必要に応じ参加希望者のご意見を踏まえ、見直していきます
・分科会A「中越地震及び新潟豪雨のボランティア活動」
・分科会B「今年の各地の台風・豪雨水害におけるボランティア活動」
・分科会C「被災地活動を支える広域的な支援活動のあり方(ボランティアバスを含む)」
・分科会D「ボランティア活動を担う人材育成及びボランティア活動の経験の地元での活かし方」
※分科会は、パネルディスカッションのイメージで、はじめに話題提起していただける方を数名予め主催者が個別にご依頼し、その後、参加者全体で議論します。できるだけ多くの方が発言していただけるように期待しています。
※ 主要な論点(案)
○ 被災地の地方公共団体や公的主体側のボランティア受入れの備え
(協働体制への理解促進、体制、準備のマニュアル整備等を含む)
○ ボランティアが被災地側の信頼を早急に得られるための方策
(地元を尊重するアプローチ方法(応援の仕組み、スタイル、手法、それらのマニュアル)、自己責任の考え方等を含む)
○ 経験豊富なボランティアコーディネーターの確保、ボランティアセンターのスタッフの確保等の調整面の課題
○ 初動資金の確保等がうまくできたか(基金があった場合についてはその効果)
○ 特定の技術・技能を有するボランティア(医師、看護士、ヘルパー、建築士、大工、物流の専門家、理容師等々)とのコラボレーションのあり方、など
6.参加の申込方法・締切
下記様式で事務局あて、平成16年11月22日(月)までに、電子メールかFAXでご応募ください。
7.参加者の旅費助成について
本つどいの参加者に対し、昨年同様、旅費助成を行う予定です。
助成の対象となる方は、東京23区外在住者で、原則として1団体から1名(活動内容が異なる場合は考慮)、申込様式の「(9)「つどい」で発言したい内容の概要」の内容を勘案のうえ、先着順で概ね60名程度を予定しています。(※よって「(9)「つどい」で発言したい内容の概要」の内容が記されていない方は助成の対象となりません。)
助成対象者については、できるだけ早急に、事務局から連絡させていただきます。
8.備 考 ・・・「つどい」に対するご提案等について
本件は、内閣府防災情報「防災とボランティアのつどい」ホームページ「
http://www.bousai.go.jp/vol/tsudoi」でも同じ内容が閲覧できます。 「つどい」の運営に対するご意見・ご提案・ご要望もお待ちしています。メールかFAXで下記事務局あてお寄せください。
なお、このメールの内容は、他のメディア等への転送を歓迎いたします。 (チェーンメールなどにならないようご留意ください)
記
1.参加申込み様式
(1)氏 名(ふりがな)
(2)年 齢
(3)職 業
(4)ボランティア等の所属団体(無ければ「なし」と記入)
(5)電子メールアドレス(無ければ「なし」と記入)
(6)FAXファックス番号(無ければ「なし」と記入)
(7)電話番号(最も連絡が付きやすい電話)
(8)参加を希望する分科会
(上記5を参照の上、分科会A〜Dのうち、希望順に「2つ」記載して下さい)
(9)貴殿が「つどい」で発言したい内容
(200字程度をメド、無ければ「なし」と記入)
(10)分科会において(パネリストのように)10分程度の発言の希望の有無
(有の場合はその概要を1000字以内で、無しの場合は「なし」と記入)
(11)旅費助成の希望の有無(無ければ「なし」と記入)
2.「つどい」事務局 (※参加申込は、電子メールかFAXに限られます)
(事務局) 株式会社「ダイナックス都市環境研究所」 担当:津賀、山本
(電子メール) tuga@dynax-eco.com
(FAX) 03−3580−8265 (電話)03-3580-8221(代表)
3.内閣府の担当者 (※参加申込や問合せは、上記「つどい」事務局あてにお願いします)
内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(災害予防担当)付 渡部・亀山
(電話)03-3503-9394 (FAX)03-3581-8933
以上