2014年02月11日

奉祝!紀元節


posted by 久野晋作 at 09:41| 千葉 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月09日

大雪との格闘の狭間で垣間見えるもの

関東地方の皆さん、20年ぶりの大雪との闘い誠にお疲れ様でした!

四十路街道真っしぐら中ですが、ご町内では若手の部類に入るのと、町内の大通り沿いに住んでおり、手が付けられていなかった箇所がかなりあった…困り関係で、勇気と使命と義務感から、6時過ぎまで年甲斐もなく?雪掻きに没頭あせあせ(飛び散る汗)

やり始めたらトコトンやらないと気が済まないのは性分のようですがあせあせ(飛び散る汗)、私の妻も同様で、代わる代わる雪掻きに出ていた一日でした。身体がキツイ中、子供達の面倒を見ながら何度も何度も必死にスコップを繰り出していた妻。Blog上で何ですが、好い人と出会えて良かったと改めて心から感じました。


どういう神経なのか理解し難いですが、全くもって雪掻きをしない方も居ます。
最低限の弁えとして、自宅前だけは…という方も居ます。
雪掻きをしたくても、高齢の為できない…という方もいらっしゃいます。

やはり、こうした時に、色々な意味で地域力や自治力が試され露呈することも改めて実感します。

私の住んでいる地域は市内でも屈指の高齢化進行地域の為、こうした非常時は良くも悪くも地域力や自治力が如実に出ます。時折、頭に浮かぶのは、これから先10年後、20年後の地域の姿です。

「このまま何も手を付けなければ、目も当てられないような状況になっていくのだろう。では、どうしたら良いのか?何から手を付ければ良いのか?」という問答を繰り返しながらスコップを繰り出し続けました。


何はともあれ、今回の降雪量は凄まじく、全くもってキリがなかった…てれてれ

雪国の方のご苦労の一端を身を持って体験した感ありです。

肩、背中、腰、肘、二の腕…と、身体の至る所に違和感…あせあせ(飛び散る汗)ちょっぴり明日が怖かったりしますが、一仕事した後の一杯マグカップはやっぱり格別ですね…にこにこ

黙々と雪と向き合った一日、家族との向き合いは…顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

明日の道路事情、交通事情には十分留意致しましょう!
posted by 久野晋作 at 23:59| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月29日

【今日一日の用を以て極みとなす】〜山鹿素行の至言より〜

「士は一日をもって極みとなす」
「大丈夫、唯今日一日の用を以って極と為すべきなり。」


会津若松出身の江戸時代前期の儒学者、山鹿素行の至言です。


愚直に、真摯に、必死に。
一日一日を積み重ねて行く。
一分一秒を大切に生き抜く。

簡単なようで、中々実践出来ぬ事であり、結局、己との戦いだと云う事が良く解ります。

率直に言って、ムリ・ムダ・ムラは尽きません。
試行錯誤の日々であり、反省は全く尽きません。

それでも、世の為、人の為に役に立てるよう一歩でも二歩でも前に進んで行きたい。
そう願って、自らの心に誓って活動しています。


捲土重来を期し、己が出来る事(やらねばならぬこと)に全力を傾注する。

明日も一日、一分一秒を大切に只管頑張ろう。
学んだら、気付いたら、即実践実行あるのみパンチ

今の私にはそれしかありません。
posted by 久野晋作 at 23:38| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月21日

【ならぬものはならぬ】前代未聞の都知事選挙の前哨戦〜卑怯な振る舞い〜を垣間見て感じる事。

明後日に告示日を迎える都知事選挙。全くもって前代未聞の状態です。

日本記者クラブ、都知事選の共同会見断念
2014年1月21日01時30分
- 朝日新聞デジタル (http://www.asahi.com) http://t.asahi.com/dr8z

日本記者クラブは20日、都知事選の主な立候補予定者による共同会見の開催を断念すると明らかにした。22日に予定していたが、細川護熙氏(76)と「日程の調整がつかなかった」という。

2014東京都知事選
共同会見の代わりとして同クラブは22日午後、共同会見に出席予定だった田母神俊雄氏(65)、舛添要一氏(65)、宇都宮健児氏(67)の会見を1人ずつ続けて開く。細川氏は同日夕、都庁で正式な立候補表明会見を開く予定だ。

 同クラブの都知事選での共同会見は、2012年の前回選挙で開催。前々回の11年は東日本大震災の影響で開かれなかった。それ以前は、1人ずつの会見が多かったという。


公開討論会も、出馬会見(立候補表明会見)も、そして、共同会見も「日程の調整がつかなかった」で延期に延期を重ねる。誰がプランナーやブレーンで着いているのか判りませんが、一国の総理大臣を務めた方とはとても思えません。それでも勝てると云う算段をされていることを都民(有権者)はどのように感じている事でしょう?

私はこうした姿勢や態度には全く賛同できません。

卑怯者の誹りも免れないでしょうし、同じ日本人として恥ずかしいですし、こうした方には、首都東京の顔には絶対になっていただきたくない。

子供達は「昔の名前で出て、卑怯な振る舞いをする責任ある立場にいた人」をニュースで見聞きして、一体どのように感じる事でしょうか?


「卑怯な振る舞いをしない」という、武士たるものが意地でも守った大切な姿勢が我が国にはあります。

細川氏には「殿様」というニックネームがあるようですが、武士道精神の欠片も感じません。


私は他県のものですが、田母神俊雄氏を応援します。

出揃った方々を見れば、真っ当な日本人は彼以外に見当たりません。


公明正大な選挙が行われる事を。

そして、真に首都の顔に相応しい方が選ばれん事を切に願って。


posted by 久野晋作 at 23:43| 千葉 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

【イベント告知】第14回新木ふれあいあわんとり(どんと焼き)12日(日)11時〜開催!

新木あわんとり2010.jpg遅い時間の告知となってしまい誠に恐縮ですが、明日11時から、地元・新木まちづくり協議会主催による「第14回 新木ふれあいあわんとり」が開催されます。

我孫子市内でも数少ない昔ながらの大がかりなイベント。

恐らくまちづくり協議会単位でこうしたイベントをやっている所はないものと思いますが、新木地区の先輩達の心意気でここまで続けて来て下さいました。今年度は萱の小屋掛けなどの設営等、地域の先輩方のお手伝いをさせて頂く所存です。

新木地区の皆さんのみならず、皆さん、是非お越し下さい!
http://members.jcom.home.ne.jp/arakikinrin/event/event.htm



<あわんとりの流れ>
各ご家庭で正月飾った松飾りを持参していただき、たき火に点火して、一緒に燃やす行事です。残り火で、竹串に刺したお餅を焼いていただき、一年の無病息災を祈ります。

11:00 新木小学校吹奏楽部演奏 新木小体育館
11:30 遊びの広場/昔の遊び 新木小校庭
12:00 あわんとり(どんと焼き)点火 新木小校庭
12:15 餅つき体験、
振舞い(お餅、甘酒、豚汁)
12:45 丸餅焼き
14:00 あわんとり終了・消火

posted by 久野晋作 at 23:44| 千葉 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月06日

平成26年 年頭にあたって

新年おめでとうございますわーい(嬉しい顔)
旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。

昨年11月18日に【活動リポート・第37号】を発行し、市内における政治活動を再開させて頂きました。駅頭活動、街頭活動(演説・ご挨拶)、市内全域へのリポート配布(ポスティング)等の活動を鋭意行っています。各地、各駅、様々な場面で多くの方から叱咤激励を頂いており、身の引き締まる思いです。

「今後どうするの?」というご質問をよく頂きますが、当面の間は、政治の道に志を立てた初心に立ち返り、様々な地域を回らせて頂き、後援会の皆様、ご支援頂いている方々、そして、地域の皆様のご意見を頂戴しながら、今後の方向性を定めて行きたいと考えています。

今朝の気温は1℃…てれてれ一際寒い仕事始めの朝となりましたね。私は、地元新木駅にて新年初の駅頭活動、そして、新木地区での街頭活動を行い本格的な活動をスタート致しましたが、引き続き市内外に於いて精力的に活動させていただく所存です。

本年が皆様にとってより良き一年となりますよう心より願うと共に、その実現の一助となるべく活動する所存です。

本年もどうぞ宜しくお願い致します顔1(うれしいカオ)

平成26年1月6日
久野晋作


伊勢神宮 251223



posted by 久野晋作 at 23:59| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

「世界」とは何を指すのか?真の国益とは何か?−靖国神社参拝をめぐる国益に反するメディア報道にオブジェクションー

安倍首相の靖国神社参拝に関する高橋昌之氏のコラム。
少し長くなりますが、引用させて頂きます。

朝日・毎日への反論(4) 首相靖国参拝 中韓の顔色をうかがうのが国益ではない
2013.12.29 12:00 [高橋昌之のとっておき]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131229/plc13122912000006-n1.htm
 今回が今年最後のコラムとなりましたが、また朝日、毎日両新聞社の報道を批判せざるをえません。テーマはもちろん、安倍晋三首相が26日に行った靖国神社参拝です。

 前回、特定秘密保護法について書かせていただいたところ、1日で約56万という驚異的なアクセスをいただきました。私の主張は「特定秘密保護法があっても国民の知る権利を守れるかどうかは、記者の取材力と気概にかかっている。国家機密の入手も報道もしていない今の記者に反対する資格はない」というものでしたが、多くの国民の方も「今の新聞、テレビは大した報道をしていない」と感じておられるようでご賛同いただきました。

 前回も述べたように、安倍政権が本格的に政策を進めるにしたがって、産経新聞社少なくとも私と朝日、毎日両社の見解は相反するばかりです。これは日本の政治が「決める」または「行動する」政治に転換した証拠でもありますから歓迎すべきことですが、それだけに政治の真実を国民にどう伝えるか、私たちマスコミの役割も大きくなっていると思いますので、今回は安倍首相の靖国神社参拝について、朝日、毎日両社の報道、社説を検証するとともに、私の反論を述べたいと思います。

まず、今回の安倍首相の靖国神社参拝が日本の国益にとってどうなのか、という問題です。朝日新聞は27日付の社説で「独りよがりの不毛な参拝」と題し、「内向きな、あまりにも内向きな振る舞いの無責任さに、驚くほかない」との書き出しから始まり、「首相の参拝に、侵略の被害を受けた中国や韓国は激しく反発している。参拝は、東アジアの安全保障や経済を考えても、外交的な下策である」と断じました。

 毎日新聞も同日付の社説で「外交孤立招く誤った道」と題し、「外交的な悪影響は計り知れない。中国、韓国との関係改善はさらに遠のき、米国の信頼も失う。参拝は誤った判断だ」と、やはり断じました。

 両社とも社説や紙面の中で「国益」という言葉を使い、「中国や韓国の反発を招く参拝は国益を損ないかねない」と主張しました。これは私の「国益」に対する見解と全く異なるものです。私は「外交や政権運営で中国と韓国の顔色をうかがうことは国益にはならない、それどころか国益に反する」と考えます。

 実際、安倍首相は第1次政権では「靖国神社を参拝したかどうかは言わない」との方針を表明し、第2次政権発足後も参拝は控えてきました。それによって、中国、韓国は日本と協調してきましたか。逆に両国とも日本の歴史観に対する批判を続け、中国はわが国固有の領土である沖縄県・尖閣諸島海域への侵犯を繰り返す一方ですし、韓国も米国など他国へ行って日本の歴史観批判を繰り返すなど、日本への対抗を強めてきたではありませんか。安倍首相が「対話のドアは開かれている」と何度も表明して、首脳会談の開催を求めてきたにもかかわらず、それを拒否してきたのは中韓両国の方です。

この対応を見て分かるように、首相が靖国神社を参拝しようが、しなかろうが、対話を求めようが、両国は日本と協調しようという考えは持っていないのです。なぜか。日本を批判し続けた方が国内で支持が得られ、外交的にも日本の力を弱めることができると考えているからです。

 朝日、毎日両社はこういう両国の言い分を「受け入れよ」と主張しますが、そんなことをしたら、日本の外交力はそがれ、勝ち誇った両国はますます日本への批判、攻勢を強めて、日本は将来にわたって両国に頭を下げ続ける外交をしなければならなくなります。そんなことをしたら、日本の国益が損なわれることは日本国民の誰の目にも明らかでしょう。

 反対に私は安倍首相が今回、中韓両国の反発を承知のうえで参拝したことは、両国が日本への批判、攻勢を強め続けるなら「日本は両国をもう相手にしませんよ」というメッセージを送り、牽制(けんせい)したという意味で、「国益」につながると考えます。安倍首相は中韓両国が日本批判をやめるまで参拝を続けるべきだと思います。

 国際社会における外交というのは、決して表向きのきれい事ではなく、実態は国益と国益のぶつかり合いという冷徹なものです。その意味で国益が対立する部分は「どちらが先に引くか」という「チキンゲーム」といっても過言ではありません。こんなことは外交をきちんと取材している記者なら、分かりきっているはずです。

 そして、その外交の「チキンゲーム」において勝てるかどうかは、政府だけではなく、その背景である世論にかかっているのです。ここで日本国内の世論が中韓両国に屈するものになれば、日本は間違いなく敗北して国益を失います。国民のみなさまにはそのことを自覚していただきたいと思います。

次に朝日、毎日両社が主張するのは「靖国神社参拝は先の大戦を美化するものだ」ということです。これは安倍首相が「二度と戦争の惨禍の中で人々が苦しむことのない時代をつくっていく決意をお伝えするために参拝をいたしました」と述べた通り、全く違います。

 そもそも両社の記者は靖国神社に行ったことがあるのでしょうか。私は何度も参拝しています。参拝して遊就館に展示されている戦死者の遺書を見たら、誰がまた戦争をしようなどと思うでしょうか。私は毎回、遺書を読むたびに涙があふれ、ご英霊のみなさまに「決してこのようなことは繰り返しません」と誓います。これが人間の素直な感情ではないでしょうか。首相だって同じことですし、一国を率いる首相こそ、常に参拝し、この心を持ち続けるべきでしょう。

 朝日、毎日両社の記者の中で、靖国神社に行ったことがない記者がいたとしたら、その記者は何も語る資格はありません。ぜひ一度行ってみてください。参拝したらどのような気持ちになるか分かるはずです。

 安倍首相が参拝後、冒頭に述べた「日本のために尊い命を犠牲にされたご英霊に対し尊崇の念を表し、そして御霊(みたま)安らかなれと手を合わせてまいりました」という気持ちは、靖国神社を参拝されたことのある国民のみなさまの方が「当然のこと」と思われたことでしょう。現にあるテレビのワイドショーで一般の方にインタビューしたリポーターが「当然のことと応えた人の方が多かった」と言っていましたが、私の周囲でもそう受け止めている人の方が圧倒的に多いです。

その点になると、朝日、毎日両社は今回の社説でもそうですが、必ず「先の大戦の戦犯が合祀(ごうし)されている」ことを問題にします。確かに東京裁判で「戦争犯罪人」との判決を受けた人物も一緒にまつられていますが、そのことを首相が参拝してはいけない理由に直接結びつけるのは、大戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)に関する解釈の問題からいっていかがなものかと思います。

 1952年発効のサンフランシスコ講和条約では、日本は東京裁判を「受諾する」と明記されていますが、日本が裁判の中身などまで受け入れたかどうかはいまだに議論が分かれているところです。また、東京裁判のパール判事が「裁判憲章の平和に対する罪、人道に対する罪は事後法であり、罪刑法定主義の立場から被告人を有罪であるとする根拠自体が成立しない」と全員無罪を主張したように、裁判そのものの正当性も議論があります。

 これらを検証することなく、東京裁判の「戦犯」を含めて判決内容を自虐的に受け止めるのは、あまりにも短絡的すぎます。安倍首相の参拝を機に東京裁判のことを徹底的に議論し、検証しようではありませんか。国民の方々もこうした短絡的なマスコミ報道をうのみにするのではなく、ぜひ勉強していただければと思います。

 私はそもそも、「戦犯」のみに大戦による多くの命の犠牲を押しつけるのは間違いだと考えています。日本があの不幸な戦争に突き進んだ責任は、当時の指導者であった「戦犯」にだけあったのではなく、国家のあり方や国民にも責任があったといえるのではないでしょうか。とくに戦争への流れに抵抗せず、あおったマスコミこそ、最大の「戦犯」だと思います。

朝日、毎日両社の記者の方々にお聞きします。もし、日本の政治が今、同じような流れに突き進んでいったら、自らの体を張って止める自信がありますか。大した取材もせず、会社の方針の言いなりになっているサラリーマン記者にそんなことができますか。

 私は「自らが信じる道のために体を張る自信がある」とこの場で宣言します。前回のコラムでも述べたように、特定秘密保護法で萎縮して国家機密を報道できないような記者は、今すぐ記者という仕事をやめた方がいいと思います。私は今後も国民が知るべきだと考える国家機密は、自分の身がどうなろうと報道し続けていきます。

 朝日、毎日両社の記者に呼びかけたいと思います。もういい加減、国家、国民のことを考えるのではなく、自分の生活を守るためだけに、誤った方向であっても会社の言いなりになって報道し続けるのはやめませんか。そうせずに両社が今の報道姿勢をとり続けたとしても、国民が良識ある判断を下してくれると、私は思いますが。


非常に冷静かつ的確な内容です。

靖国__ 2.JPG


靖国参拝に反対?しているのは世界ではなく、本当にごくごく僅かの限られた「お約束の国」。彼等はアジアを代表する国ではなく「特定のアジア」です。だからこそ、裏側にあるものが透けてよく見えるというもの。

何処の国の新聞だかわからないような記事や報道(印象操作)には本当に呆れます。「世界中が、靖国参拝を反対している」という有り得ない印象操作を止めるのは金輪際止めて欲しい所です。

一方で、いわゆる大手メディアが報道しない「中韓以外のアジア諸国及び(その他)アメリカの声」があります。 
http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11738317723.html
(「なでしこりん」さんのブログより)

<マスゴミが隠蔽する、中韓以外のアジア諸国及びアメリカの声>

まずは本当のアジアの声

★シンガポール リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
★台湾、李登輝元総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」
★カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」首相の靖国参拝に理解
★インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解
★ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」
★マレーシア、外相:「過去は過去である」
★タイ:「参拝を支持」
★インド:「参拝を支持する」
★パラオ、レメンゲサウ大統領:靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明
★ソロモン諸島のケマケザ首相:「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」

ここからはアメリカの声

★マイケル・オースリン氏:「日本が対処すべき問題で、在日米大使館はあのような声明を出すべきではなかった。米政府は関係国の解決に向けた努力を促すべきで非難すべきではない」
★米ジョージタウン大 ケビン・ドーク教授:「靖国参拝は日本国民と、民主的な選挙で国民から選ばれた安倍首相ら国会議員が自身で決める、日本のすこぶる国内問題だ。中国と韓国がなぜ、この日本の国内問題に首を突っ込むのか、いまだに理解できない」
★シーファー元駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」
★ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」
★トーマス・スニッチ氏:「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」
★アーサー・ウォルドロン氏:「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望だ」


朝日・毎日を購読されている方は、こうした世界の声を見聞きして、どのように感じる事でしょう?

当然ながら、「え?こういう声があるの…?」となるでしょうね。


ここは国民にとって(も)正念場です。

絶対にブレてはいけないし、動揺してはいけません。



そもそも「戦犯」は我が国に居ません。居ないのです。

パール博士__ 1.JPG戦勝国が一方的に裁きを行った「極東軍事裁判(東京裁判)」の判事を務めたパール判事の顕彰碑が靖国神社の境内にあります。その碑文を今こそ噛みしめたい所です。

「時が、熱狂と偏見をやわらげた暁には、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとったあかつきには、そのときこそ、正義の女神はその秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くにその所を変えることを要求するであろう。」

参考HP : http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/0815-pal.htm


今こそ、GHQにより意図的に失われされ、奪い去られた我々日本人の歴史、道徳観、神話、国家観を不退転の決意で取戻して行きましょう。怯んだり躊躇したら、我が国を貶めようと必死になっている(性根の悪い)相手方の思う壺です。

長い歴史を持つ我が国を創って来て下さった先人達の名誉の為に、今を生きる我々自身の為に、そして、これから私達の国に生まれてくる子孫の為にも、踏ん張って行きましょうパンチ

posted by 久野晋作 at 19:11| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月22日

同級、同期、同門の桜。

小学校、中学校時代の同級生との記念すべき第一回定例会(毎月開催)を終え、東京駅へ。これより林英臣政経塾 第八期政治家天命講座の最終例会(師走例会)の開催の地、伊勢神宮会館に政経塾の同志と向かいます。

気の置けない仲間の存在は本当に大きいものがありますね。昔から良く知っている間柄ゆえ、取り繕いようが全くありません(笑)。損得勘定がないので、中途半端な馴れ合いも遠慮がありません。「構えなくて良い」ということは本当に有難いことですにこにこ

昔話に多いに花を咲かせ、これからのことにも話を及ぼぜ、夢や勇気を膨らませる。明日への確かな活力となった最高の機会でした顔1(うれしいカオ)


image-00251222000127.png


「今年は色々あったけど、本当にありがとう!」と、キチンと伝えたかった。

おそらく我々の世代は人生の折り返し地点。来夏、長年語り合って来た学年同窓会を必ず実現しようねおやゆびサイン

posted by 久野晋作 at 00:02| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月18日

千葉県との調停は不成立に…高濃度放射性物質を含む焼却灰の一時保管問題をめぐる千葉県との調停に関して

申請人である我々住民の訴えに対し、木で鼻を括った回答に終始し、何ら誠実な対応をしなかった千葉県。心ならずも、訴訟に踏み切らざるを得ない展開になりました。行政としての怠慢というよりも、行政の態をなしていない千葉県には憤りを通り越している所です。

今後の動きにつきましては、明日に予定されている弁護団および申請人の皆さんとの記者会見の後にご報告致します。この問題について、ご関心がある皆さん、問題是正のため、共に闘いましょう。

焼却灰巡る調停不成立、提訴へ
http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1083897991.html?t=1387364384356
千葉県が放射性物質を含むごみの焼却灰を県有地に一時保管していることについて、地元の住民グループが安全性の強化を求め、国の公害等調整委員会で行われていた調停は成立せず、打ち切られる見通しとなったことがわかりました。住民グループは、焼却灰の撤去を求め、年明けにも提訴する方針です。
原発事故のあと、千葉県北西部のごみ処理場で出た、国の基準で埋め立て処分出来ない放射性物質を含む焼却灰について、千葉県は、我孫子市と印西市にまたがる県有地の施設に一時保管しています。これに対し我孫子市の住民グループが施設の安全性の強化を求めて去年12月から国の公害等調整委員会で調停が行われ、今月27日、6回目の調停が予定されていました。
しかし委員会は18日住民グループ側に、「調停が成立する見込みはなく19日不成立の決定をする」と伝え、調停が打ち切られる見通しとなったことがわかりました。住民グループの及川智志弁護士は「県は具体的な根拠を示さないまま施設の安全性は確保されているという同じ主張を繰り返した。双方の意見の隔たりは大きいと判断されたのだと思う」としていて焼却灰の撤去を求め、年明けにも提訴する方針です。
一方、県は、「公害紛争処理法に基づいて調停は非公開で、コメントできない」としています。



posted by 久野晋作 at 20:04| 千葉 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

facebookで振り返る2013



posted by 久野晋作 at 08:00| 千葉 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月17日

【不要不急のワクチン】子宮頸がんワクチンで被害を受けるのは誰か?利するのは誰か?

先ずは、以下の記事をご覧下さい。

GSK社員が社の所属示さず論文−子宮頸がん予防ワクチンの医療経済評価で
医療介護CBニュース 12月12日(木)13時2分配信

 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)「サーバリックス」を販売するグラクソ・スミスクライン(GSK)の社員が同社社員であることを明かさず、非常勤講師を務めていた大学の肩書きで、HPVワクチン導入に医療経済上の効果があるとする論文を発表していたことが分かった。【烏美紀子】

 論文は「若年女性の健康を考える子宮頸がん予防ワクチン接種の意義と課題」の題で、2009年9月、雑誌「厚生の指標」に発表された。2人の共同執筆で、社員が筆頭筆者だった。同社員は当時、同社の「医療経済学課長」だったが、非常勤講師を務めていた東京女子医大の肩書きを使用していた。社員は10年6月に退職した。

 論文は、12歳女子全員にHPVワクチンを接種した場合の費用対効果を分析したもので、ワクチン導入で死亡や発症が抑制されることで、医療経済学上の利益があると結論付けている。「ワクチンの定期的な接種を推進する必要がある」とした厚生労働省「HPVワクチン作業チーム」の報告書でも引用された。

 同社は「当時は論文発表に関する明確な社内ルールがなかったが、(所属を明らかにしなかったのは)不適切だった。現在のルールでは、会社との関係が明記される」とする一方、「厚労省の報告書では、ほかに同様の論文も根拠とされており、おおむね同じ結論になっている。内容そのものには問題なかった」としている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131212-00000000-cbn-soci


憤りを禁じ得ない他人事のような発言です。

「社内にルールが無かった」という問題で済まされるものでは決してありません。

続いて、少し前の記事になりますが、下記の記事もご覧ください。

子宮頸がんワクチン 副作用か
NHK NEWSwebより
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131029/k10015628441000.html

子宮頸がんワクチンを接種したあとに、原因不明の痛みを訴える患者が相次いでいる問題で、ことし4月以降、新たに37人が副作用の疑いがある痛みを訴えていることが厚生労働省のまとめで分かりました。

これは、28日に開かれた厚生労働省の専門家会議で報告されたものです。
子宮頸がんワクチンは、接種を受けたあとに原因不明の痛みを訴えるケースがことし3月までに34件報告され、厚生労働省は6月、「接種との因果関係が否定できない」などとして積極的に接種を受けるよう呼びかけるのを中止しました。
厚生労働省によりますと、副作用の報告制度に基づいて、ことし4月から7月末までに手や足に広い範囲の痛みを訴えたとして医療機関や製薬会社から報告された患者が37人いたということです。
こうした痛みを含めて、入院が必要な程度の重い症状を訴えた患者は143人いたということです。
いずれの症状も接種との因果関係は分かっていないことから、厚生労働省は専門家による研究班でさらに調査したうえで、積極的に接種を受けるよう呼びかけを再開するかどうか判断することにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131029/k10015628441000.html


記事には、今年の4月から「新たに37名に副作用か」とあります。

ワクチンの接種後に症状が出ているのですから、ワクチンの接種以外に何が原因として考えられるのか意味不明ですが、子宮頸がんワクチン接種による潜在的な被害者も含め、まだまだ被害は広がる可能性があります。

昨年来被害の出ている子宮頸がんワクチンを、未だに接種させていることに驚きを禁じ得ませんが、何の罪もない年端も行かぬ被害者への救済策と共に、直ちに真っ当な方向に対策(対応)が転換されることを切に願って止みません。

このワクチンは接種する必要の無いワクチンです。

不要不急そして有害以外の何物でもないと私は考えています。


調べて頂ければ直ぐに判る事ですが、
一度ワクチンを接種して、それで終わりではないのです。

ましてや事実上、唯一無二の「がんを撲滅できる夢のようなワクチン」などでもありません。

対象となるウィルス(型)も限定されています。


対策は【定期的な検診】と【正しい性教育】に尽きています。
上記対策には、無用なお金もかかりませんし、痛みも伴いません。

今直ぐにでも、誰にでも出来ることです。

まだ年端も行かぬ子供達に、訳も判らないまま「入学おめでとうワクチン」などと接種させるのは、正気の沙汰ではありません。断じてやってはならない行為です。

時論公論の飯野解説委員のコメント(平成25年6月9日)は、とても的を射ています。よく整理されていて判りやすいので、該当世代を持つ保護者の皆さんには、是非ご覧いただきたいと思います。

飯野解説委員は<親たちはどう対応すればいいのか>という問いに対して、以下のようにコメントしています。

<親たちはどう対応すればいいのか>
ただ、そうはいっても、子供たちにワクチンを接種させなくて大丈夫かと、心配する方もいると思います。結論からいいますと、あわててワクチンを接種する必要はない、リスクがはっきりするまで接種を待った方いいというのが私の考えです。このワクチンは、個人がウイルスに感染するのを防ぐのが目的ですから、一定期間待っても、集団に感染が広がる危険はありませんし、もしウイルスに感染しても、がんを防ぐ手立てが、他にあるからです。


詳しくは以下のリンク時記事を是非ご参照下さい。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/159617.html

愛する娘に取り返しのつかぬことが起こらぬよう、親御さんは絶対に子供達に接種させてはなりません。

繰り返し言います。

このワクチンは、接種する必要のない不要不急・無用なワクチンです。


下記の情報もご覧ください。

サルでもわかる子宮頚がんワクチン









子宮頸がんワクチンで体調変化、45%…鎌倉市
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131211-OYT1T00745.htm?from=tw
 神奈川県鎌倉市は11日、市内で子宮頸けいがんワクチンを接種した市内の小学6年〜高校1年の女子生徒3060人を対象に、体調変化の有無について調べた結果を発表した。
 回答した1795人のうち、818人(45・6%)に体調変化があり、11人が症状が継続している実態が明らかになった。
 調査対象は2010年9月〜今年8月に、任意もしくは定期でワクチンを接種した女子生徒。10月に調査表を郵送し、11月22日までに回収した1795人分について、11日の市議会委員会で結果を公表した。
 体調変化があったと回答したのは818人。このうち、1回目の接種後は15人、2回目は51人、3回目は752人だった。症状(重複回答)は、接種部位の「痛み・かゆみ」が659人で一番多く、「腫れ・赤み」493人、「だるさ・疲労感・脱力感」162人と続いた。
(2013年12月11日15時06分 読売新聞)
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2013年12月16日

年末恒例 自治会一斉清掃

おはようございます。

昨日は早朝から地元自治会による年末一斉掃除に取組みました。

作業自体は特別なものではなく、自宅前を掃除した後、地区ごとに公園の落ち葉を集めます。

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落ち葉のじゅうたんも皆で取り掛かるとビフォー&アフターの世界にぴかぴか(新しい)

チリも積もれば山となりますが、力を合わせて取り組めば、あっという間に綺麗になります。

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この一斉清掃は、地元自治会(あらき野自治会)の毎年の恒例事業ですが、毎月ボランティアで清掃して頂いている地域の方々の存在を忘れてはならないと改めて認識しました。

世間話に花を咲かせつつ…の作業の中で、共同体としての意識が自然と育まれていきます。

お互いの顔を突き合わせ作業をする。顔の見える関係が徐々に無くなって行くと言われる昨今ですが。こうした当たり前のことが、とても大切ですねわーい(嬉しい顔)


私は今年度の自治会で「組長」という役職を(輪番制で)担わせて頂いており、例年とは違った緊張感を少々もって臨みましたあせあせ(飛び散る汗)が、お陰様で大過なく終了する事が出来ましたるんるん

皆さん本当にお疲れ様でした!
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2013年12月15日

手賀沼ふれあい清掃活動

12月1日に開催された【手賀沼ふれあい清掃活動】に我孫子青年会議所のメンバーと共に参加しました。

今回で第23回を数える活動ですが、今回も沢山の方々(諸団体)が参加されていましたわーい(嬉しい顔)

思っていたよりゴミの量は少なかったものの、沼沿いに行くと漂着ゴミが沢山あります。まさに、塵も積もれば山となる…ですねふらふら

手賀沼の汚濁度は一時改善されたものの、現在悪化の傾向にあります。

昔の綺麗な手賀沼に戻すには、県が中止してしまった底質に溜まっているヘドロの除去など、根源的な対策が必要であり、私たち流域住民の意識啓発と生活習慣の改善が必要です。


終了後には恒例のテガヌマンによるジャンケン大会で締めました手(チョキ)


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皆さんお疲れ様でした!


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2013年12月14日

ならむものはならぬ〜市庁舎内等での政治活動に正当性はない〜

先ずは、以下の産経新聞の記事をご一読下さい。

「赤旗」配布問題 「禁止を検討」神奈川・鎌倉市長
2013.12.10 21:59
 共産党の神奈川県鎌倉市議らが同党機関紙「しんぶん赤旗」を市庁舎内で同市職員に勧誘・配布していた問題で、鎌倉市の松尾崇市長は10日の市議会本会議で「(赤旗を含む政党機関紙の勧誘・配布を)禁止をしていくということで検討してまいりたい」と答弁した。上畠寛弘市議(自民)の質問に答えた。

 上畠市議は「(市庁舎内での勧誘・配布の黙認は)労務管理の観点からパワーハラスメントに類する行為だ」と指摘。同市幹部は「(市庁舎内で)500部ぐらいは購読しているのではないか」と話している。共産党市議団は「(赤旗勧誘は)正当な政治活動」と市議会議長に申し入れを行っていた。

 共産党の地方議員が、自治体職員に対して庁舎内で赤旗購読を勧誘するケースは、川崎市や座間市、福岡県行橋市などで表面化している。http://sankei.jp.msn.com/region/news/131210/kng13121022010005-n1.htm



「ならぬものはならぬ」ということです。

自主的な購読とは言えない同様の状況が全国各地の自治体であると思われます。

我孫子市役所内でも、管理職の約7割位の方が「購読」されているとの情報も得ました。

政治活動の自由は遍く団体・個人に広く保証されるべきことですが、庁内で大手を振って「赤旗」の配布をしたり、購読勧誘を当然のように行っているのは、どう考えても正当な行為(政治活動?)とは言えません。松尾市長は林英臣政経塾の同期生ですが、私は彼の勇気ある判断を強く支持します。

共産党の主義主張が良い悪いということではなく、この行為に正当性があるのかどうか?が問題なのです。もちろん、他の団体も同様に「購読勧誘」を庁内でやっているとすれば是正されるべきであり、周りからとやかく言われるその前に、良心・良識に則って自粛していただきたいと思います。

「強要」されているかどうかの判断は難しい所ですが、管理職などは「立場上、断りにくい」ということは確かでしょう。「いいえ結構です」と、正面から言える職員は肝が座っている職員だと思いますが、実際は中々出来ないでしょう。一概には言えないかも知れませんが、事実上、「半強制」「半強要」的な状況があり、そして、庁内でそうした政治活動(政治資金集め)紛いの行為をすることが許されるのか?ということだと私は考えています。

私は、曲がったことが本当に嫌いなので、こうしたやり口は許せないのです。黙っていられないのです。

今後、心ある自治体議員や首長が是正に向けて取り組んで行くでしょう。市議会在籍時にこの問題の是正に取り組まなかった事を反省しています。こうした時に議席がないことが歯がゆくて仕方ありませんが、現在開会されている我孫子市議会(所管常任委員会は総務企画常任委員会)においても、当該問題を即刻取り上げ、直ちに是正していただきたいと思います。微力ながら、私も働き掛けます。

※当該記事を誤って削除してしまいましたので、再アップ致しました。
※若干、文面が変わっているかもしれませんが悪しからずご容赦下さい。
posted by 久野晋作 at 08:00| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月13日

一日一生。

先ほど帰宅。忘年会ではなく、諸々あって午前様が続きます。本格的に政治活動を再開して約1ヶ月。中々思うようにことが運ばず頭を悩ませていますが、悩んでばかりいても何も始まりませんし、動いてみなければ反応も結果も何一つ出ません。

歳相応に無理が利かなくなりつつある身体に鞭打ち、今更ながら、試行錯誤・手探りの毎日ですが、今の私にできることに専心し、先ずは年の瀬まで走り抜ける所存です。

毎日届く至言の言葉や、励ましの言葉に支えられ、お尻を叩かれ、そして、奮起して…。この繰り返しですが、今日も一日、頑張ります。

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posted by 久野晋作 at 03:52| 千葉 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月20日

捲土重来を期して。

秋も深まり、朝晩の冷え込みに震える頃となりました。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?

本年夏の参院選出馬を断念してから今日に至る迄、本当に沢山の方々にご心配をお掛けすると共に、叱咤激励をいただきました。皆様のご厚情に対し、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

この間、捲土重来を期して、地元の自治会活動や各種行事、青年会議所活動、全国の仲間の選挙支援、ネット中継の活用による市・県・国の議会における議論の確認など、様々な活動に取り組んで来ました。

北浦交差点20131120.jpg対外的な活動再開まで少々お時間をいただきましたが、一昨日より、活動リポートを発行し、市内駅頭、街頭活動、そして、各戸へのポスティングを再開致しました。新木駅南北、そして、今朝は湖北駅北口にて駅頭活動をさせて頂きましたが、各日とも大変多くの方々から変わらぬお声かけをいただき本当に有り難い限りでした。なお、写真は今朝の駅頭後に北浦の交差点で行った街頭活動の様子です。抜けるような青空の下、ご挨拶させていただきました。街頭活動は私の活動の原点です。駅頭のみならず、今後も各地にお伺いしてご挨拶をさせていただく所存です。どうぞ、宜しくお願い致します。

本号では、この間の諸活動の一端や、現在考えている事を報告させていただいています。お伝えしたい事が沢山あり、毎度、文字で埋め尽くしてしまい誠に恐縮ですが、お手元に御届きになりましたら最後までお読み頂ければ幸いですわーい(嬉しい顔)

平成25年11月20日
久野晋作







posted by 久野晋作 at 11:38| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月13日

天高く馬肥ゆる秋

自宅裏の田んぼ道、そして、利根川の河川敷まで息子と娘とお散歩、時々ジョギングマラソンダッシュ

流行り風邪の影響で鼻を垂らしつつも、子供らしく、猫じゃらし(狗尾草)を引っこ抜いて、引っこ抜いて…の楽しい一時でした顔1(うれしいカオ)

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お腹周りが気になり始めた今日この頃でもあります…顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
posted by 久野晋作 at 17:36| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月16日

【ご報告】日本維新の会からの「今夏の千葉県選挙区への公認取り消し」に関して

昨日、日本維新の会・本部(松井幹事長名)ならびに千葉県連総支部(西田譲代表名)から、私、久野晋作に対する「夏の参院選・千葉県選挙区への公認取り消し」が決定された旨の通知を受け取りました。

このような結果を受けたことで、様々な方々にご迷惑をお掛けしましたことを、この場をお借りして先ず持って深くお詫び申し上げる次第です。また、未だに、ご支援をいただきました沢山の皆様に対するご報告が間に合っていない状況であり、新聞報道と前後しての報告となりましたことも合わせてお詫び申し上げる次第です。


私は、3月30日の結党大会における公認決定以来、約一ヶ月半、地元の後援会や支援者ならびに同僚であった我孫子市議会の方々はもとより、鴨川・館山・銚子・野田など県内各地ならびに全国の知人、友人、紹介いただいた経営者の方々、青年会議所の仲間や先輩方、私の所属する千葉県行政書士会の諸先生方、地方議員、そして、林英臣政経塾の同志議員の方々など、様々な方に対して、誠心誠意ご支援のお願いに走り回り、先日11日の久野晋作 後援会・我孫子事務所開きに漕ぎ着け、26日に予定していた千葉事務所の選挙事務所開きの準備に、陣営一同総力を挙げ取り掛かっていました。

朝夕の駅頭を初めとし、県内各地での遊説、東葛地域を中心にポスティング、柏市・松戸市の30万世帯の新聞購読者の方々に対する第一弾の新聞折込、二連ポスターの掲示など、7月の参院選に向け精力的に取り組みを行って参りました。

稚拙ながらも、本戦に向けての活動を全県に発信出来る戦いの陣形も固まり、陣営の熱も高まり、いよいよこれからだ!という中で、私のこれまでの活動や今後の活動方針等、大阪本部に対して直接説明する機会をいただくことが出来ず、公認取り消しの決定を受けましたことは極めて遺憾であり、残念で仕方ありません。


私ども久野晋作陣営としての今後の諸々の対応につきましては、後援会長をはじめとして、この間、有形無形のご支援をいただいた皆様、そして、ご支援のお願いをさせていただいた県内・全国の各地の皆様へのご報告、ご相談をさせていただき、様々なご意見を頂戴して行く中で、確りと考えて参りたいと思います。

未だに、ご報告が間に合っていない状況であり、新聞報道と前後しての報告となりましたこと、重ねてお詫び申し上げます。


結びに、不本意ながらも、このような結果を受けるに至りましたが、バッジを付けようが付けまいが、政治への参画の機会が全て無くなった訳ではありません。私自身は至って意気軒昂でありますので、どうかご心配なくお願いしたく存じます。

今後とも、私、久野晋作の活動に対しまして、更なるご指導ご鞭撻、ならびにご支援をいただければ幸いに存じます。

平成25年5月16日
久野晋作 拝


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posted by 久野晋作 at 08:19| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月10日

私の参院選にかける想いについて

再掲載となりますが、私の今夏の参院選への挑戦の想いは、3月31日のブログ「 今夏の参院選挑戦にあたって〜挑戦の動機と経緯、そして、決意と覚悟〜 http://shinsaku.seesaa.net/article/353406894.html 」でお伝えした通りです。

5月7日に市議会議員としての活動にピリオドを打ち、遅まきながらであったかもしれませんが、けじめをつけさせていただき、明日の5月11日の地元後援会事務所の事務所開きを皮切りに、我孫子を拠点として一気に活動を全面展開していく所存でした。次に、本丸となる千葉事務所の事務所開きを5月26日(千葉市長選の投開票日)に設定し、事務所の仮契約を済ませ、溜めに溜めていたエネルギーを一気に爆発させ、千葉県下に維新の風を吹かせたいと考え、準備を進めてきた所です。

広報宣伝カーは市議時代から保有していた訳ではありませんが、仲間の地方議員から借り入れ、そして、自前で新たに3台分用意し、新たにもう2台の借り入れをして5月からの反攻に転じる心づもりでした。

千葉県は本当に大きな自治体ですが、野田、鴨川・館山、そして、銚子とご挨拶周りで訪れ、いよいよ都市部にも大々的に打ち出して行こう!という矢先の「寝耳に水」のニュースでした。

市議とは別のステージからとなりますが、処変われど心変わらず、「無私の心で、明るい豊かな誇りある地域、そして、国家の再生」に挑戦させていただく所存です。

iphone/image-20130508015923.png31歳で市議となり10年目を迎えましたが、全ての退路を断ち切って、地方議員の同志や仲間・支援者・スタッフ・地域の方々等、日本維新の会、そして、推薦を頂戴している「みんなの党」の皆さんと一致協力し、新たな戦いに挑む炎
所存です。

厳しい戦いとなることは先刻承知の上での挑戦ですが、仲間を信じ、支援者を信じ、そして、賢明なる国民・県民・市民の皆さんを信じ、勇往邁進していく所存です。

CA3G0106.jpg夏の選挙戦になるため、皆で真っ黒になりながら、白い歯を見せつつ、明るく・楽しく・元気良く、しかし、言うべきことは確りと言い、訴え、信を問うていきたい。愛する我が国、そして子孫の為に、全力で戦い抜いて行きたいと心から思っています。

「晋作の肝っ玉、とくとご覧入れ申し候」

戦いの場をいただければ、平成の下級武士である熱い魂のある地方議員の同志共々、獅子奮迅の活動を全国の皆さんにお見せしたいと思っています。

この本氣の想い、どうか届きますよう。

平成25年5月10日(金)
日本維新の会 参議院 千葉県選挙区 第一支部 支部長
久野晋作

posted by 久野晋作 at 11:26| 千葉 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月02日

千葉県庁で記者会見を行いました

昨日、千葉県庁にて日本維新の会の記者会見を行い、私も同席し参院選千葉選挙区への出馬につきお話させて頂くと共に、記者の方からのご質問にお答えさせて頂きました。正式な記者会見は初めてだった為、かなり緊張致しましたが、所信は遺漏なくお伝え出来ましたたので、終了後は肩の力がやっと抜けました。

小さな市議会議員の立場ですので、現時点においては、秘書も居りませんし、全て自力。まさに自立型で臨んでいます。やることにはキリがなく、先々のことを考えすぎると気を失いそうになりますが、一歩一歩ステージをクリアして参りますパンチ

維新が千葉県総支部設立
2013.4.1 21:49

 日本維新の会の西田譲衆院議員(比例代表南関東ブロック選出)らが1日、千葉県庁で会見し、県総支部の設立と、今夏の参院選千葉選挙区で我孫子市議の新人、久野晋作氏(40)を公認候補として擁立することなどを発表した。

 3月30日に大阪市で開かれた党大会で決定され、県総支部の代表には西田氏が就任。西田氏は「昨年の衆院選でいただいた支持、期待を確かな信頼に変えていけるよう、党勢を拡大していきたい」と述べ、参院選や公認候補を出す5月の千葉市議補選での躍進に意欲を示した。

 公募を経て参院選の千葉選挙区公認候補に決まった久野氏は「日本が置かれている危機的状況を何とかしなければいけない。維新の会の発言力、行動力を、しっかり国民と議論していく姿勢で訴えていきたい」と抱負を述べた。

 維新と連携するみんなの党も県内で独自候補の擁立を模索していたが、党本部間の協議で、久野氏の支援に回ることにしたという。 維新は、参院選比例代表に県総支部所属の元衆院議員、松本和巳氏(48)を擁立することも発表した。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130401/chb13040121500003-n1.htm


日本維新の会の理念は、自立と責任。

これを候補予定者がそれぞれ地で行く活動をやってこそ、初めて硬い固い岩盤に小さな穴が空き、結果的に活路が開けるものと思っています。

私は、風頼みや両代表頼みの活動を展開する考えは一切ありません。

自身の言葉で、誠心誠意語り、伝え、ご理解とご支持をいただけるよう頑張って行く所存です。私には、それしかありません。本質が分かる方には、必ず伝わると信じているので、迷いは一切ありません。

幕末の英傑、高杉晋作の名に懸けて、「晋作の肝っ玉をご覧に入れますパンチ

久野晋作 拝
posted by 久野晋作 at 12:00| 千葉 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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