2019年02月21日

いじめは絶対に許されない行為。 人にやられて嫌なことは絶対にしない。そして、させない。

こんばんは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

昨日は、我孫子市教育委員会が所管している【我孫子市いじめ防止対策委員会】を傍聴しました。


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我孫子市いじめ防止対策委員会の設置根拠は以下の法令・要綱です。

いじめ防止対策推進法(平成25年6月28日公布)
我孫子市いじめ防止対策推進条例(平成26年12月26日公布)
○我孫子市いじめ防止対策委員会設置要綱

いじめ防止対策推進法は、滋賀県大津市で起きた「いじめ自殺事件」を契機として成立された法律で、同法の趣旨を踏まえ、いじめの防止等(いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処をいう。以下同じ。)に関する基本理念を定め、並びに市、学校、保護者、市民等の責務及び役割を明らかにするとともに、いじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進することにより、児童等が安心して生活し、健やかに成長することができる環境をつくることを目的として我孫子市いじめ防止対策推進条例が制定されました。

【我孫子市いじめ防止対策委員会】は、同法第14条第3項に基づき教育委員会に設置された委員会です。

(いじめ問題対策連絡協議会)
第十四条 地方公共団体は、いじめの防止等に関係する機関及び団体の連携を図るため、条例の定めるところにより、学校、教育委員会、児童相談所、法務局又は地方法務局、都道府県警察その他の関係者により構成されるいじめ問題対策連絡協議会を置くことができる。
2 都道府県は、前項のいじめ問題対策連絡協議会を置いた場合には、当該いじめ問題対策連絡協議会におけるいじめの防止等に関係する機関及び団体の連携が当該都道府県の区域内の市町村が設置する学校におけるいじめの防止等に活用されるよう、当該いじめ問題対策連絡協議会と当該市町村の教育委員会との連携を図るために必要な措置を講ずるものとする。
3 前二項の規定を踏まえ、教育委員会といじめ問題対策連絡協議会との円滑な連携の下に、地方いじめ防止基本方針に基づく地域におけるいじめの防止等のための対策を実効的に行うようにするため必要があるときは、教育委員会に附属機関として必要な組織を置くことができるものとする。


いじめ防止対策委員会では、いじめ防止等に関する調査研究を実施するとともに、いじめ防止等のための対策に関する審議を行います。

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昨日は、平成30年度第3回目となる会議で、議題は以下の二点です。

・第2回いじめアンケート(11月実施)の調査結果
・小中学校におけるいじめ防止の取組状況について

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私は、傍聴要領に基づいて審議の模様を傍聴させていただいた次第です。

当日配布された「いじめアンケート等」については、部外秘の資料とのことで手元にはない為、細かい数字についてご報告できませんが、非常に中身の濃い会議でした🙌

教育委員会(指導課・少年センター)、学校(小中学校・正副校長先生)、こども相談課、社会福祉課の諸課長さん・担当者の方々、そして、専門家の方々の強い責任意識と子供達を守るという強い意思を感じた次第です。

残念ながら、いじめの認知件数がゼロと言うことにはなっていませんが、根絶すると言う固い決意と覚悟のもと活動し続けることが大切であり、

○子供達の小さなサインや変化を見逃さないこと。
○学校現場だけでなく、家庭でも出来ること、しなければならない事が沢山あること


について、認識を新たにした次第です。

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いじめは絶対に許されない行為です。

人にやられて嫌なことは絶対にしない。そして、させない。


言っても効かない、分からない。と言う人もいらっしゃいますが、

家庭でも、地域でも、口が酸っぱくなる位、何度でも言い続けましょう。

根絶するまで。

我孫子市いじめ防止対策推進条例(第1条から第9条まで抜粋転記)
(目的)
第1条 この条例は、いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号。以下「法」という。)の趣旨を踏まえ、いじめの防止等(いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処をいう。以下同じ。)に関する基本理念を定め、並びに市、学校、保護者、市民等の責務及び役割を明らかにするとともに、いじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進することにより、児童等が安心して生活し、健やかに成長することができる環境をつくることを目的とする。

(定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1) いじめ 児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう。
(2) 学校 学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条に規定する小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校(幼稚部を除く。)をいう。
(3) 市立学校 我孫子市立小学校設置条例(昭和39年条例第9号)第2条に規定する小学校及び我孫子市立中学校設置条例(昭和39年条例第10号)第2条に規定する中学校をいう。
(4) 児童等 市内に居住し、又は市内の学校に在籍する児童又は生徒をいう。
(5) 保護者 親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童等を現に監護するものをいう。
(6) 市民 市内に居住する者をいう。
(7) 関係機関等 警察署、児童相談所その他の児童等のいじめに関係する機関及び団体をいう。
(8) 事業者等 市内に事業所を有する個人又は法人その他の団体で、事業を営むものをいう。

(基本理念)
第3条 いじめの防止等のための対策は、学校を中心に、児童等が自らいじめが絶対に許されない行為であると正しく認識し、誰もがいじめの当事者となることのない環境を整えることを基本として行われなければならない。
2 いじめの防止等のための対策は、いじめを受けた児童等及びいじめを受けた児童等を助けようとした児童等の生命及び心身を保護することが何よりも重要であることを認識して、市、学校、保護者、地域社会及び関係機関等の連携の下、取り組まれなければならない。

(市の責務)
第4条 市は、学校、保護者、地域社会及び関係機関等と協力して、本市の実情に応じたいじめの防止等に関する施策を総合的に策定し、及び実施する責務を有するものとする。
2 市は、学校の設置者として市立学校におけるいじめの防止等に関する施策を第一義的に実施する責務を有し、積極的な施策を講ずるものとする。
3 市は、市外に所在する学校に通学する児童等に係るいじめの防止等のため、当該学校の所在する地方公共団体及び関係機関等と必要な協力を行うものとする。

(市以外の学校の設置者の役割)
第5条 市内に所在する市以外の学校の設置者は、その設置する学校におけるいじめの防止等のために必要な措置を講ずるものとする。

(市立学校及びその教職員の責務)
第6条 市立学校及びその教職員は、当該市立学校に在籍する児童等の保護者、地域社会及び関係機関等との連携を図りつつ、児童等自らがいじめに関する問題を主体的かつ真剣に考えることができる環境を整える等、学校全体でいじめの防止及び早期発見に取り組むとともに、当該市立学校に在籍する児童等がいじめを受けていると思われるときは、迅速かつ適切にこれに対処するものとする。
2 市立学校は、いじめへの対応に当たり、当該市立学校の教職員等の間における情報の共有及び協力体制の構築を適切に行うものとする。
3 市立学校の教職員は、自らの言動が児童等に大きな影響を与えることを十分に認識して、児童等に適切な指導を行うものとする。

(保護者の役割)
第7条 保護者は、その保護する児童等がいじめを受けた場合には、適切に当該児童等をいじめから保護するものとする。
2 保護者は、いじめが絶対に許されない行為であることをその保護する児童等に十分理解させ、当該児童等がいじめを行うことのないよう、必要な指導を行うよう努めるものとする。
3 保護者は、市及び市立学校が講ずるいじめの防止等のための措置に協力するよう努めるものとする。

(市民及び事業者等の役割)
第8条 市民及び事業者等は、それぞれの地域において、児童等に対する見守り、児童等との交流の機会の確保その他の安心して児童等が過ごすことができる環境づくりに努めるものとする。
2 市民及び事業者等は、いじめを発見した場合又はいじめの疑いがあると認められる場合には、市、学校又は関係機関等に情報を提供するよう努めるものとする。

(児童等の役割)
第9条 児童等は、互いに思いやり、ともに支えあいながら、いじめのない学校生活を送ることができるよう努めるものとする。
2 児童等は、他の児童等に対して行われるいじめを認識しながらこれを放置することがないように努めるものとする。

posted by 久野晋作 at 21:53| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月20日

空き家対策は戸建てのみならず、集合物件(マンション)も対象になる。

こんにちは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

「空き家対策」については当ブログでも重ねてご報告してきたところです。

この間の「空き家対策」に関する当ブログ記事一覧

→昨年の1月に空き家問題を特集したblog記事「空き家対策は待ったなし(2018/1/22)」

現在、我孫子市においても、空き家対策事業に取り組んでいるところですが、空き家対策の対象は「戸建て物件」だけでなく、「集合物件」も対象になって行きます。

ぜひ、下記の記事をご覧ください。




🔴管理不全な集合物件への対策🔴

遅かれ早かれ、管理不全な建物は、戸建てだけではなくなる。

この点については、盲点のような課題ですが、いざ課題が顕在化してくると確実に大きな問題になります。都市部や中心市街地など、今隆盛を極めている地域も、遅かれ早かれ同種同様の課題を抱えて行くことになる訳です。

なので、予め、解体等の処分に係る費用も担保しておかねばなりません。

行政が代執行しても、その費用を回収出するには、かなりの手間暇と労力がかかるのが現実であり、取りっぱぐれることも少なくないでしょう。

そうなると、詰まる所、市民サービス(行政サービス)にそのシワ寄せが来ます。このことは看過出来ないことです。

親族のみならず、広義の意味で次の世代や他人に迷惑を掛けないよう責任ある仕組みづくりが絶対に必要です。



「これからの生き方」もそうですが、「人生の仕舞い方」について、真剣に考えていかないと後世に多大なツケを回すことに成り兼ねません。

AIの技術がいくら進もうとも、こうした住宅問題はなくなる訳ではありません。


東京財団政策研究所の投稿は、非常に大切な指摘であり警鐘です。

本市も中心市街地を含めて、少なくない数の集合物件が存在しているため、管理組合・所有者さんへの、問題提起を行い予防的に対策を取って行くべき課題です。

こちらの物件は、無事に取り壊しが行われ解決しています


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以下、昨年1月のblog記事の一部を転記します。

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★管理不全の空き家が増えていくことにより、どのような問題が出てくるのか?

家屋(建物)は、適切な管理をしないと当然に傷んで行きます。言うまでもなく、「材質の劣化」に起因するものです。家屋(建物)は、手が行き届かなくなった状態で放置されると、必然的にその劣化の度合いが進んで行きます。

では、「管理不全(不十分)」になるとどうなるか?
・老朽化による屋根や壁などの建築部材の落下や飛散(による事故・被害の発生)
・不審者等による侵入やゴミなどの不法投棄、そしてそれらへの放火のおそれ

などが懸念されるところであり、実際にそうした被害が発生している現場も少なくないことでしょう。上記を起因とし、防災・防犯・衛生・景観等の観点からも地域住民の生活環境に、大なり小なり深刻な影響を及ぼしています。

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これらの問題解決に向けた計画・行動・対策等の「先送りや無責任」な対応は、近隣の住民のみならず、後世への大きな負債となります。しかしながら、この問題は、そもそも行政に起因する問題ではありません。直接の原因者は「その物件の所有者・相続人・関係者」です。合わせて、地域住民も含めた我々自身の責任意識・問題意識も、厳しくかつ強く問われる問題だと私は考えています。

とはいえ、悲しいことながら、当事者の良識に委ね、期待していると、益々問題が肥大化し解決不能になって行きます。誠に、誠に遺憾なことですが、「公に係る問題」となった今、行政に(も)課題解決に乗り出していただかなくてはならなくなったと言うことであり、遅まきながらも国が本腰を入れざるを得なくなったと言うことです。

我孫子市は、平成26年4月1日に「我孫子市空き家等の適正な管理に関する条例」を施行し、国の動きに先んじて対応を図ろうとしていた矢先でしたが、国が課題解決に向けて本格的に動き出した(「「空家等対策の推進に関する特別措置法(特措法)」を平成27年5月26日施行)ことと合わせて条例の全部改正を行い、その法定計画として今回の「空家対策計画」を策定する運びとなりました。


★善は急げ!〜厳しかろうと、大変であろうと、良質な住環境の保全のため、ひいては公の利益の実現のため、選ばれるまち・我孫子の実現のために「やるしかない!」〜

本日の勉強会のやり取りの中で、担当部局としては、「実施計画(目標数値を設定した実行計画)ではないため、具体的な数値目標等は定めない」という認識でしたが、数値目標がなければ、事後の検証がし難くなることは間違いありません。

ますます進展していく少子高齢・人口減少社会において、「本気で空き家問題に歯止めをかける」という「基礎自治体としての明確な意思」が絶対に必要だと私は考えます。

「所有者の問題」という認識に留まっている限り、空き家問題は絶対に解決しません。

実質的に所有者・関係者任せにしておくと、空き家の件数が雪だるま式に膨らんでいき、管理不全の劣悪な状態となった「特定空き家」が次から次へと出現し、行政の手も回らなくなり、完全にお手上げ状態になることが容易に想定されることであり、そうした事態は絶対に避けなくてはなりません。

本格的な少子高齢・人口減社会を迎えて行くに従って、現実問題として「空家が増えて行く」と言う基調を変えることは困難であることは理解します。しかしながら、「仕方ない」「これ以上の対応は厳しい」と言う前提で対策を考え、ことに当たるのであれば、この問題を根源的に解決することは不可能です。


★遅かれ早かれ、全ての人が何らかの形で「当事者」になる。

空家に係る問題を簡単に解決できるような妙薬(妙案)は、残念ながら「ない」と思いますが、地道に、絶対に諦めることなく対応して行くことが必要です。

また、「空き家にまつわる現状」についてオブラートに包んで(中途半端な形で)伝えるのではなく、自身の問題として捉え行動していただくべく、空家問題に係る現実的な課題をストレートに確りと伝え、原因者となる(原因者となり得る予備群も含めた)所有者や関係者、そして市民の理解と協力を得るべく、根気よく、取り組み続けて行くことが「課題解決に向けた・はじめの一歩」だと私は考えます。


★「不退転の決意で事に当たる」と言う強いメッセージが大切。

「数字を立てるのは簡単だが、現実問題として(その数字をクリアして行くのは)難しい」と言うニュアンスの回答もありましたが、「ゴールなくして、全力で走れるか?」と問われれば、決してそうではないと万人が思うはずです。

どこまでどれくらい進めば良いのか?が分からなければ、全力疾走は出来ません。


明確なゴール設定なくして、

「何が何でもゴールに辿り着くぞ!」と言う迫力が出るでしょうか?
「行政としての問題解決への不退転の意思」が伝わるでしょうか?

答えはNOだと思います。

だからこそ、具体的な数値や明確な方向性を設定することは不可欠だと考えます。

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★問題解決の先送り&次代への付け回しはしてはならない。

勉強会において、「数値目標についての考え方」について、そして「自治体意思」についても意見がおよびました。私も同様に意見させていただきましたが、合わせて、基礎的情報となる「実態調査の取り扱い」について質し、資料の見直しを求めました。



正確な情報無くして、正しい解には辿り着けません。

行政計画は行政内部の情報に止まるものではなく、公に開かれた「みんなの計画」です。

共通の課題認識を持つことが出来なければ、本来あるべきゴールに辿り着けないばかりか、求める(望ましい)方向に進むことすら出来ません。その前提となるのは「共通のデータ」です。

物事の本質・原点・基礎的要件(データ)が異なれば、政策(=解決手段)も、投じていく費用・労力も大きく異なって行きます。だからこそ、出来得る限り、持ち得るデータを余すところなく提供すべきと私は考えます。


★衆知を集め、問題解決に当たる。

6D3AA3DC-A49A-40F7-B913-66179500C7F4.jpg「行政の行うことに間違いはない(=行政の無謬性)」については、私はNoというスタンスです。

行政職員のみなさんが、それぞれの事業の実施に当たって最善を尽くして職務に励んで下さっている事は十分理解しているつもりですが、私は市民の皆さんから直接負託を受けたものとして、市民目線の疑問、率直な疑問、大所高所に立った視点から提案や改善要求(時に是正)を行うことこそが、議員としての存在価値であり、議員としての職責だと考えています。

だから、私は勉強会であろうとなかろうと、「言うべきことは言う」というスタンスは変えません。


▼私の行動理念

・折れない、ブレない、あきらめない。
・すべてに真っ直ぐに行動し相対する。
・すべてに対し、是々非々(ぜぜひひ)の姿勢で挑む。
・誠実であること…「謙虚さ」忘れずとも、媚(こ)びない、阿(おもね)ない、諂(へつら)わない。
・今さえ良ければ、自分さえ良ければという風潮とは徹底的に戦う。孫や子のことまで考えるのが責任ある大人の当然の役割であり、政治の責任である。


課題は尽きることはありませんが、こうした信念の下、私は引き続き歩んで行く所存です。


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posted by 久野晋作 at 18:00| 千葉 🌁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月18日

緊張感と強い責任意識はありやなしや

【緊張感と強い責任意識はありやなしや】

我孫子市市民危機管理対策会議が本日10時に開会され、◯地域防災計画、◯国民保護計画、◯水防計画の我孫子市に係る各種計画の変更・修正が諮られ、傍聴しました👀👂

この会議は、災害対策基本法、水防法、国民保護法に基づき設置された法定会議ですが、40名の委員で構成されており、警察、自衛隊、国県の出先機関、医療3師会、消防団、商工、建設業、社会福祉協議会から選出された代表者、そして市の4役・市の関係部長(8名)で構成されています。

各議題の協議を終え、その他事項については非常に活発な意見が出され有意義な会議だったと感じました。

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しかしながら、当会議体が所管し、取り扱っている議題に反し、開会前の緊張感のない一部執行部の雰囲気(談笑や雑談)がとても気になりました。

忙しい中、列席下さっている関係者の皆さんに失礼であることは元よりとして、こんな態度と姿勢で、いざという時に対応出来るのか?甚だ疑問であり、議員としてはもとより、市民として恥ずかしく憤りを感じた次第です。

勘弁願いたい限りであり、
猛省を促したい。

▼以下、ご参考として。

‪我孫子市地域防災計画(案)に対する意見募集(パブリックコメント)結果の公表:我孫子市公式ウェブサイト ‬






posted by 久野晋作 at 12:36| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

【人口はすべての基本、そして、各種データは計画策定の根幹】水道事業ビジョンの策定に係る所感

こんばんは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

本日も風の冷たい1日になりましたね🌀

インフルエンザも未だに猛威をふるっているようですので、何とか凌いで行きたい所です💦

さて、本日午前中は、我孫子市議会環境都市常任委員会の勉強会を委員外議員として傍聴しました。

テーマは「🚰我孫子市水道事業ビジョン(案)等」について。

蛇口をひねれば、当たり前に、かつ、ゴクゴク飲む事の出来る水を摂取できる世界でも稀有な国・ニッポン。


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高度経済成長期前後から約50年。施設の老朽化対策(維持・更新・改廃含む)や、今後全国各地で本格的に迎える人口減少に伴う給水人口の減少により、給水収益が減少し、水道事業経営も厳しい環境に晒されて行きます。

そこで、今後の水道事業の継続の為、目指すべき指針として(もっか話題…の)厚生労働省が【水道ビジョン】を平成16年度に策定し、平成20年度に改訂され、平成24年度に新たに「新水道ビジョン」として策定されました。

各水道事業者(自治体や事務組合等)には、その新水道ビジョンに対応した「水道事業ビジョン」の策定が求められており、本市においては計画期間を今後10年間(2019〜2028年度)とする「新たな水道事業ビジョン」を策定するものです。

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全国すべての事業体も程度や中身のさこそあれども、同種同様の課題と向き合っている筈です。


🔴子や孫に無用なツケは回してはならない。

本市の水道事業においては、この先10年で経営が破綻するような状況ではありません。

さはさりながら、今を生きる現役世代の責任として、人口という問題をはじめとして、リアルに迫って来た諸課題に対し、どれだけ真摯に向き合って行くか?で、子や孫の将来負担度合いが変わる。

このことを痛烈に意識させられた次第です。この現実を見て、ゲラゲラ笑っていられる人は皆無でしょう。



🔵平成31(2019)年度 水道事業会計予算編成方針

この中で、以下のとおり水道事業ビジョンについて述べられています。

はじめに
人口減少等に起因する水道需要の縮小化が、料金収入の減収や施設の効率性低下を招き、一方では水道管路等の老朽化や耐震化への備えから増大化する施設の更新やその資金需要への対応等、近年の水道事業を取り巻く経営環境は全国的にも大変厳しく、本市においても共通する経営課題が顕在化している情況です。
このような中、国が「新水道ビジョン」に示した水道の理想像は、人口減少による事業の非効率化や施設の老朽化の進展など、水道を取り巻く時代や環境の変化に対し的確に対応しつつ、水質基準に適合した水が、必要な量、いつでも、どこでも、誰でも、合理的な対価をもって、安心して利用可能であり続けるということであります。
本市も確かな水道を次世代につないでいくために、国が示す 50 年、100 年先の水道の将来像を踏まえたうえで、「持続」「安全」「強靭」の観点から地域の実状に応じた課題抽出と推進方策を具体的に示し、さらにその取り組みを推進するための体制を確保していくため、「我孫子市水道事業ビジョン」(以下、「水道事業ビジョン」という。)を立案しました。
平成 31(2019)年度は、水道事業ビジョンによって、本市水道の将来を展望し目指すべき方向や新たな目標などを明示することに併せて、新たな水道事業基本計画(2019-2028)がスタートする運びとなります。このことから、計画期間においては、水道事業ビジョンが掲げる本市水道の将来像実現に向けた確実な歩みを進めるために、計画に掲げる施策の着実な執行を図る一方で、投資・財政計画については、「経営戦略」による収支バランスに留意して推進していくことを基本とします。
なお、平成31(2019)年度は、浄水場系や料金・給水・会計系業務における包括委託が契約最終年度を迎えます。このことで当該業務運営の再調達に際し、一層の業務水準向上に傾注しなければなりません。この点は、これまでの包括委託において培われたPPPによる業務成果を十分に担保し、お客様サービスのさらなる向上と業務の効率性確保を目指して進めます。
水道事業においては、経営資源の減少により、困難さが増す情況にありますが、水道事業者に求められる使命は、安全な水を安定して供給していくための取り組みを着実に推進していくことが基本に置かれます。そのため、予算においては事業の健全性確保に最大限努めていくこととなりますが、将来に向けての多大な投資を賄う財政基盤の確保や施設運営に係る組織体制の維持・強化に向けた課題は一層顕在化することが見込まれます。平成31(2019)年度の予算編成も、水道局職員一人一人の高い問題意識のもとで調製し、将来にわたって健全で安定的な事業運営が持続できるよう、引き続き、事業の効果や効率性の精査をより徹底していきます。


posted by 久野晋作 at 17:51| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月23日

待ったなし!公共施設マネジメント〜計画実行の歯車はこうして動かせ!〜

春の強力インプットシリーズも後半戦💦

ekGnmEnZQzqXFrS3E7WPLA.jpg昨日に引き続き、本日も茗荷谷のTRC(図書館流通センター)にて、議員研修を受講いたしました✍️
(*昨日は、4月24日に続く「自治体と内部統制」の第2回目の研修でした)

本日のテーマは「公共施設マネジメント」について。

ざっくり言うと、高度経済成長期に伴う人口増加・宅地開発に伴う行政サービスおよび市民生活の基盤整備の関係で、急ピッチで整備した「学校・公民館・道路」などの公共施設等が建設・設置から40年以上の月日が経ち、老朽化が進んでいます。よって、どの自治体においても同様に、「各種公共施設の老朽化に伴う更新や再整備(再編・統廃合を含む)」に着手して行かなければなりません。

当然ながら、莫大な費用が必要な訳ですが、本格的な少子高齢社会に入っている我が国においては、社会保障費を筆頭に支出は増えることはあれども、それらを賄うだけの潤沢な財源は(当たり前には)何処にも用意されていません。


社会保障費はうなぎ登り状態です。
その上に、各種施設の維持補修・改修・更新費用が発生する訳です。

統廃合しない限り、建設した施設の全てがその対象となるのです。

打ち出の小づちなど何処にもなく、魔法のような策もありません。
真剣に考えれば考えるほど、途方に暮れ、気を失いそうになる課題です。

しかし、
課題を目の前にして頭を抱えているだけでは何も解決することは出来ません。
課題解決をこれ以上先送りして、ツケを次代に先送りすることは絶対に許されません。
ましてや、成り行き任せで、無為無策で過ごしたり、指をくわえて事態を眺めている訳には行きません。

でも、実態としては、この間の対応は正に上記の通りだったと言わざるを得ないのです。


そこで…

「国は、2013年(平成25年)11月に「インフラ長寿命化基本計画」を決定し、インフラの老朽化対策を進めるべく、2014年(平成26年)4月に公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するために、各地方公共団体は「公共施設等総合管理計画」策定の要請を受けました」

本市が2016年(平成28年)6月に策定した計画は以下のサイトでご確認いただけます。

我孫子市公共施設等総合管理計画:我孫子市公式ウェブサイト


問題は「どのように(具体的に)実行するか(できるか)」です。

計画は作ったけれども、何一つ先に進まない…(進んでいない、進める覚悟がない)。

そうなってしまうと、ババくじを引かされるのは、何の罪もない次代を担う私達の子や孫たちです。

我孫子市は、平成24年から公共施設包括施設管理業務委託を導入するなど、先進的に取り組んでいる事業もありますが、「本丸」にどのように着手して行くか?(行くべきなのか?)について、最新の取り組み事例(反面教師含む)や考え方について学びを深めたいと考え、今回のTRCセミナーを受講した次第です。

TRCセミナー「まちの課題を解決する図書館」
待ったなし! 公共施設マネジメント
 計画実行の歯車をこうして動かせ


地方自治体の公共施設マネジメントは、「公共施設等総合管理計画」の策定を経て実践段階に入っています。推進体制やノウハウ、庁内外での合意形成、個別施設計画との関係など課題も多く、統廃合・再編は思うように進んでいないのが実状です。この間、インフラでは全国で2,559の橋が財政難による改修遅れのため通行規制されていることも明らかになっています。公共施設を同様の事態に陥らせないためには何が必要でしょうか。今回は、「公共施設等総合管理計画」策定後における地方自治体の取り組み状況や課題を検証しながら、今後、公共施設マネジメントの歯車を動かし成果を得ていくための突破口と展開のあり方について考えます。

講義1:「実践」視点からの公共施設マネジメント〜スピード感覚が生死を分ける
講 師:南 学さん(東洋大学客員教授)…代表取締役をつとめられているパブリックマネジメント株式会社

講義2:計画と実践のリンク〜包括施設管理業務委託という手段、まずは決め方を決めること
講 師:寺沢弘樹さん(特定非営利活動法人日本PFI・PPP協会 業務部長)



目から鱗の、あっという間の、非常に濃密な3時間半の研修内容であり、参加して本当に良かったと感じました。

<本日の気づき>
○前例踏襲、固定概念に捉われると何一つ進められないばかりか、事態を悪化させて行く危険性がある。
○住民のニーズ・ウォンツ、実態をキッチリ・シッカリ・ミッチリ分析し、取り組めることから着手する。
○正しい現状認識、本氣で取り組む人材、着実に事業を進めるバックアップ体制(トップの覚悟)が肝である。
○資産の有効活用・公民連携(民間の知恵・資力・フットワークを存分に活かす)
○資金調達手段は(意外と)多様である(「補助金頼み」に陥らない。借金こさえるだけが能ではない)。
○下を向かない、後ろを振り向かない。でも、嘘はつかない。
○明るく・楽しく・カッコよく、悲壮感を漂わせることなく前向きに取り組むことが大切。
○正確な情報の共有がやっぱり大切。そこから共通の課題認識や危機意識が生まれ、事業への理解に繋がる。


大切なのは、やっぱり一にも二にも「ヒト」であることを再確認。

公共施設マネジメントに限りませんが、この課題は特に、どれだけのヒトが「自分の問題」として捉え、「勇気を持ち、知恵を出し、汗を掻けるのか?」が如実に問われている、超えなければならない課題です。

本日得た考え方やアイディアを踏まえ、本市の課題解決に「置き換え」て取り組んで行く所存です。

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posted by 久野晋作 at 22:23| 千葉 ☔| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月17日

求められる議員力とは、議会力とは

茗荷谷のTRC(図書館流通センター)にて、議員研修を受講しました✍️

研修テーマは、議員力と議会力〜いま、問い直すべきこと〜です。

講師は、山梨学院大学の江藤俊昭教授。直接講義をお聴きするのは久方ぶりです😊

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当たり前といえば当たり前のことながら、議会において「何かを変えよう」と、いざ実行するとなると、実務的な面や心理的な面を含め“様々な壁”にぶち当たり頓挫したり、難儀したり…。

江藤教授の長年にわたる研究や実地調査、アドバイザーとして携わられた経験・実例を踏まえての極めて率直なお話を聴いて、改めて刮目👀

うだうだしてないで、やる。
一歩でも、二歩でも、とにかく、前に進む。

全ては住民福祉の向上のためにあるという芯棒を改めて確認。そして、今を繋げてくださった先輩方や先人の労苦に報いねば。

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TRCセミナー「まちの課題を解決する図書館」
議員力と議会力―いま、問い直すべきこと

Talking Points:
多くの地方自治体では、今後、公共施設・サービスの再編・縮減等が避けて通れない状況にあります。一般に「撤退戦」では、住民間、地域間の利害対立が先鋭化し、合意形成は困難を極めがちです。ここで重要な役割を担うべき議員・議会が、今日、ともするとその存在感を薄れさせつつあることは大きな問題です。

背景として、審議会等への住民参加、パブリックコメント、住民運動やSNS等を含め、住民の政策現場へのアクセス手段が拡大している流れも指摘されます。

今回のセミナーでは、今後、時期と程度の差はあれ「撤退戦」を余儀なくされる地方自治体にあって、求められるローカル・ガバナンスの姿と、そこで議員・議会が果たすべき役割・機能、そこに向けての具体的な取り組み方等について、実戦的に整理してまいります。
posted by 久野晋作 at 16:47| 千葉 | 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月09日

「臓器移植の環境整備」に向けて、我孫子市議会発の取り組み。

本日午後2時、我孫子市議会・総務企画常任委員会が開会され、「臓器移植の環境整備に関する意見書(案)」について協議・検討の場が持たれました。
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全国の地方議会においても、事態の改善を図るべく有志の議員が中心となり、地方自治法第99条の規定にもとづく「意見書」が審査に付され、可決の上、国会や内閣等に送付されています。

本日の勉強会では、ご指名により意見書案のたたき台を作成させていただき、この間、各地方議会で採択され国会や内閣に提出された意見書をリサーチし、議会事務局から各委員に事前に配布していただき意見交換が行われました。

委員の皆さんにおかれては、当該意見書案を含め、真摯に受け止めてくださり、心から感謝しています。

昨年9月に請願をお受けしてから、8か月の期間を経ましたが、一歩でも二歩でも事態の改善を図るべく向き合って行きたいと思います。

(*この間の取り組み状況についてはこちらをご覧ください)

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桜で満開だった議会棟裏は、新緑に早変わり🙌

6月議会に向けて各種の調査、研究を進めます。
posted by 久野晋作 at 21:05| 千葉 ☁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月26日

全国市町村国際文化研修所における学びと新たな出会い

滋賀県大津市にある全国市町村国際文化研修所(公益財団法人 全国市町村研修財団)における研修二日目。
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昨日は13時から18時まで。本日は9時25分から15時までの8時間以上の「真面目な研修」です。

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「自治体決算の基本的事項と決算審査について学びます。決算審査の意義や重要性を認識し、決算書類の審査のポイントや財政指標による財政分析、行政評価を活用した決算審査の手法について学び、適切な決算審査ができる能力の向上を目指します」という研修主旨、講師を務められる稲沢教授、そして、当初の募集定員の60名を大幅に超え、140名以上の応募の中から光栄にも選ばれた全国各地(北海道から鹿児島まで)から集まった99名の精鋭(?)の皆さんとの交流。これが今回の研修へ参加した主たる理由です。

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当該財団、施設ならではの内容に、応募して、そして参加してよかったと心から感じています

交流会では、同じテーブルに居合わせた方々と懇親を深めさせていただき、貴重なお話をお聞かせいただき、新しい知己を得た想いです

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本日も、自身の地域の活動(市政の維持・発展・向上)に資する学びを深めて参ります😤

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posted by 久野晋作 at 08:58| 千葉 ☁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

💣「緊迫する朝鮮半島情勢と日韓関係」🔥私たちは、今そこにある危機に如何に対応すべきか

こんにちは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

今朝は、大荒れの天気でしたが、皆さん如何でしたでしょうか?

私は5時前に起床し、横殴りの雨…☔️の中、我孫子駅に向かい、6時過ぎの千代田線に飛び乗りました💦

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風雨もピーク?に近かったこともあり、足元はビチョビチョ…でしたが、こうした時に何事もなかったかのようにスマートな対応をされている通勤客の方を散見し密かに感動🙌

風雪…に関係なく通勤されている皆さんには本当に頭が下がる想いです🙇‍♂️

さて、今朝は政経倶楽部さんの早朝例会にインターン生と参加させていただくため、麹町に向かいました🚞

本日のテーマは「緊迫する朝鮮半島情勢と日韓関係」。講師は元・在大韓民国特命全権大使/外交経済評論家/三菱重工業(株)顧問の武藤正敏さんです。
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近くて遠い国。平昌オリンピックにおいても、北朝鮮の政治的な思惑が色濃く出され、その宣伝戦に物の見事にのってしまうお粗末な我が国のメディア。

隣国関係は、どの世界でも色々と課題が多いものです。お互いお引越しすることは出来ませんので、なんとかやっていくしかありません。在大韓民国特命全権大使を務められた武藤さん「ならではのお話(オフレコトーク👂)」をお聴き出来る事を楽しみに参加させていただきました

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政経倶楽部連合会 の吉田平理事長の三理研修からの発表の一コマ。志のある経営者は本当に違います✨

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※まとめ投稿となり恐縮ですが、添付の写真は、アビシルベに展示されている「折り紙による ひなかざり」と、イトーヨーカドー我孫子南口店に展示されている「和布を使った ひな飾り」です😊

🇯🇵日本の素晴らしさ、手先の器用な日本人ならではの細やかさ…に心から感動します
posted by 久野晋作 at 15:03| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

サービス付き高齢者向け住宅・ハーベストガーデン🍁🌾内覧会 …夢を形に。いつまでも自分らしく活き活きと。

地元の新木地区(我孫子市新木3154−13:吾妻台地先)に、3月1日オープンされるハーベストガーデンの内覧会にお招きをいただき、先ほど真新しい施設を訪問させていただきました。
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施設を運営される有限会社トータル・サイドサポートの代表取締役の鴨田泰英さんとは、10年以上前の話になりますが、平成16年(だったと思います😅)に開催された【我孫子市創業者支援講座】でご一緒させていただいた間柄であり、その御縁から、この度内覧会のご連絡をいただいたものです

あの時の夢を形にされている鴨田さん。心から尊敬するとともに、地域福祉の向上にご尽力くださっていることに対し、心から感謝申し上げる次第です。


開放感のある明るいゆったりとした施設。
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地域に開かれた施設として、「大部屋(食堂等)の利活用、買い物支援の場としての利活用、浴室『あづま湯♨️』の地域住民への解放」等、様々な構想をお考えいただいているとのことでした

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3月1日のオープンに向けて、最終調整に入られている中でしたが、鴨田さんをはじめとして、スタッフの皆さんに丁寧にご対応・ご説明いただきました。ありがとうございました😊

鴨田さん、本当におめでとうございます!

事業の益々のご発展を心より祈念申し上げます



サービス付き高齢者向け住宅とは?


posted by 久野晋作 at 18:00| 千葉 ☁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月09日

伊勢崎町で勉強会💦

本日10時より、自治体議会政策学会主催の「第20期自治体政策特別講座」を受講しました📝

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開催地は横浜市関内ゆえ、通勤される皆さんと同じ電車でした😊

私は2日目の日程からの参加になりましたが、どの内容も基礎自治体にとって重要で切実なテーマです。参加者に物見遊山的な前近代的な議員は皆無です。

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モリ・カケ・スパ、そして、意図を感じさせるような「北の背乗りオリンピック」情報など、ワイドショーネタで盛り上がっているほど、現場を預かる自治体議会は暇ではありません。

まさに時宜を得たセミナーでした🙌
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※元気な竹下譲先生にお会い出来、とても嬉しく思っています

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2月9日(金)[ 10:00〜16:30]
第3講義 10:00-11:40
自治体のエネルギー政策の動向 ―「世界気候エネルギー首長誓約に向けて」
竹内 恒夫 名古屋大学 大学院環境学研究科教授
エネルギー政策やその体制について都道府県・市町村調査を実施。増加する自治体出資の新電力設立などにより地域エネルギー政策の効果と課題を伺う。

第4講義 13:00-14:40
地方公共団体の歳入構造と今後の展望
関口 智 立教大学教授
自治体財政は改善しているのか。税などの自主財源や地方債の変遷と現状の課題は。これからの社会を支える自治体の歳入の在り方を伺う。

第5講義 14:50-16:30
介護・医療報酬改定と第7期介護保険事業計画
鏡 諭  淑徳大学コミュニティ政策学部教授
2018年4月からの第7期介護保険事業計画策定により、各自治体の「給付と負担」関係はおおよそ整った。しかし、毎回ではあるが介護報酬の改定等がその計画の修正を余儀なくさせる。介護・医療報酬改定の影響を受けて、自治体として取り組むべき政策及び見直しのポイントについて解説をする。


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posted by 久野晋作 at 20:21| 千葉 | 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

自治体(議会)のペーパーレス化、そして、その先へ

雪掻き、氷溶かしだけでなく…😅(今朝も、しぶとくやってたりして…)

本日は、久しぶりに品川まで出張り、議会関係のセミナーに参加しました。

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お題は「タブレットから始まるICT化と開かれた議会」

もの凄く単純に言えば、紙媒体で行って居た議会運営を、タブレット端末を使うことによってペーパーレス化し、「業務効率を高め、コストを削減」し、その先にあるものを掴もう…という内容でした。

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昨年11月まで在籍して居た議会運営委員会において、「タブレット端末の導入」について議題に上がり掛けたこともあったのですが、大きなテーマであった「議員定数の検討」に最大の力点を充てたため、残念ながら具体的な検討や協議の領域には入れなかったのですが、個人的に非常に興味関心を持って居た「ペーパーレス化」。

ペーパーレス化によるコスト削減に、特に興味がありましたが、その有用性と具体的な効果についてもより具体的なお話が聞きたいと思い、参加させていただいた次第です。

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先行してタブレット端末を導入して居る飯能市議会の方からの生のお話もあり、せっかくの機会だったので、一問一答形式で、矢継ぎ早に質問させていただきました

ちなみに、参加費はありがたくも無料🙌
そして、今回の交通費は自腹です

<3時間のセミナーを受けての結論>

タブレット端末の導入は大いにアリ🎊

しかも、SideBooksさんのシステムがアリ!


万単位での資料印刷→配布、各種連絡調整など、議会事務局のみならず、トータル的に行政コストを削減する効果があると確信しました🙌

ペーパーレス化により生まれた貴重な時間とコストで、予算が足りずに削った事業、または新たな事業に予算と労力を充て、市民生活の向上に結びつけられる。

理解がある同僚議員が多い(と思う…)ので、改選前までに導入に向けた流れを作りたいと心底感じた次第です😤

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エピローグ:今回のセミナーに参加した直接的理由と私が期待している展望

(議員への)配布資料は無い方が助かるのですがね…


半分冗談で。半分本気で呟かれたとある部長さんの一言が私に火をつけました(笑)

そりゃそうだろうな…と。

でも、我々議員も「各種資料」がなければ、全くお手上げで、課題の深掘りや検討すら出来ません。

「当該自治体に係る資料」がなければ、空想を思い切り膨らませるか、適当な資料をかき集めて「今様な当たり障りのない質問や提案」を投げ続けるしかなくなります。

基礎的数字すら分からなければ、「今どうなって居ますか?」と実績だけを聞く残念な議員、または行政に対してひたすら要望しつづける「住民からの御用聞き👂&伝書ハト議員」になってしまいます😣

お金の有り余る右肩上がりの時代なら未だしも、この先、更に厳しい運営を強いられて行く自治体の舵取りを決する場(=自治体議会)に貴重な議席を預かる議員として「単なる追認議員」になる訳には行きません鼻息

どうしたら、その心理的かつ労務面での負担が無くせるかな…。

そこで目に入ったのが、時宜を得たように会派室の机の上に配布されて居た今回のセミナーの案内だったのです。

よくよく見ると、導入している自治体議会の中には、知人友人が所属している議会も多く、これは間違いなく有益性が高いのだろうと確信を深め、「善は急げ、この機を逃してはいけない!」と考えた次第です。

ペーパレスと言われつつも、私自身なかなか踏み切れないものがあったのですが、今回視察させていただいたシステムは本当によく考慮されて居ます🙌

システム開発に当時議員だったKさんが関与されて居たこともあり、痒いところにも手が行き届いており、「ペーパーレス自体が手段であって目的ではない」というレベルに達して居ました😲

行政内部における業務管理にも有用性が高いと考えられ、運営会社さんが、日々是改善を重ねて下さっていることもあり、今後更なる機能の充実が図られていくことと思います。

ということで、「議会および行政におけるタブレット端末の同時導入」に向けて、週明けから早速工作して行きたいと思います💦

全ては、選ばれるまち・我孫子のために。

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posted by 久野晋作 at 23:51| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

認知症サポーターステップアップ講座

こんばんは、市議会議員の久野晋作です。

本日は日程の調整が叶い、医療法人社団 創造会(平和台病院)さんか主催されている「認知症サポーターステップアップ講座」に参加させていただきました
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専門的知見についても知識を深める事が出来、また、参加されている方の生の声をお伺い出来とても勉強になりました😊

午後からは、明日の地元小学校バザー(ふれあい広場)の前日準備に。
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今週は祈る思いで天気予報を日々にらめっこしていましたが、明日はあいにくの空模様とのこと…。雨天時の設営となりましたが、ポジティブに捉えれば、雨の日は雨の日の楽しみ方がある❣️
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ここまで様々な点に至るまで準備を重ねてこられた「ふれあい広場実行委員会さん」を総務役員一同しっかりサポートし、児童がたのしみにしている年に一度の【ふれあい広場】を成功させたいと思います
posted by 久野晋作 at 19:26| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

平成29年度 我孫子版事業仕分け

秋晴れの爽やかな一日となりましたが、本日はアビスタ(我孫子地区公民館)で行われた「我孫子版事業仕分け」を傍聴させていただきました。

事業仕分けとは、
「市が実施している行政サービスや事務事業について、市民の視点を取り入れて事務事業の必要性や事業主体のあり方を根本から見直すもの」で、我孫子市では、平成20年度から行政改革推進委員会により公開の場で開催しています。


今回、「我孫子版…」と銘打った特徴としては、「“仕分け人”が全て我孫子市民である」ことと「傍聴者が意見を述べる機会」が設けられたこと(と理解しています)。限られた時間の中でしたが、当を得た意見、貴重な意見が寄せられていました(なお、私は議員として正規の場(議会:本会議、常任委員会、特別委員会等)で意見する機会があることから意見は控えています)。

今回の事業仕分けの対象になったのは以下の4事業です。

 ●若者定住化に向けての情報発信力の強化(秘書広報課)
 ●eモニター制度(秘書広報課)
 ●社会福祉協議会の結婚相談業務の事業充実(少子化対策検討プロジェクト)(子ども支援課)
 ●けやきプラザ11階の施設運営(市民活動支援課)

4事業ながら、久しぶりに「仕分け作業」を垣間見、自身の問題意識との共通事項や差異を確認できたことや、担当課の説明・答弁・提出資料内容など色々な意味で刺激や勉強になりました。

仕分け自体が「形骸化」しないようにしなければならないと思いますが、仕分けの視点や作業など、議会においては、定例市議会の常任委員会の所管事項の審査においてできる事でもありますので、今後の活動の中で活かしていきたいと思います。



仕分けに当たられた仕分け人の皆さん(我孫子市民)、開催準備に当たられた職員の皆さん、また、説明に当たられた担当課の皆さん、傍聴にお越しになられていた仕分け対象事業の所管課を所掌する部長の皆さん(総務・企画調整・市民生活・子供部の各部長)、誠にお疲れ様でした!
posted by 久野晋作 at 23:23| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

良好で安全安心快適な住環境を守る為に…【特定空家の視察】と【住居表示再整備事業】

【特定空家の視察】と【住居表示再整備事業】

昨日は、我孫子市議会総務企画常任委員会の(閉会中の)勉強会に委員外議員として参加させていただき、「我孫子市本町1丁目から3丁目の再住居表示事業」について同席、そして、勉強会の終了後に行われた「市内の特定空家の現地視察」に同行(自分の車で…随行)しました。

★我孫子市本町の再住居表示事業

本町の再住居表示事業に関しては、間も無く開会される平成29年第3回定例会(いわゆる9月議会)において、「再住居表示に伴う、字の区域及びその名称変更」にかかる議案の上程が予定されています。「再住居表示」は聞き慣れない言葉ですが、我孫子市では初めての事業となります。

本町再住居表示.png本町1丁目から3丁目の住居表示は昭和42年に実施され、その後、土地区画整理事業により新たな街区や道路が整備されましたが、「現在の住居表示は区画整理事業前の地形と道路形状を基に符番されている」ことから、「現状の地形と一致せず、大変分かり難い状態(表示状況)」となっています。簡単に言うと、区画整理されたにもかかわらず、区画ごとの住居表示の同一性が保たれていない箇所(地域)があるのです。

このような住居表示の常況が続くと、今後のまちづくりをしていく上で支障をきたすことが考えられるため、我孫子市は、換地処分の実勢前に、改めて住居表示を実施する(住居表示の再整備)こととしました。

fullsizeoutput_2222.jpeg関係する地域の皆様(居住者等)に対しては、昨年10月17日より「再住居表示に向けた調査への協力のお願い」と題した通知を配布、広報あびこを通じての案内、「住居表示再整備についての説明会」の実施、ニュースレター方式での戸別(各戸)配布をするなど、かつてないレベルで丁寧に進めて来たことがよく理解できました。

該当となる市民や事業者の皆さんのご理解とご協力抜きには実施できない事業です。「再住居表示」と言う初めての取り組みとなることからも、担当課として慎重に丁寧に進めています。本町は、実質上、我孫子市の一丁目一番地に当たる地域。円滑な事業実施がなされることを強く期待するところです。


★「特定空家の現地視察」

平成28年7月1日から平成29年3月31日にかけて行われた「我孫子市空家等実態調査」の調査結果のもと、本年5月16日に「特定空家等」に認定された物件の現地調査に同行させていただきました。
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人口減少社会に入った中で、空家にかかる諸課題は、全国共通の課題となっていますが、当該地域のみなさんにとっては切実な日々の課題です。当該家屋の倒壊、被災等による被害は絶対に避けなければならいことは元よりとして、

・近隣住民の皆さんはどのような思いで日々暮らしているのか?
・このような状態に至る前に、なんとか有効活用ができなかったのか?
・そして、今後(土地)の有効活用ができないものか?

そうした思いを強く抱きました。

昨日視察したのは、白山二丁目の物件と寿二丁目の物件ですが、市内で特定空家として認定された物件は11件あります。

fullsizeoutput_2224.jpeg空家問題については、議会においても様々な質疑や議論が交わされて来ましたが、先月26日に第一回我孫子し空家等対策協議会が開催され、「空家等実態調査の最終結果報告」「特定空家等の措置」「空家等対策計画(案)」「今後のスケジュール」について、協議の場がもたれました。

簡単な解決方法はなく、これから益々深刻さを増す可能性のある大きな課題ですが、市民(所有者・相続人)の皆さんの理解と協力なしには解決し得ない問題です。「良好で安全安心な、そして快適な住環境」を守っていくために、更なる事業の推進をして行かねばならないとの思いを強くした現地視察でした。

(長い投稿内容にお付き合いくださり感謝申し上げます)
posted by 久野晋作 at 09:32| 千葉 🌁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月29日

あびバス新木ルートの試走

昨日10時から行われた「あびバス新木ルートの試走」に参加しました。

現在、新木ルートで使用している車両の三菱ふそうトラック・バス社製のエアロミディME(シリーズ最小モデル)が「自動車排出ガス規制の関係で2007年8月をもって製造中止」になったことにより、新型車両を導入するに際して、現行ルートで通行が困難な箇所が生じたことから我孫子市交通課が本年10月にルート改正を行う検討を進めて来ました。

具体的には、三菱ふそうトラック・バス社製のエアロミディの回転半径が【5.7m】であるのに対して、導入予定車両である日野自動車社製のポンチョ2ドアの回転半径は【7.7m】となっており、現行の新木ルートを導入予定車両で試走した所、走行困難箇所が4箇所(新木野4丁目2箇所…回転半径が十分に取れない、布佐台踏切および吾妻台坂上…車両底部が路面と接触する)あることが判明したことから、新車両導入に伴い、ルート改正を行う検討を進めて来たものです。

しかしながら、6月議会の一般質問ならびに環境都市常任委員会において「見直し検討に係るあり方と、その妥当性」等について集中的に議論され、昨日、改めて導入予定車両を試走することで車両通行の安全性について、議会(参加は任意参加で11名参加)として直接確認する運びとなりました。
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試走結果としては、新木野4丁目の2箇所について回転不能(通行不可)とは言えないものの、狭いルートを通行することから、(通行状況によっては)車両運行上の困難が生じることが理解できました。また「ルート設定(認可)に係る我孫子警察の立会い検証に際し、安全性が担保されなかった」との説明が新たにあり、導入予定車両による現行ルートの通行は不可能であることを理解した所です。
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↑新木野四丁目。タイヤ感覚が長くなったため、回転半径が長くなったことから、街中の回転が困難に。通行可能だか、超低速および慎重な運転が求められる箇所に。

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↑布佐台踏切。乗車なしでこの状況。道路改良による改善については市では検討しない方向とのこと。

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↑吾妻台坂上…車両を大きく右に振って、ギリギリ底部の接触を回避。

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↑たまたま、現行車両が同地点(吾妻台坂上)を通過。タイヤ感覚が短いため難なくクリア。

この間、担当課に直接あたり、他に検討の余地は無いか?など、現行ルートの維持に関して、様々な可能性を探って来ましたが、現行車両を使用する3ルートに関して、保有車両4台のうち2台が故障により修理に出しているものの、生産終了車種につき部品の調達が出来ないことから、運行委託事業者である阪東バス保有の同型車両を充てるなど、厳しいやり繰りをしている現状等も踏まえると、心ならずではありますが、今秋のルート変更はやむを得ないと判断する所です。


現在あびバスは、実証運行ルートである根戸ルートも含めると市内で5ルートになっており、地域性により利用者数や利用層は異なりますが、市民の日常の足として定着しています。

市民バス(愛称募集により「あびバス」に変更)の当初の導入目的は「高齢者の外出支援」にあり、市内に於いて高齢先進地区であり、交通の便が極めて悪かった新木地区において初めて運行供用されたものですが、現在は「公共交通機関を補完する交通手段」という側面が強くなっており、その趣旨で認可を受け運行されています。後者の側面(運行理由)を否定するものではありませんが、今回のルート改正により、住宅街に設置されたバス停留所が複数個所廃止されます。実際に利用している高齢者の皆さんの「足」が遠のくため、影響は決して少なくありません。

今回のルート見直しは新木ルートのみではあるものの、他のルートに於いても遅かれ早かれ、車両の故障が生じれば、同様の見直しが即迫られます。非常に厳しい判断となりますが、団塊世代の方々が一斉に後期高齢者となる2025年問題を引き合いに出すまでもなく、現実的に交通不便地区となっている地域をどうして行くのか?について、長期的な視野に立ち綜合的に検討して行かねば成りません。

私たちの会派(Nextあびこ)では、来る9月議会において「高齢社会における地域公共交通のあり方(見直し検あり方等も含む)」について執行部を質して行きたいと考えています。
posted by 久野晋作 at 19:47| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

生涯現役‼️生涯青春‼️ …お世話される前に、お世話する側に。

こんばんは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

本日は、朝から夕方まで、アミュゼ柏で開催された地域包括ケアシステムの構築に関する市民研修会(主催 NPO法人ACOBAおよび認定NPO法人 市民福祉団体全国協議会)に参加しました😄

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超高齢社会を迎えている私達。

【地域包括ケアシステム】というと、何か出来上がった仕組みのように感じられます…が、その担い手は他でもない、誰でもない私達です。これから皆で構築して行かねばならない不可避の現実的な課題です。

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綺麗事抜きで、益々増大していく介護ニーズに地域が、市民が、どのように向き合って行くべきなのか?

まったなし。
もう金はない。
無いものは無い。
無い袖は振れない。

現実から逃避して嘆きまくるのか?
現実から目を背けて先送りを続けるのか?

将来の事は元より、孫や子の事すら気にもかけぬキリギリスのような生活(生き方)に終止符を打てるのか?

それとも、この機をチャンスに変える逞しさを持てるか?

そして、切れかかっている、いや、崩壊しつつある地域の絆を太い紐帯に変える契機と出来るか?

くれくれ市民から、アクティブ市民に、まちづくりの主体たる志民に変わることが出来るか?

一人一人に全てのことが問われている課題であり、完全不可避の現実です。

どうせなら、前向きに捉えて、逞しく乗り越えて行きたいですね👊

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ピンピンコロリ。
というと、角が立つので…。

生涯現役‼️生涯青春‼️

これですね😄

力を合わせて、頑張って参りましょう‼️


posted by 久野晋作 at 20:58| 千葉 ☁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

グローバルリーダー育成塾(第2クール)

いよいよゴールデンウイークに入りましたね。
皆さんは、どのような予定を立てられていますか?

私は、今日明日の2日間、公益社団法人 日本青年会議所 主催のグローバルリーダー育成塾( http://www.global-leader.jp/2014 )の第2クールに参加しています。会場は永田町の日本青年会議所会館です。

以下、簡単ですが講義の感想を。

午前中の島田 洋一教授の第1講義「日本と近隣諸国の関係」では、アメリカの注目若手政治家の話や、日米首脳会談の直後ということもあり、非常にタイムリーなお話をお聴きすることが出来ました。

第3講義は、西 修教授の「憲法改正の論点」。兎角、難しく考えがちな憲法論議ですが、世界各国の憲法改正動向(非常に頻繁に改正している)、中身、平和条項が各国の憲法にも明確に規定されていることなど、客観的に「日本国憲法」を考察することが出来ました。

家族の理解の元、又と無い機会に恵まれたことを深く感謝しています。

明日も朝から4時までミッチリと講義です。
確り学び、今後の活動に必ず活かします。


posted by 久野晋作 at 18:53| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

誰の代弁者なのか?

明日は決算審査特別委員会の最終日です。

先々週、先週と8時まで審査していた決算審査特別委員会。
ここ最近になく、議論が白熱しています。

しかし、「長い審査時間・長い質問」について批判的な物言いをされている人がいらっしゃるようです。行政の中にも、また、議会の中にもいるようです。議会の内外で、市長をはじめとして、耳を疑うような発言を公然としている方もいらっしゃいます。

委員会は「一問一答」を旨として運営するという「申し合わせ」の下、進められていきますが、この申し合わせを厳密に守っている人は殆どいません。質問の主旨を正確に伝えるためには、一定の発言量は「時」に必要になります。

とはいえ、委員会(質疑)の場ですから「演説の場」ではないと思います。
要はバランス(メリハリ)の問題だと私は理解しています。

議員が厳密に一問一答を守っているのは、5分間一本勝負の「委員外質問」の時くらいでしょう。議事録をみれば一目瞭然です。ちなみに、私は平成19年度予算案(今回の決算審査の対象となっている予算案)の時に委員外質問を行わせて頂きました(こちら)。


■誰の代弁者なのか?

「長い質問」は誰の為か?

 ⇒他でもない市民のためであり、市の将来の為です。


「議会は誰の為に存在するのか?」

 ⇒他でもない市民のためであり、市の将来の為です。


「議員は誰の代弁者なのか?」

 ⇒答えはいうまでもありません。



決算審査とは、「毎会計年度一般・特別会計歳入歳出決算、また予算の執行、事業の経営が適法、公正(適正)かつ効率的に行われているか、その結果として予算が期待する効果があったかどうか」について審査するものですが、審査の真の目的は「新年度の予算編成に活かすこと」だと私は理解しています。


改選後から一年経っていませんが、最近の議会は、質問数や審議時間が激減しました。このことは議事録をみれば明らかです。問われるべきは「中身」であり、「時間」ではないことは言うまでもありませんし、「質問すれば良い」というものではありません。

しかし、議会は「市長の追認機関」でもなければ、ましてや「諮問機関」でも「陳情機関」でもないのです。議会は「審査機関であり、議決機関」なのですから、確認すべき点はキチンと確認していかなければなりません。

此処の所をよく理解せずに、批判をする人が議会内外にいるようです。

議事機関であれ行政機関であれ、自らの立ち位置を履き違えてはいけません。

キチンと弁(わき)えなければならないと私は思います。


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posted by 久野晋作 at 22:45| 千葉 | 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

まちづくり専門家会議

今日は午前中に開催された「第三回まちづくり専門家会議」を傍聴しました。

「まちづくり専門家会議」とは、今後のまちづくりに関して、有識者の意見等を聴き、我孫子市を持続可能な自立都市として発展させるために設置された市長の諮問機関です。

具体的な任務は【(1)地域経済の活性化に関すること(2)まちづくりに関する重要事項に関すること(3)その他行財政運営に関すること】について調査・審議し、市長に意見を述べまたは提言することとなっています(委員の構成等詳しくはこちら)。


前回の開催(8/23)に引き続き傍聴させていただきましたが、今回の会議では「市の諸計画」について委員の皆さんから様々な意見が出されました。

(1)工業系土地利用調査研究について
(2)千葉柏道路計画(国道16号バイパス)について
(3)都市再生整備計画(我孫子駅南東地区)について

会議を構成するメンバーが今までにないような陣容ということもあり、大所高所からの意見が次から次に提示されていきます。どのように受け止め、どのように政策に反映させていくかの判断は市長に委ねられているわけですが、非常に識見の高いものであるだけに「判断力と責任」が大いに問われてくることになります。

この会議はあくまでも市長の諮問機関ですが、今後のまちづくりを大きく左右する非常に重要な会議であると認識していますのでキッチリとフォローして行きたいと思います。


ちなみに議員の傍聴状況ですが、前回は私と内田さんの2名。今回は坂巻さんと我々の3名でした。ある方からは「何でこんなに議員が少ないんだ?議員はもっと傍聴すべきではないか!」とご叱責をいただきました。

議事録があがってくるのは早くても一ヵ月後位になりますので、審議の内容はタイムリーに押さえていく必要があると思います。実際、今回の審議に関しては、今まで提示されなかった資料や情報がありました。担当部長にお聞きした所、「今回の会議のために作成した資料であって、新たな情報ではない」とのことですが、知っているのとそうでないのとは大きな違いだと感じます。また、「場の空気感」など「生で確認しないと判らないこと」は多いと改めて感じています。

会議終了後に「意見が出せないから退屈だろ?お疲れさん」と、声をかけられ思わず苦笑いしてしまいました。普段は「意見を言う側」ですが、ジッと聞き耳を立てることも非常に有益なことであり、大切なことであると思います。

今後の開催予定日は下記の通りです。
12/13(土)午前、1/31(土)、3/14(土)

皆さんご一緒に傍聴いたしましょう。

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posted by 久野晋作 at 18:51| 千葉 ☔| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする