2016年07月29日

あびバス新木ルートの試走

昨日10時から行われた「あびバス新木ルートの試走」に参加しました。

現在、新木ルートで使用している車両の三菱ふそうトラック・バス社製のエアロミディME(シリーズ最小モデル)が「自動車排出ガス規制の関係で2007年8月をもって製造中止」になったことにより、新型車両を導入するに際して、現行ルートで通行が困難な箇所が生じたことから我孫子市交通課が本年10月にルート改正を行う検討を進めて来ました。

具体的には、三菱ふそうトラック・バス社製のエアロミディの回転半径が【5.7m】であるのに対して、導入予定車両である日野自動車社製のポンチョ2ドアの回転半径は【7.7m】となっており、現行の新木ルートを導入予定車両で試走した所、走行困難箇所が4箇所(新木野4丁目2箇所…回転半径が十分に取れない、布佐台踏切および吾妻台坂上…車両底部が路面と接触する)あることが判明したことから、新車両導入に伴い、ルート改正を行う検討を進めて来たものです。

しかしながら、6月議会の一般質問ならびに環境都市常任委員会において「見直し検討に係るあり方と、その妥当性」等について集中的に議論され、昨日、改めて導入予定車両を試走することで車両通行の安全性について、議会(参加は任意参加で11名参加)として直接確認する運びとなりました。
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試走結果としては、新木野4丁目の2箇所について回転不能(通行不可)とは言えないものの、狭いルートを通行することから、(通行状況によっては)車両運行上の困難が生じることが理解できました。また「ルート設定(認可)に係る我孫子警察の立会い検証に際し、安全性が担保されなかった」との説明が新たにあり、導入予定車両による現行ルートの通行は不可能であることを理解した所です。
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↑新木野四丁目。タイヤ感覚が長くなったため、回転半径が長くなったことから、街中の回転が困難に。通行可能だか、超低速および慎重な運転が求められる箇所に。

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↑布佐台踏切。乗車なしでこの状況。道路改良による改善については市では検討しない方向とのこと。

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↑吾妻台坂上…車両を大きく右に振って、ギリギリ底部の接触を回避。

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↑たまたま、現行車両が同地点(吾妻台坂上)を通過。タイヤ感覚が短いため難なくクリア。

この間、担当課に直接あたり、他に検討の余地は無いか?など、現行ルートの維持に関して、様々な可能性を探って来ましたが、現行車両を使用する3ルートに関して、保有車両4台のうち2台が故障により修理に出しているものの、生産終了車種につき部品の調達が出来ないことから、運行委託事業者である阪東バス保有の同型車両を充てるなど、厳しいやり繰りをしている現状等も踏まえると、心ならずではありますが、今秋のルート変更はやむを得ないと判断する所です。


現在あびバスは、実証運行ルートである根戸ルートも含めると市内で5ルートになっており、地域性により利用者数や利用層は異なりますが、市民の日常の足として定着しています。

市民バス(愛称募集により「あびバス」に変更)の当初の導入目的は「高齢者の外出支援」にあり、市内に於いて高齢先進地区であり、交通の便が極めて悪かった新木地区において初めて運行供用されたものですが、現在は「公共交通機関を補完する交通手段」という側面が強くなっており、その趣旨で認可を受け運行されています。後者の側面(運行理由)を否定するものではありませんが、今回のルート改正により、住宅街に設置されたバス停留所が複数個所廃止されます。実際に利用している高齢者の皆さんの「足」が遠のくため、影響は決して少なくありません。

今回のルート見直しは新木ルートのみではあるものの、他のルートに於いても遅かれ早かれ、車両の故障が生じれば、同様の見直しが即迫られます。非常に厳しい判断となりますが、団塊世代の方々が一斉に後期高齢者となる2025年問題を引き合いに出すまでもなく、現実的に交通不便地区となっている地域をどうして行くのか?について、長期的な視野に立ち綜合的に検討して行かねば成りません。

私たちの会派(Nextあびこ)では、来る9月議会において「高齢社会における地域公共交通のあり方(見直し検あり方等も含む)」について執行部を質して行きたいと考えています。
posted by 久野晋作 at 19:47| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

生涯現役‼️生涯青春‼️ …お世話される前に、お世話する側に。

こんばんは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

本日は、朝から夕方まで、アミュゼ柏で開催された地域包括ケアシステムの構築に関する市民研修会(主催 NPO法人ACOBAおよび認定NPO法人 市民福祉団体全国協議会)に参加しました😄

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超高齢社会を迎えている私達。

【地域包括ケアシステム】というと、何か出来上がった仕組みのように感じられます…が、その担い手は他でもない、誰でもない私達です。これから皆で構築して行かねばならない不可避の現実的な課題です。

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綺麗事抜きで、益々増大していく介護ニーズに地域が、市民が、どのように向き合って行くべきなのか?

まったなし。
もう金はない。
無いものは無い。
無い袖は振れない。

現実から逃避して嘆きまくるのか?
現実から目を背けて先送りを続けるのか?

将来の事は元より、孫や子の事すら気にもかけぬキリギリスのような生活(生き方)に終止符を打てるのか?

それとも、この機をチャンスに変える逞しさを持てるか?

そして、切れかかっている、いや、崩壊しつつある地域の絆を太い紐帯に変える契機と出来るか?

くれくれ市民から、アクティブ市民に、まちづくりの主体たる志民に変わることが出来るか?

一人一人に全てのことが問われている課題であり、完全不可避の現実です。

どうせなら、前向きに捉えて、逞しく乗り越えて行きたいですね👊

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ピンピンコロリ。
というと、角が立つので…。

生涯現役‼️生涯青春‼️

これですね😄

力を合わせて、頑張って参りましょう‼️


posted by 久野晋作 at 20:58| 千葉 ☁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

グローバルリーダー育成塾(第2クール)

いよいよゴールデンウイークに入りましたね。
皆さんは、どのような予定を立てられていますか?

私は、今日明日の2日間、公益社団法人 日本青年会議所 主催のグローバルリーダー育成塾( http://www.global-leader.jp/2014 )の第2クールに参加しています。会場は永田町の日本青年会議所会館です。

以下、簡単ですが講義の感想を。

午前中の島田 洋一教授の第1講義「日本と近隣諸国の関係」では、アメリカの注目若手政治家の話や、日米首脳会談の直後ということもあり、非常にタイムリーなお話をお聴きすることが出来ました。

第3講義は、西 修教授の「憲法改正の論点」。兎角、難しく考えがちな憲法論議ですが、世界各国の憲法改正動向(非常に頻繁に改正している)、中身、平和条項が各国の憲法にも明確に規定されていることなど、客観的に「日本国憲法」を考察することが出来ました。

家族の理解の元、又と無い機会に恵まれたことを深く感謝しています。

明日も朝から4時までミッチリと講義です。
確り学び、今後の活動に必ず活かします。


posted by 久野晋作 at 18:53| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

誰の代弁者なのか?

明日は決算審査特別委員会の最終日です。

先々週、先週と8時まで審査していた決算審査特別委員会。
ここ最近になく、議論が白熱しています。

しかし、「長い審査時間・長い質問」について批判的な物言いをされている人がいらっしゃるようです。行政の中にも、また、議会の中にもいるようです。議会の内外で、市長をはじめとして、耳を疑うような発言を公然としている方もいらっしゃいます。

委員会は「一問一答」を旨として運営するという「申し合わせ」の下、進められていきますが、この申し合わせを厳密に守っている人は殆どいません。質問の主旨を正確に伝えるためには、一定の発言量は「時」に必要になります。

とはいえ、委員会(質疑)の場ですから「演説の場」ではないと思います。
要はバランス(メリハリ)の問題だと私は理解しています。

議員が厳密に一問一答を守っているのは、5分間一本勝負の「委員外質問」の時くらいでしょう。議事録をみれば一目瞭然です。ちなみに、私は平成19年度予算案(今回の決算審査の対象となっている予算案)の時に委員外質問を行わせて頂きました(こちら)。


■誰の代弁者なのか?

「長い質問」は誰の為か?

 ⇒他でもない市民のためであり、市の将来の為です。


「議会は誰の為に存在するのか?」

 ⇒他でもない市民のためであり、市の将来の為です。


「議員は誰の代弁者なのか?」

 ⇒答えはいうまでもありません。



決算審査とは、「毎会計年度一般・特別会計歳入歳出決算、また予算の執行、事業の経営が適法、公正(適正)かつ効率的に行われているか、その結果として予算が期待する効果があったかどうか」について審査するものですが、審査の真の目的は「新年度の予算編成に活かすこと」だと私は理解しています。


改選後から一年経っていませんが、最近の議会は、質問数や審議時間が激減しました。このことは議事録をみれば明らかです。問われるべきは「中身」であり、「時間」ではないことは言うまでもありませんし、「質問すれば良い」というものではありません。

しかし、議会は「市長の追認機関」でもなければ、ましてや「諮問機関」でも「陳情機関」でもないのです。議会は「審査機関であり、議決機関」なのですから、確認すべき点はキチンと確認していかなければなりません。

此処の所をよく理解せずに、批判をする人が議会内外にいるようです。

議事機関であれ行政機関であれ、自らの立ち位置を履き違えてはいけません。

キチンと弁(わき)えなければならないと私は思います。


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posted by 久野晋作 at 22:45| 千葉 | 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

まちづくり専門家会議

今日は午前中に開催された「第三回まちづくり専門家会議」を傍聴しました。

「まちづくり専門家会議」とは、今後のまちづくりに関して、有識者の意見等を聴き、我孫子市を持続可能な自立都市として発展させるために設置された市長の諮問機関です。

具体的な任務は【(1)地域経済の活性化に関すること(2)まちづくりに関する重要事項に関すること(3)その他行財政運営に関すること】について調査・審議し、市長に意見を述べまたは提言することとなっています(委員の構成等詳しくはこちら)。


前回の開催(8/23)に引き続き傍聴させていただきましたが、今回の会議では「市の諸計画」について委員の皆さんから様々な意見が出されました。

(1)工業系土地利用調査研究について
(2)千葉柏道路計画(国道16号バイパス)について
(3)都市再生整備計画(我孫子駅南東地区)について

会議を構成するメンバーが今までにないような陣容ということもあり、大所高所からの意見が次から次に提示されていきます。どのように受け止め、どのように政策に反映させていくかの判断は市長に委ねられているわけですが、非常に識見の高いものであるだけに「判断力と責任」が大いに問われてくることになります。

この会議はあくまでも市長の諮問機関ですが、今後のまちづくりを大きく左右する非常に重要な会議であると認識していますのでキッチリとフォローして行きたいと思います。


ちなみに議員の傍聴状況ですが、前回は私と内田さんの2名。今回は坂巻さんと我々の3名でした。ある方からは「何でこんなに議員が少ないんだ?議員はもっと傍聴すべきではないか!」とご叱責をいただきました。

議事録があがってくるのは早くても一ヵ月後位になりますので、審議の内容はタイムリーに押さえていく必要があると思います。実際、今回の審議に関しては、今まで提示されなかった資料や情報がありました。担当部長にお聞きした所、「今回の会議のために作成した資料であって、新たな情報ではない」とのことですが、知っているのとそうでないのとは大きな違いだと感じます。また、「場の空気感」など「生で確認しないと判らないこと」は多いと改めて感じています。

会議終了後に「意見が出せないから退屈だろ?お疲れさん」と、声をかけられ思わず苦笑いしてしまいました。普段は「意見を言う側」ですが、ジッと聞き耳を立てることも非常に有益なことであり、大切なことであると思います。

今後の開催予定日は下記の通りです。
12/13(土)午前、1/31(土)、3/14(土)

皆さんご一緒に傍聴いたしましょう。

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posted by 久野晋作 at 18:51| 千葉 ☔| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

事業仕分け@文科省

今朝は我孫子駅北口にて市政リポートの配布を行いました。駅頭も残りあとわずかとなりましたが、お盆休みに突入する前に残り一駅(一箇所)がんばります。

事業仕分け@文科省 昨日は午後から赤坂の日本財団で開催された、自民党「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」主催(構想日本協力)の、【文部科学省の政策棚卸し(事業仕分け)作業】を傍聴しました。(構想日本HP

6月に草加市で行われた「事業仕分け」を傍聴しましたが、今回は国の事業を対象とした初めてのケースです。この事業仕分けの手法については賛否両論あると思いますが、右肩上がりの時代が完全に終わり、限られた財源であるという現実をキチンと直視すれば、「(たとえその事業に必要性があったとしても)あれもこれも…何でもかんでも今までどおり継続させていくこと」は絶対に不可能です。

何らかの手法を使って「聖域」と呼ばれてる(or思い込んでいる)事業に切り込み、そして、オオナタを振るって事業を見直し(削減)していかなくてはなりません。ですから、こうした手法(外部評価)も「その手段として有効であり、必要である」と私は思います。

自治体レベルで行われる評価手法は、一つの事業に付き30分単位で「事業説明⇒質疑応答⇒評価」までのプロセスを一気に行っていくのが定型スタイルのようですが、今回は一つの事業に付き60分をかけ、評価者も倍以上の人数を割いて行っていました。


感想として、文科省の答弁には「質問に的確に答えていない(はぐらかし・肩透かし・居直り)」という印象を強く持ちました。事業を否定される事が、自分の仕事または人格を否定されることのように感じていた方もおられるのかも知れませんが、どんなに彼らが優秀な官僚であったとしても、事業も給料もすべて血税によって賄われているという認識を強く持っていただきたいと思いました。

評価者の人数はもう少し絞った方が良いのではないかと思いましたが、評価者のバックグラウンドを活かした切り口での質問があったのは、今回の形式が効を奏したと言えると思います。ただ、事業に関する質問が主体であるべき所、長々と自説(経験談)を展開する方もいらっしゃったので、当該事業について十分に審議が深められなかったのは玉に瑕というヤツでしょうか…。


評価対象となった28事業のうち、ほぼ半数の事業が「不要もしくは今のままなら不要」と評価されましたが、この事業の元(根拠)と成る予算は内閣が提出したものであり、国会で審議され、国会で議決されたものです。一つ一つの事業を全て精査して予算の可否を判断することが現実的に不可能である事は立場上理解できますが、これほどまでに見直しすべき事業が多いということに対して「(政府与党に身を置く議員として)忸怩たる思いがある」との河野代議士の弁がありました。

本来、こうした事業については「予算化」されるまえに精査されるべきモノです。閉会式で述べられたように、是非とも他の省庁の事業についても同様に事業仕分けを展開していただき、不要不急の事業をキチンと精査し、そのように判断した事業に関しては予算計上されないよう(最低でも根本的な見直しをして)欲しいと思います。それが政府与党にいる議員の責任です。

他国では失政すれば「政権交代」が基本ですが、この国では実質的にはその「当たり前」が今の今まで実現していません。戦後半世紀以上にわたって政権の座に鎮座し続けた政府与党としての「棚卸し作業」を国民が強く求めています。

国民の審判が下る総選挙まで最大でも一年と少しの期間を残すまでとなりました。主権者である国民はどんな「評価」をするのか。

今後の日本の行方を大きく左右する「評価の時」が刻一刻と迫っています。

下記は当日の音声(の一部)です。





posted by 久野晋作 at 11:09| 千葉 🌁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

飯山市A

A職員の熱意と根気(本気)
「情緒ある」飯山駅.JPG「屋外広告物の設置規制および指導」は大いに参考になる事例でした。長野県屋外広告物条例に基づく国道117号沿道の看板規制のほか、美しいふるさと景観の保全として、平成5年12月に「飯山市沿道景観維持に関する指導要綱」を制定し、飯山市独自で国道・県道・市道沿いを対象に看板設置の規制と指導を行うことで沿道景観の維持に努めており、その徹底さが半端ではありませんexclamation

実際に沿道の現地視察をさせていただきましたが(〜時間の関係で車から…写真は取れなかったのは残念〜)、稜線を遮るような無秩序な看板は一切無く、行政の毅然とした対応と熱意を感じました(高さ5m以内、表示面積も制限。屋根上の公告物も「禁止」しています)。

飯山駅の手彫りの看板〜我孫子なら東我孫子&新木駅に似合いますね。いつか作成してみたいと密かに思っていた看板そのものでした(^ー^* )この「規制」に関しては長野県の条例が前提となっていますが、飯山市では「要綱」に基づいて行っており、根気よく働きかけ、理解を求めていかなければ絶対に改善できません。実際に、相当の苦労があったようですが、市長を含め担当が一丸となって改善してきた(景観を守り、形成してきた)という自負がありありと感じられました。

なお、現在課題として認識しているのは「のぼり公告」だそうです。のぼりについては規制がかけられないため、(看板規制の反動?で)本数を含め乱立しているとのこと…。

我孫子市においては、沿道や駅周辺部を中心にして「色合い・高さ・大きさ等」無秩序な看板設置が後を絶たず、まちの景観を大いに阻害する要因となっています。私は、屋外広告物に対して、もう少し積極的に働きかけ(規制)をしていく必要があると考えています。
posted by 久野晋作 at 21:16| 千葉 ☔| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

飯山市@

以下は、視察に訪れた飯山市の「全市公園都市構想」についての「視察報告書の一部(所感)」です。

@「景観」のすばらしさの背景
「日本の棚田百選」福島新田の棚田@飯山市思わず立ち止まり、そして息を飲むような素晴らしい風景が一面に広がる飯山市。「どこを切り取っても絵になる」と言っては過言があるかもしれませんが、これほどまでに目障りなモノがないまちは初めてでした。

しかし、この景観は「当たり前」に存在しているわけではなく、行政と市民が渾然一体となって、市全体が「公園」と呼べるようなまちづくりを展開してきた結果として形成されています。絶えざる働きかけと手入れなくしては成り立たない奇跡的な光景です。
posted by 久野晋作 at 21:46| 千葉 ☁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

政令指定都市研究報告書

松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市の6市で構成する東葛広域行政連絡協議会で、広域行政推進等事業のひとつとして平成18年5月から2ヵ年かけて調査研究を進めていた「政令指定都市制度」の報告書が、本日正式に発表されました。

資料検索は柏市のHPが分かりやすいです次項有柏市HP

この研究報告書は、6市による政令指定都市を目指すことを前提として作成されたものではなく、構成市である6市の基礎データの収集や分析、広域的課題の整理などを行い、政令指定都市制度の研究や東葛地域におけるシミュレーションなどを通して、今後の政令指定都市の議論に役立てるため作成されたものです。

当該研究会での審議内容や経過報告等については、議会はもとより市民に対しても、都度情報提供を行うよう要望してきました。

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posted by 久野晋作 at 12:05| 千葉 🌁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月22日

行政視察@長野

飯山市;「日本の棚田百選」福島新田の棚田昨日から二日間、我孫子市議会都市建設常任委員会で長野県飯山市と松本市に行政視察に行って参りました。

視察のテーマは、飯山市;「全市公園化構想と美しいまちづくり」、松本市;「想いやりのみちづくり事業」でしたが、このテーマに関する内容にとどまることなく、現地視察も含め幅広く勉強させて頂きました。

両市の担当課ならびに議会事務局の皆様、本当にありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

視察の内容につきましては、後日改めてご報告させていただきたいと思います。


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posted by 久野晋作 at 21:03| 千葉 | 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

誰もが安全・安心・快適に 我孫子の人・自然・文化に出会えるまちづくり

今日は午後から都市建設常任委員会で本年4/16に策定された「我孫子市移動等円滑化基本構想」について勉強会を行いました。

我孫子市移動等円滑化基本構想は、「我孫子市第三次総合計画」及び「我孫子市都市計画マスタープラン」に掲げるまちの将来像の実現に寄与するとともに、高齢者や障害者その他移動に困難を生ずる人などの円滑な移動を支援するため、今後重点的に整備すべき区域を重点整備地区として定め、地区内において実施すべき事業などについて示すことを目的として策定されました。

限られた予算の中では全てを一時には整備出来ません。よって、人口や交通の規模(規模)などから重点整備地区として我孫子地区および天王台地区が優先度の高い地区として定められ、東側の地域(湖北・新木・布佐)の整備は「準重点整備地区」として、長期的な視点に立ってバリアフリー化を実施することとされています。

駅整備に関しては、新木駅のバリアフリー化の整備(駅南北;エレベーター&エスカレーターの設置)がありますが、整備予定は平成23年となっています。地域的なバランス等も十分に踏まえ「誰もが安全・安心・快適に 我孫子の人・自然・文化に出会えるまちづくり」を進めていただきたいと思います。
posted by 久野晋作 at 23:17| 千葉 ☁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

3月議会に向けて

3月議会まで10日を切りました揺れるハート

現在、予定提出議案や予算の調査(下調べ)と合わせて、代表質問の担当箇所(一部)の下地作り的な作業を行っています。よって、日中は専ら自宅家か議会棟の会派室ビルで資料や画面とニラメッコの毎日となっています目本眼鏡

■今年も「あの季節」がやってきました…。
目がシバシバしてくるのは、そのせいかしら…。
なんて思っていたのですが、「花粉シーズン・イン!」なんですね…orz

今年の花粉飛散量は、昨年の倍以上だとか…がく〜(落胆した顔)

気合一閃で何とかなるものではありませんが、
同志の皆さん、がんばって参りましょう!

■Comming Soon !
週明けには、議会運営委員会が開催され、平成20年度予算案および提出議案が配布されます。詳細につきましては議会HPにアップされ次第ご案内いたします。
posted by 久野晋作 at 18:00| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

PPP

表題の「PPP」。

何のことだか判らない方も多いと思います。

行政の世界では、カタカナ語やアルファベットの頭文字を使った用語が乱れ飛んでおり、キチンと勉強していないと、ついていけなくなりますふらふら

このPPPは、Public Private Partnership(公民連携)のことで、もの凄〜く平たく言うと、「今まで、行政(組織)が単独で行ってきた行政サービスを民間と連携して行う取り組み」を総称したものです。

※(追記)PPPは「単なる民営化(業務の外部化)」ということではなく、資産と権限は行政側に残した上で、民間(会社・組織)が行政サービスの領域で経済活動を行うことがポイントです。このネーミングにある「Partnership(連携)」にPPPの最大の特徴があり、互いの利点を最大限に活かし、全て(サービスの受託者含む)にとって最大限の利潤を生み出すことを目的としています。

今日は、同じ会派の内田さんと東洋大学で行われた「サンデイ・スプリングスの衝撃−完全PPP都市の出現−」というシンポジウムに参加してきました。

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posted by 久野晋作 at 23:59| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

獲得目標の無いシンポジウム。

先ほど我孫子JCの打ち合わせから帰宅したため、速報ではありませんが、昨日参加した政令指定都市シンポジウムについての感想を率直に述べさせていただきます。

結論から言いますと、期待を大きく裏切るような内容でした。私が直接ご案内させて頂いた方や、私のブログを見て参加された方には本当に申し訳なく思っています。

基調講演は既知の内容であり、政令指定都市とは何ぞやの(しかも)上辺の部分だけを述べたようなものでしたし、パネルディスカッションも、新しい何かが提示された訳ではなく、この間の研究結果を踏まえたものでもなく…。【政令指定都市制度に関する理解を促し,東葛地域の将来のまちづくりを考えていただく契機として開催する】という開催主旨にもそぐわないもので、徒労感だけが残りました。

開催日程の採り方も然ることながら、この内容では、合併についての賛否を問わず、わざわざ出向いた参加者にとっては大いに不満の残るものだったと思います。

このシンポジウムの「獲得目標」が、一体なんだったのかが全く判りません。

今までの研究内容を発表するのは元よりとして、政令市に移行した先行自治体からの発表、もしくは、事例(メリット・デメリット)を引くなり、もっと突っ込んだ内容にしていただきたいものです。

私は、政令指定都市への移行については、大いに検討すべき事項だと考えていますが、「合併アリキ」で考えている訳ではありません。メリットやデメリットを十分に調査研究・整理した上で、主権者である我々地域の住民が主体的な判断を出来るようにしておくことが重要だと考えています。

平成の合併の第二ステージは、地域の生き残りをかけた選択であると考えています。東葛地域は大いなる可能性を秘めた地域である事は確かですが、目先の「ニンジン」に喰い付いて合併するような地域ではありません。
posted by 久野晋作 at 04:47| 千葉 | 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

ざんてい税率問題

本日、午後2時から印西市文化ホールで開催された「北千葉道路建設促進期成同盟・特別講演会」に参加(正確には、傍聴)させて頂きました。

■ジーパン議員(ではありません)
直前に所用がありバイクで移動していた関係で、ジーパンに黄色ジャンパーという「臨戦時?の服装」で会場入りしてしまい、かなり怪しまれましたが、「隣町の議員です」の一言で場内整理の係りの方も態度が一変。ほどなく無事に会場入り出来ましたが、会場は、自治体(行政)関係者で八割方埋まっており、熱気(異様な空気?)に包まれていました。

■出自を確認。
基調講演は、「道路が地域に果たす役割〜過去・現在・未来〜」
講師は、財団法人・国土技術研究センター理事長の大石久和氏。
※旧建設省、国土交通省のご出身です。

■暫定税率延長の正当性を理解させる集会?
時節柄、「暫定税率問題」についての時局講演となった感があり、「道路の必要性」および「暫定税率の維持(発展)継続」について切々と論じられておられました。


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posted by 久野晋作 at 23:44| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

我孫子駅自由通路

凄まじい寒風に見舞われた一日となりましたが、今日は午後から夕方過ぎまで会派室に篭り、先日行われた「予算概略説明」の関係書類に目を通し、会派で打ち合わせを行ったポイント事業の調査を行いました。

中でも、重点的に調べたのが「我孫子駅南北自由通路の整備事業」です。

新年度では事業費の計上はありませんが、我孫子駅南北自由通路の整備事業(≒通路の拡張・駅ホームへのエレベーターの設置など駅舎の部分改修)については、事業着工に移れば大幅な支出が見込まれることが予想されています。

昨年9月の補正予算では、駅周辺の移動などの円滑化を目的とした基本構想の策定費用(業務委託費)として1,700万円、南北自由通路の改修基本設計の策定費用(業務委託費)として4,000万円が計上され、補正予算は多数により採択されました(※私は「その他の理由」もあり、反対しています)。

今回の我孫子駅の場合は、「駅舎の全体改修」というものではありませんが、設計に関する費用だけでも、これだけ多額の経費がかかる事業ですので、本体工事となれば相当の事業規模となることが予想されているわけです。

ちなみに、成田線の木下駅(印西市)では、駅舎の改修(橋上駅舎の設置)が行われており、全体予算は14億を超える額となっています。

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posted by 久野晋作 at 22:07| 千葉 ☀| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする