今回の一次草案は、正式な条例案ではないこともあり、逐条的な質疑には出来ないと考えていましたので、これまでの議会審議、策定委員会傍聴者としての発言、駅頭、会報、そして当blogなど…。ありとあらゆる機会において大なり小なり、ずーーーーーっと主張していることを、改めて正式に発言しました。
私が拘った(ている)主なポイントは下記の2点です。
・策定過程の透明性の確保
⇒(詳細)議事録の公開、作為の無い編集・広報
・真の意味での「市民参加」の実現(体現)
懸念しているのは、最近顕著になっている「条例を作ることが目的と化しつつある姿勢(方向性)」です。
今回の条例案だけではなく、ここ最近の一連の条例・要綱等の策定や、新たな事業を行うに際しての行政の仕事の運び方を見ていると、そもそも、何の為に作るのか?誰の為に作ろうとしているのか?疑問になることがあります。
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