我孫子市移動等円滑化基本構想は、「我孫子市第三次総合計画」及び「我孫子市都市計画マスタープラン」に掲げるまちの将来像の実現に寄与するとともに、高齢者や障害者その他移動に困難を生ずる人などの円滑な移動を支援するため、今後重点的に整備すべき区域を重点整備地区として定め、地区内において実施すべき事業などについて示すことを目的として策定されました。
限られた予算の中では全てを一時には整備出来ません。よって、人口や交通の規模(規模)などから重点整備地区として我孫子地区および天王台地区が優先度の高い地区として定められ、東側の地域(湖北・新木・布佐)の整備は「準重点整備地区」として、長期的な視点に立ってバリアフリー化を実施することとされています。
駅整備に関しては、新木駅のバリアフリー化の整備(駅南北;エレベーター&エスカレーターの設置)がありますが、整備予定は平成23年となっています。地域的なバランス等も十分に踏まえ「誰もが安全・安心・快適に 我孫子の人・自然・文化に出会えるまちづくり」を進めていただきたいと思います。
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