日中、市長以下執行部との市政懇談会があった関係等もあり、私は夜中に衆議院国会中継をwebで確認しましたが、各党の質問の内容も含めて、「酷すぎる」と惨憺たる思いが致しました。
「ヤジは国会の華」などと、実(まこと)しやかに言われますが、
私は「ヤジは国家の恥」だと思います。
質問の中には、「独り善がり、根拠なし、言いたい放題」と言った品質の劣化したものがありますから、質問者を自重させる意味において、「何を言っているんだ」と、ヤジを飛ばしたくなる気持ちも判らなくは在りませんし、自党の議員の質問に対し、「そうだ!」等、適度な合いの手を入れる気持ちも判らなくは在りません。
しかし、昨日のヤジは聞くに堪えないものでありました
度が過ぎています。
基本的に、当選期数の低い議員がヤジを担当するようですが、「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」よろしく、とにかく、トコトン、ひたすらヤジ┓(´_`)┏
あれが、国権の最高機関における議論の形なのでしょうか?
言論の府の名が廃ります。