2007年12月28日

情報の公開と共有

本日は、御用納めですが、私たちの世界にとって「御用納め」はあって無いような物です。自分の中でケジメをつけてやらないと、仕事のことが頭から抜けることはありません。良いことなのかどうなのか…悩ましい?所です(笑)

さて、平成18年3月議会で、下記のような質問を行いました

今後の大型事業(大幅な財政支出を伴う事業)の一覧公開を
・これからの広報においては、「良いこと」ばかりを報告していくのではなく、事業リスト・コスト・リスク・デメリットなどもシッカリと報告していただきたい。
・例えば、今後10年間に計画(予定)されている大型事業(図書館・市民会館・近隣センター・クリーンセンターの改修…)などを概算事業費と共に一覧にする。
・想定される、デメリット(マイナスの影響)についても、シッカリと伝える。歳入面も踏まえて、その事業が本当に実現可能なのか?を、(優先順位や必要性も含めて)市民に考えてもらうキッカケになると考える。

※当日の質問と答弁はこちら

それに応えていただいた(?)のかどうかは定かではありませんが、現在、我孫子市が行っている予算編成(過程)の公開のページで、【今後5年間(平成20年度から平成24年度)に見込まれる大規模事業一覧表】が公開されています。

次項有我孫子市の今後5年間の大規模事業の一覧表

私が意図した「概算予算を含めた提示」とまでは至りませんでしたが、
このことでも大きな一歩だと思います。


限られた財源の中、アレもコレも何でもは絶対に出来ません。

私たち議員にとって、市長部局から提示された予算案を審議することは、換言すれば、「皆さんが納めていただいた税金の使い途を決める」ということであり、非常に重要な役割であることは言うまでもありません。

福嶋市政下においては、右から左に予算案を通すということは(殆ど)ありませんでしたが、今年度の予算案は「ほぼ素通り状態」でした。

ちなみに、私は、今年度予算案については、以前ご報告のとおり反対致しました。
(詳しくはこちら…市政リポート第13号

右肩上がりの幻想の中、政官民、それぞれの思惑が相まって行政(サービス)領域は拡大に拡大を続けて行きました。しかながら、課題や要望は尽きることがありません。

限られた財源の中で、どのように優先順位を付けるのか?
どれだけ納得の行く市政運営が出来るのか?

このことを模索し、皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。
posted by 久野晋作 at 23:55| 千葉 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする