今日は防災の日。市内では湖北地区(会場;湖北小学校、湖北台西小学校)で総合防災訓練が開催され、両会場の訓練に参加しました。例年よりも参加者の人数が少ないことが気になりましたが、こうした訓練や活動はいざという時に必ず役に立ちます。
防災においてよく使われる言葉ですが、「自助・共助・公助」という言葉があります。「先ずは自らの身は自ら守る。次に、地域での助け合い。そして、最後に公の救援」という意味です。
広域で同時多発的に大型の地震が来た時、先ずは自らの力で凌いでいかねばなりません。いざという時のために、心構えを含めた十分な「備え」をしておきましょう!