2007年08月22日

溜息の出る議事堂

本日は我孫子駅北口にて駅頭報告を行った後、毎年参加させていただいている視察研修の「自治政策講座」の受講の為、九段下にある千代田区議会(区役所)に向かいました(参照;自治体議会政策学会のHP)。

以前、ポイ捨て禁止条例(生活環境条例)の視察で旧庁舎および議事堂を訪問させていただいた事があるのですが、本年5月の新庁舎建設によって議場は大きく様変わりしていましたがく〜(落胆した顔)

千代田区議会(可動式の座席).JPG

椅子がすべて可動式になっており、様々なパターンに変更することが可能です。正面の巨大スクリーンには、ただただ圧倒されましたが、椅子から机から隅から隅に至るまで溜息の出るような議事堂となっていましたぴかぴか(新しい)

もちろん、今回の視察の目的は「議会改革の沿革と内実」を確認することです。要諦としては「市政(区政)や議会運営の向上の為、デキルコトは会派の枠を超えて一致団結して(速やかに)取り組むこと」。

都内にあって、様々な議会改革に取り組んできた千代田区議会の取り組みは、その姿勢に一番学ぶべき事が多いと感じました。

明日明後日は、会場を市ヶ谷に変えて二日間の研修がありますが、シッカリと学び、我孫子に活かせるものがあれば速やかに取り入れて行きたいと思っています。
posted by 久野晋作 at 21:45| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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