一年以上、だらだらと続けられてきた効果の非常に低い「コロナウィルス感染症対策」について、また、長期的な安全性が担保されていないコロナワクチンについて、漠然とした疑問を抱いている方、そして、確信的な疑念を抱いていらっしゃる方も少なくないと思います。
未だに、緊急事態宣言等の発令を連発し、国民には自粛を要請し続ける「無為無策を続ける政府」、そして、代案を提示し、国民の支持を得るような活動すら展開できない無能な野党に多くの国民は呆れ果て、政治に期待しても何も始まらないと悟りに近いものを抱いているのではないかとすら感じる今日この頃です。
地方議員の立場から出来ることは限られますが、市民の命と暮らしを護る最前線の基礎自治体として為すべきことがあると痛感しています。
そこで、以下の質問を6月議会において本会議場で行います。
市民の命と暮らしを守る最前線の基礎自治体として為すべき対応とは
(1)PCR検査についての市の見解について
(2)「PCR検査による陽性者」と「新型コロナウィルス感染者の違い」について
(3)「市内の新型コロナウィルス感染者の状況内訳(軽症・中等症・重症・死亡)」の開示(情報提供)について
(4)重症化する患者の傾向と対策について
(5)「ワクチン接種にかかる副反応(疑い)の報告(症例)」についての情報提供を
(6)差別と偏見の防止対策および啓発について
(7)自宅療養者に対する市としての具体的なケアを
(8)高齢者の感染予防対策およびフレイル対策の推進を
行政裁量に際して留意すべき事項について
(1)中学校全6校への自動販売機の設置に関して
(2)民間業者等との「協定・覚書等の締結」に際して留意すべき事項について
一度の質問で事態や対応が変わるほど甘くはありませんし、簡単ではありません。
でも、公の場で発言しない限り、何も変えることも、変わることもありません。
それは神頼みに過ぎません。
祈っていても平和は実現できないように、平和を実現たらしめるために行動し、発言する。
それが私たち議員の当然の責務です。
弾は籠めました。
大袈裟な表現になりますが、死ニ方用意の心持ちです。
きっと同じ想いの方々が居ると思います。
声に出せない苦しみを感じて居る方が沢山いる。
我々大人の一挙手一投足が、子供たちの未来を決めてしまう。
当たり前のことながら、全力で挑む以外に選択はありません。
お茶を濁すような発言で逃げるわけにはいきません。
私たちは、時代の分水嶺に確実に立っています。
後顧の憂いなきように、今、この瞬間に全力で挑む。
撃ち方用意(死ニ方用意)🏃💨
大仰な物言いとなりますが、その心持ちです。