まず、こちらのFacebook投稿をご覧ください。
早朝、日本道のオンライン勉強会に参加し、チャイナにおける臓器移植の問題について専門家の調査報告などを元にお話しました。
伊藤央さんの投稿 2021年3月15日月曜日
その後、二小で登校の見守り活動。永年に亘り、毎朝子供たちを見守ってくださったボランティアの方が85歳という区切りで今年度...
林英臣政経塾で苦楽を共にしている同志でもある、小平市議会議員の伊藤央さんの投稿です。
この投稿を拝見して、日頃から感じていることを以下の投稿をFacebookページにしました。
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先輩達にいつ迄も甘える訳には行かない。
けれども、何処もかしこも、担い手不足で喘いでいるのが現実問題であり、PTAもその一つであったりする。
そんな活動、好きな人がやれば良い。
確かにそうかも知れない。
でも、考えてみて欲しい。
その好きな人が居なくなったらどうするのか?
その活動は、本当に無くなっても良い活動なのか?
必要な活動が無くなった時、児童や現場はどうなるのか?
無関心になることは、本当に怖い。
活動内容を時代や状況に合わせて、見直し改善を図ることは当然のことながら、本質や本然的なことをすっ飛ばして、結論ジャンプするのは如何なものかと改めて感じる今日この頃。
皆さんの地域はいかがですか?
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ひとくくりにしてお話しすることは不適切であり不正確な部分もありますが、概して、こうした活動の継続が限界に近付きつつあります。
ちなみに、私が参加している、まちづくり団体(まちづくり協議会)の中心になって活動してくださって居る皆さんは、70歳を超えた方が殆どです。
50代になると極端に減り、40代以下は殆どいません。
私は現在48歳ですが、いつも最年少の部類です。
もう、笑うしかないような現実が目の前に広がっています。
概して、戦前戦中生まれの先輩方は、地域のために、そして未来を担う子供たちのために…と心意気で、労を惜しまず、様々な労力と時間を費やして下さいましたが、その大切な領域(活動)を引継ぐ層(世代)が育っていません。
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このままで本当にいいのか?
もう、真剣に考えるべき臨界点は、過ぎ始めていると感じますが、それでも踏ん張っていかないと、さらにやせ細っていきます。
それぞれの持ち場で、少しずつでも、力を出し合えば解決できる、耕せる土壌は少なくありません。
どこまでやれるか分かりませんが、手を変え品を変え、もう少しだけ、足掻いてみたいと思います。
【担い手不足🙌、後継者不足😥】
久野 晋作さんの投稿 2021年3月17日水曜日
先輩達にいつ迄も甘える訳には行かない。けれども、何処もかしこも、担い手不足で喘いでいるのが現実問題であり、PTAもその一つであったりする。
そんな活動、好きな人がやれば良い。
確かにそうかも知れない。
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