昭和45年7月1日に市制が施行され、本年めでたく50周年を迎えた我がまち我孫子⛵️
当初、市制が施行された7月1日に記念式典が予定されていましたが、新型コロナの第2波を受けて本日に延期。第2波を大きく越える第3波を受け、延期された式典の開催も危ぶまれたものの、開催規模の縮小や内容の見直し、そして各種感染症対策を講じ、本日挙行されました✨
時節柄、盛大な式典の開催とは行きませんでしたが、各種市政功労者、そして近隣7市の市長さん他来賓の皆さんが参加される中での開催となりました。
式典では、名誉市民称号がプロゴルファーの青木功さん(我孫子生まれ、我孫子育ち)、作家の上橋菜穂子さん(川村学園女子大学特任教授)に。市民文化スポーツ栄誉章が、プロゴルファーの海老原清治さん、ジャパンラグビーフットボール トップリーグ チェアマンの太田治さん、そして、日本サッカー協会会長の田嶋幸三さんに。そして、市政功労者を代表して北嶋さんに表彰状が贈呈されました。
青木功さんをはじめとして、壇上で各章を贈呈・表彰された皆さんの、我孫子にまつわるエピソードを交えたスピーチがとても味わい深く、本当に心温まるものでした☺️
また、我孫子ふるさと大使を務めてくださっているナイツの塙さん(我孫子市出身)のお祝いのメッセージが式典を大いに和ませました😊
そして、フィナーレには、市制施行10周年を記念して、シンガーソングライターの小椋佳さんに作曲していただいた「あびこ市民の歌」を、小椋佳さんご本人と白山中学校の合唱部の皆さんで合唱…🎶
子供の頃から馴染みのあり、何度となく口ずさんできた「あびこ市民の歌」を、小椋佳さんが生で歌ってくださったことに心から感動しました😍(目を潤ませながら、マスクの中で静かに口ずさみました♪)
そして、フィナーレには、市制施行10周年を記念して、シンガーソングライターの小椋佳さんに作曲していただいた「あびこ市民の歌」を、小椋佳さんご本人と白山中学校の合唱部の皆さんで合唱…🎶
あびこ市民の歌
昭和56年1月15日制定
作詞 平塚歌子
補作詞 小椋 佳
作曲 小椋 佳
50周年記念 編曲 加藤武雄
1 紅いつつじの 花の波
あびこの丘の 春名残
欅並木を 行く君を
淡い光の光の 夢が追う
2 水面(みずも)をコサギが 舞い遊び
手賀沼はねる 夏しぶき
白い翼(つばさ)の 背に乗って
熱い思いが思いが 空を飛ぶ
3 夕陽(ゆうひ)まばゆい 利根川に
揺れるすすきの 秋穂波(あきほなみ)
風も流れも 草笛も
君に届けと届けと 愛の歌
4 朝のひかりに 雲遠く
北は筑波の 冬化粧
渡るつぐみの 鳴く声も
君を思えば思えば 春便り
子供の頃から馴染みのあり、何度となく口ずさんできた「あびこ市民の歌」を、小椋佳さんが生で歌ってくださったことに心から感動しました😍(目を潤ませながら、マスクの中で静かに口ずさみました♪)
市制施行50周年を記念して、新たに小椋佳さんにより収録された「あびこ市民の歌」
*音楽プレーヤでお聞きいただくことが出来ます♪
*音楽プレーヤでお聞きいただくことが出来ます♪
時節柄も含めて派手さはなかったけれども、心象にグッと来て、心を鷲掴みにする「我孫子らしい式典」でした。
有形無形の尽力が重ねられてきたことで、市制50周年を迎えることが出来ました。
数限りない多くの方々のご尽力に心から感謝申し上げます。
有形無形の尽力が重ねられてきたことで、市制50周年を迎えることが出来ました。
数限りない多くの方々のご尽力に心から感謝申し上げます。
そして、次の50年へ
㊗️市制施行50周年🎊
久野 晋作さんの投稿 2020年12月23日水曜日
昭和45年7月1日に市制が施行され、本年めでたく50周年を迎えた我がまち我孫子⛵️
当初、市制が施行された7月1日に記念式典が予定されていましたが、新型コロナの第2波を受けて本日に延期。
第2波を大きく越える...