2020年09月11日

コロナ禍における学校行事、PTAとしての後方支援のあり方

昨日は、スカッと爽快な青空が広がり本当に気持ちの良い1日でした😊

来月10日(土)〜旧体育の日🎌〜に開催することになった新木小学校の運動会。

議会休会日となった昨日は、朝一番で校長先生と教頭先生との打ち合わせにPTA総務役員を代表して臨席しました🏃‍♂️💨
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コロナ禍において、どうすれば感染リスクを抑えて開催できるか?

春先からの新型コロナウィルスの感染拡大の影響をふまえ、学校行事のみならず、市主催・共催・後援の事業を含めて、大小さまざまなイベントが中止となりましたが、教職員の皆さんの様々な協議検討が重ねられ、我々PTA総務としても、夏場の事前確認から5日の総務会、その後の意見交換、そして、本日と協議検討を重ねて来ました。

「中止ありき」ではなく、「どうすれば感染リスクを低減させ実施できるか?」

この間、そして本日の打ち合わせを通じて、【在籍する学年において、生涯で無二の運動会となる子供たちのために、様々な手立てを講じた上で、何としてでも経験させてあげたい🔥】という校長先生、教頭先生、そして、教職員の皆さんの並々ならぬ熱意を、改めて感じた次第です。

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新型コロナウィルス感染症については様々な見解があることから、開催の是非についても様々な見解があることは当然だと思います。

我孫子市内の小学校は、様々な形式で実施することとなりましたが、おそらく、新木小学校のプログラムは最大限の内容になっていると思います。

市外の学校においては中止の判断が少なくない中で、こうした姿勢はとても貴重であり、ありがたいことだと率直に感じています。

ですので、あとは、我々保護者の理解と協力の姿勢にかかっていると思います。

これは「開催することへの同意を強要」するという意味ではなく、
🔴どのような理由と条件に基づいて運動会を実施するのか?についての理解。
🔴そして、実施(例年とは異なるプログラムや観覧方式)に際しての協力。

ではないかと私は考えています。

当日を含めて、なにがしかの不平や不満を、少なからずいただくことになるかもしれません。

それでも、児童にとって、在籍する学年として迎えるたった一度限りの運動会を生涯の思い出に残るものとなるよう、保護者の皆さんのご理解ご協力をいただきながら、総務会役員としても出来得る限り協力して行きたいと考えています。

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posted by 久野晋作 at 08:03| 千葉 ☁| PTA活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする