2020年07月29日

強く、そして、しなやかに。【我孫子市国土強靭化地域計画(案)】の策定作業が大詰めに

こんにちは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

昨日は、午前10時から12時まで、現在策定作業が進められている「我孫子市国土強靭化地域計画(案)」について、我孫子市議会総務企画常任委員会として担当課から説明を受けました。

会議の形式としては、勉強会という形式を採り、策定段階にある当該計画についての概要説明の後、委員からの質疑や意見などを寄せ、計画案の修正が可能であればそれらを求めた次第です。

●国土強靭化とは?
あらゆるリスクを見据えつつ、どんな事が起ころうとも最悪な事態に陥る事が避けられるような「強靱」な行政機能や地域社会、地域経済を事前につくりあげていこう

というものであり、
●計画の位置づけ
本計画(案)の上位に位置する国の「国土強靱化基本計画」や「千葉県国土強靱化地域計画」と調和を図りつつ、市の基本方針である「我孫子市第三次総合計画」及び「我孫子市第四次総合計画」で示されている取組や将来像と調和及び整合を図りながら、国土強靱化に関する市の事業の指針として、取組を整理するための計画として位置づける。
としています。

昨日の東北地方における豪雨災害を含め、我が国は様々な自然災害にさらされており、そのもたらす甚大な被害と頻度は増加の傾向にあるといっても過言ではありません。(以下、「我孫子市国土強靭化地域計画(案)」第1章総論 1.計画策定の趣旨から抜粋転記します)
国においては、東日本大震災の教訓を踏まえ、大規模自然災害等が発生しても国民の生命、身体及び財産を保護し、国民生活及び国民経済を守り、強くしなやかな国民生活の実現を図る国土強靱化の取組を推進するため、平成 25 年 12 月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法」(以下「基本法」という。)を公布・施行し、平成 26 年 6 月には、基本法に基づき国土の強靱化に関係する国の計画等の指針となる「国土強靱化基本計画」(以下「国基本計画」という。)を策定しました。

千葉県においても、平成 29 年 1 月に「千葉県国土強靱化地域計画」(以下「県地域計画」という。)を策定するなど、強靱な国づくりに向けた取組を進めています。

そこで、本市においても、国の動向を踏まえつつ、大規模自然災害が起こっても機能不全に陥らない、「強さ」と「しなやかさ」を兼ね備えた安全・安心な地域づくりを推進するため、「我孫子市国土強靱化地域計画」(以下「本計画」という。)を策定する
ものです。

本計画の策定は、コンサルタントを入れて昨年度末から行われているものですが、労力とコストをかけて策定するものである以上、「補助金・交付金の受け皿(申請要件)としての計画策定」ということに留まることなく、「主体的かつ実効性のあるものにすべき」との観点から質問および意見を出しました。

なお、7月31日まで、我孫子市国土強靭化地域計画(案)についての意見募集(パブリックコメント)をしています。明後日が意見募集の〆切となり、急なご案内となり恐縮ですが、忌憚ないご意見をお寄せいただければ幸いです。
https://www.city.abiko.chiba.jp/shisei/shisei_sanka/publiccomment/boshu/kokudokyoujinka.html
(提出期限に伴うリンク切れご容赦ください)





posted by 久野晋作 at 12:00| 千葉 ☁| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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