感染者の特定や非難、誹謗中傷、非難合戦…。
市民サービスの最前線で日々対応に追われている
自治体の行政対応にも批判が集まることも少なくありません。
我々の様な地方議員も、
学校の休校措置・延長措置や情報伝達等を筆頭に
「地元の議員は、一体何をしているんだ?」
「活動がさっぱり見えない」
など、お叱りをいただくことも少なくありません。
ご指摘ご尤もです…すぐ働きかけますと言う内容もあれば、
何で、そう来るかなぁ…と言う内容も少なくありません。
誠に残念なことですが、社会を漂う空気感として
殺伐として来ていることは否定できません。
そこで、「頭の体操と整理」をして下さった
前武雄市長(佐賀県)の樋渡さんのFacebookへの投稿を拝見し、以下、シェアします。
***
コロナに起因する問題によって、
社会が分断される様な展開も避けなくてはならない。
目先のことで手一杯になり、経済活動(血流)が滞り、
ひいては、窒息して行く様な展開は避けねばならない。
そして、国家の崩壊は断じて避けねばならない。
もちろん、
医療崩壊を招く様な展開にならない様に
感染の拡大は一致協力して防止しなければならない。
ステイホーム(おうちで待機)も大事だけれど、
🔴大切なのは、落ち着くこと。
*何で、わざわざ英語で言うんだろう…?と言う素朴な疑問はさておき。
🔴「落ち着いて考えて、落ち着いて行動すること」
これが一番大切なことではないか?と、私は思います。
今日も一日、力を合わせ、心を重ねて頑張りましょう!
#コロナに負けない
#エゴにも負けない