我孫子市のマスコットキャラクターの“手賀沼のうなきちさん”がサプライズで登場🙌
本日午後一時より、6月議会最終盤の審査となる予算審査特別委員会が開会され、教育関連予算も審査案件となりました。
★補正予算とは?
自治体の予算は3月議会で審査され、通称「当初予算」と呼ばれます。
それ以降に組む予算が「補正予算(案)」として各議会に(追加)上程され、審査に付されるわけです。
補正予算について、我孫子市の予算編成方針上では「災害対応、国の補正予算や法律改正など、緊急性が高い事業のみに限定する」としていますが、そうではないものも計上されます。
年度当初には想定できなかった事態が発生したため新たに事業を行うことになった、追加の工事が必要になった…など、当然あり得ることですので、市民の生活全般を預かる自治体行政の予算執行について、一定程度の流動性を持たせることは必要です。
さはさりながら、「追加上程は何でもあり」と(万が一)なると、「年間の所要額を的確に見積もり、年度途中における補正、予備費充用の必要が無いように(予算)要求することに留意し、過年度決算の推移、前年度の当初予算と現在までの執行状況を確認し、適正な金額で(各部・各担当課から)予算要求」された上で、精査に精査を加え、議会の審査に付して可決・執行された当初予算は一体何だったの?と、当然なってしまいます。
ですから、補正予算の内容にも、議会としては確りと目配せをし、慎重な審査が求められる訳です。
ですので、決して右から左へと、単純に認めている訳ではありません。
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ちなみに、我孫子市議会の予算審査特別委員会は、委員長を除いて、7名の委員で構成されます。
質問事項や論点が重なる点が多々出てきますので、質問や論点が重複するものについては控えますが、論点がまだ残されている点、さらに議論を進めるべき点があれば「関連質問」として、質疑を重ねていきます。
補正予算の審議には、各会派を代表して審査に望む形となりますが、今回私たちの会派(Nextあびこ)からは、内田美恵子議員が審査に臨み、慎重審査の結果、全員異議なく可決すべきと採決されました。
kunoshin / 久野晋作
2日連続で議会見学に来てくれた市内小学校の児童達
我孫子市のマスコットキャラクターの“手賀沼のうなきちさん”がサプライズで登場🙌
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*後追い投稿となり恐縮です🙏