2018年02月23日

何処を見て、何のため、誰のために政治をしているのか? …「掃き溜めに鶴」のような質疑を垣間見て想うこと。

昭和の大指南役だった安岡正篤翁の珠玉の言葉をまとめた『安岡正篤活学一日一言』から。



今も昔も変わらないのですね😅

何処を見て政治をしているのか?
目つき、顔つき、物言い、姿勢、佇まい、仕草。

年齢が顔に出るように、人格も顔に、些細な仕草にも出るものです。

悪相になっていく政治家も少なくありません。
本当に悲しくなります。

そのような中にあって、「掃き溜めに鶴」のような光明を見出すような質疑、「今、このタイミングだからこそ言って欲しいこと・言うべきこと」を質疑をされる方もいらっしゃいます。

そうした前向きなやり取りを垣間見ると、救われる想いです。

鶴とは行かずとも、「鳥のまち・我孫子」に相応しい態度で、
もちろん、是々非々の姿勢で臨んで行きたいと思います。

我孫子市 鳥の博物館
…わが国、唯一の鳥だけを扱った博物館
〜人と鳥の共存をめざして〜
https://www.city.abiko.chiba.jp/bird…/info2/info6/index.html






posted by 久野晋作 at 12:00| 千葉 🌁| 徒然こらむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする