2018年02月07日

禍福は糾える縄の如し。

政治の世界における同志との交流から一転、千葉県の中途半端な介在により、我孫子市にある手賀沼下水道終末処理場に「近隣3市(柏市・松戸市・流山市)から指定廃棄物(約526トン)が強行搬入されたこと」に対する公憤・義憤の念から、共に行動した同志である榎本さんとのお別れでした。

「行政と議会に目を向ける市民の会」としての活動において、非常に厳しいご意見も寄せていただきましたが、忌憚の無い物言いをされる方であり、裏表のない実直なお人柄でした。

お通夜では、大好きな北島三郎さんの曲が流されていて、湿っぽくなく、カラリトした榎本さんのお人柄を忍ばせるお通夜でした。

一緒にカラオケ🎤が出来なかったこと、そして、場内に移設されたとはいえ、未だに500t以上の指定廃棄物が留め置かれている手賀沼終末処理場の問題が解決出来ていないことに後悔の念に駆られますが、祭壇の前で手を合わせて、積み残した諸課題の解決は元よりとして、諸事お誓い申し上げた次第です。

サブちゃんの、十八番を唄いながら。
私たちの活動を、天国で温かく、時に厳しく見守ってください。

榎本さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
posted by 久野晋作 at 18:00| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする