2017年12月19日

入札制度の適宜見直し・改善について 〜環境都市常任委員会の審議から〜

こんばんは、我孫子市議会議員の久野晋作です。

12月議会も大詰めを迎えています。

本日は、常任委員会最後の審査となる環境都市常任委員会が開催されました。

議案ならびに当該委員会の所管にかかる事項の審査項目は多岐にわたりましたが、午前中の審査の中で「入札にかかる質疑」が行われました。下記は、on timeで投稿したtwitterの記事です。





市の事業の各種事業の委託先、物品の購入先等を決める際に原則として「公募型一般競争入札制度」を実施していますが、その際に、上限金額である「予定価格」を公表しています(一例は「こちら:pdfが開きます」※リンク切れにご注意ください)。

担当者側からの漏洩リスクがなくなる一方で、高落札率での落札が多くなっていることが散見されます。予定価格は、「赤本」と呼ばれる工事等の基準価格を元にして算出されているので、一概に間違っていることとは言えないものの、落札結果には高止まりのみならず、興味深い傾向も散見されることがあります。

参考:平成29年度の公募型一般競争入札公告等一覧(開札結果が公表されています)

「入札制度に完全なものはない」と言われることもありますが、市内業者の育成、災害時対応の考慮等についても十分考慮した上で、肝心要の「適正価格による良質な公共工事の実現を図り、市政の向上・発展のために最善最良の結果を導く」べく、不断に見直しを図らねばならない課題であることは間違いありません。

このことを改めて強く認識した審査でした。


posted by 久野晋作 at 22:30| 千葉 | 議会報告(一般質問他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする