(ア) 「保護措置に関する啓発」状況(国民保護計画)について
武力攻撃災害による被害を最小限化するためには、市民が保護措置に関する正しい知識を身につけ、武力攻撃事態等において適切に行動する必要があることから、保護措置に関する啓発や武力攻撃事態等において市民がとるべき行動等に関する啓発のあり方について必要な事項を、以下のとおり定めています(詳細略)。
@ 保護措置に関する啓発
A 武力攻撃事態等において市民がとるべき行動等に関する啓発
以上の啓発事項に関するこれまでの実施状況と今後の予定についてお聞かせ下さい。
(イ) Jアラート(全国瞬時警報システム)に係る対応
実際の「音」がどのような音であり、警報がなった場合どうすべきか?など、まだ周知が十分ではないと思います。緊急情報伝達訓練の実施と合わせて、重点的に告知・啓発すべきと思いますが、市の見解(予定)をお聞かせ下さい。
上記に伴う対応…ではありませんが、明日午後2時頃に【Jアラートの定期的な情報伝達訓練(無線放送)】が行われます。詳しくは、市のWEBサイト<Jアラート情報伝達【定期・全国一斉】訓練>をご確認ください。
kunoshin / 久野晋作
【Jアラート情報伝達 定期・全国一斉訓練】 https://t.co/gwCqNLsncX
Jアラートによる情報伝達が正常に行われることを定期的に確認するため、毎月1回(第4水曜日14時)Jアラートのテスト実行機能を用いて情報伝達手段の動作確認を行い、防災行政無線で放送されます。 at 10/24 18:46
備えあれば憂いなし。
そう言い切りたい所ですが、いざという時の対処には戸惑うことも多く、課題も絶えません。
先日の地域会議の中での、安全安心の議題の中で「もし、通学途中にJアラートが鳴った場合、児童生徒はどうすればいいのか?隣家に避難できるような協力を求められないか?」という、発言もありました。
国民レベルで出来ることには限りがありますが、いざという時には「自らの身は自ら守る」しかありません。こうした訓練も決して軽視せず、関心を寄せておきたい所です。