2017年02月27日

藩校教育を現代に活かす【朗唱まつり】

昨日は、【朗唱のつどい】に参加する為、

電車を乗り継ぎ約2時間、
「のぼう」の生まれたまち埼玉県行田市へ足を運びました。
http://nobou-movie.jp/sp/sp_index.html

【素読、朗唱】
文明の転換期には、古きを温め新しきを知ることが、必然として起こり始める。

先人達の智慧と諭しが詰まった言霊シャワー🚿に触れ、
様々な活動に活かしたいと思います。

林英臣政経塾の同志、柿沼 貴志さんが司会をされるので、
そちらも楽しみに…


往復5時間の旅のお供は、平成29年度予算説明資料でした😅

絶好の行楽日和。
家族を伴い、色々な所に連れて行きたい所…でしたが、

グッと堪えて…、いや、家族には、グッと我慢してもらって…😓
学びに充てる一日にいたしました✨



今回は、記念すべき第一回

貴重な現場に立ち会わせていただきました

一言集約しますと…

素晴らしい🙌

の一言に尽きます。

論より証拠。

以下、facebookに投稿した動画にてご覧下さい😉



😲圧巻の朗唱 😲

圧巻は、中学生の部 漢詩「琵琶行(白居易)」の朗唱(独唱)でした。


全612字…😆

何も見ていません。

しかも、声が良い…。

澄み渡り、染み入る言葉。
言葉が出ませんでした…

朗唱者は、
◯平成28年度NHK杯全国中学校放送コンテスト朗読部門優秀賞
◯平成28年度文化庁古典の日推進委員会朗読コンテスト大賞
に輝いた、

東京天眼寺親子素読教室生徒の伊藤知穂さん。

本当に素晴らしかったです✨



行田市にて開催された、
藩校教育を現代に活かす【朗唱まつり】

主催は、公益財団法人 忍郷友会。
魂にズドンと来る催しでした

忍郷友会、そして、朗唱して下さった皆さん、
素晴らしい朗唱、ありがとうございました

これからの我孫子のまちづくりや、教育に。
ひいては、我が国の教育再生に役立てたいと思います。
posted by 久野晋作 at 07:00| 千葉 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする