先日、靖國神社を参拝させていただきました。
「靖國神社では、多くの方々に、祖国のために斃れられた英霊のみこころに触れていただきたいという考えから、英霊の遺書や書簡が毎月、社頭に掲示」されています。
http://www.yasukuni.or.jp/history/will.php私は、社頭掲示を拝見させていただき、英霊の最後の言霊を胸に刻ませていただいた上で拝殿に向かう事にしています。
拝見する度に、目頭、そして、胸が熱くなります。そして、己の思いや姿勢を新たにさせられます。
祖先や先人達の想いを大切にし、決して裏切らない。その想いを確りと後世に繋ぐ。それが今を生きる我々の当たり前の務めだと思っています。
帰り掛けに、近隣小学校の生徒さん達とすれ違いました。礼儀正しくペコリと頭を下げる子供達を観ると、思わず微笑ましくなります。そして、我々大人がキチンとした背中や立ち振る舞いを、この子達に魅せて行かないと💦という気持ちになります😊
そんな想いも抱きつつ、清々しい心持ちで参道を後に致しました
全国の神社から絵馬や国酒が奉納されています
思わず釘付けになる絵馬も…👀
今月の社頭に掲示されている我々の英霊の言霊です。
裏面は英訳されています
境内には海外の方も沢山お見えでしたが、こちらや、パール判事石碑文も是非ご覧にいただきたいなぁ…という衝動に駆られます😅
「東京裁判(極東国際軍事裁判)」において、パール判事が為された正義についてまとめられたリポートが設置されています
靖國神社には個人的または林英臣政経塾など仲間内で参拝する事が殆どですが、桜舞い散る春に、家族を誘って参拝させていただきたいと思っています