
↑はマックロ?になった、一般質問要項の記載された冊子です。
戦いの記録がここに…。
休みの二日間、読み返し&振り返りをして、月曜から始まる委員会の審議に備えます。
■
さて。昨日を持ちまして一般質問が終了し、熱戦?も、一先ず一時休止です。
今回の一般質問は代表質問を入れて3回目。「まだ3回? or もう3回?」はともかくとして、一般質問は何度やっても緊張します…。あの場には独特の空気が流れているようで、とても張り詰めた何かを感じます。相変わらず、「手にも、額にも、脇にも汗

■
初心を忘れることなく、自分自身に誓った原理原則(『オカシイと感じたことは、声を大にして言い続けるコト』)に従い、ベストを尽くしましたが、どれだけその想いが伝えられたのだろうか…。
課題は尽きませんが、『これも一つの良き糧にして、勇往邁進がんばり続けよう!』と、思いを新たにした1日となりました。
■
質疑答弁の模様は、録画中継されていますので、是非ご覧下さい!

ただ 市民を代表しての本会議質問でありますから ノーネクタイというのはいただけません。そんなにお暑いのなら上着は着なくても ネクタイ位はしめていただきたいと思います。お若い分 学生の弁論大会のようにお見受けしてしまう事、非常に残念です。
【エコルック】の本会議場での実践には、様々なご意見があることと思います。国会(本会議は除くでのクールビズの実践に違和感を覚えていらっしゃる方は少なくないと思います。
今回、私が本会議場にノーネクタイで臨んだ大きな理由の一つは、昨年の12月議会において「庁内でのエコルックの実践」を提案させて頂いた事です。
「提案した側が、それを行わずしてどうする?」と、考えました。
■
正直なところ、私自身、今まで公的な場に於いてネクタイを外して臨んだことは殆どありませんでしたし、「あの場」ですので、登壇する直前まで悩みました。
迷いに迷った挙句の行動でもありますが、国会における「クールビズ」を見習っての行動ではありません。議会開会前に開かれた「議会運営委員会」において、試験的ではあるものの、認められたことでもあり、広義の意味での「議会改革の実践」として、勇気を持って取り組んだ次第です。
「ネクタイのon⇔off」で、よく論点になる【品位】とは、そもそも何なのだろうか?について、私なりに考えた上で、ノー上着&ノーネクタイで質問を行いました。
「流行に便乗した安易な行動ではない」ということをご理解いただければ幸いです。
■
ネクタイそのものを否定するつもりはありませんし、私自身これから「状況や環境」に応じて、着けたり外したりする事と思います。〜余談ではありますが、ネクタイの着用はキライではありません。ネクタイ選びにはかなりの時間を掛けたりしています(気がつくと赤色ばかり手にしてしまいます…)ので、どちらかと言えば、好きな方かも知れません。〜
ただ、そのこと(ネクタイのon⇔off)によって、肝心の中身に影響が無いよう十分留意したいと思っています。ご回答になっていれば幸いです。
久野さんの誠実なお人柄がうかがえます。
さて 私の思うところは ノーネクタイという事でいえば 品位 礼儀ももちろんありますが
その人の 心意気というか気合というか 心構えを相手に伝える手段の一つだと思っております。
時節柄 ご自愛ください。
■
しかし、大切なのは「何のためにやっているのか?」という事をキチンと理解をした上で行動する事だと考えています。話をしていれば、自ずと判るものがあります。
カタチだけに捉われない。そんな気持ちの表れと言っては言いすぎかも知れませんが、そんな想いも載せたツモリです。
■
「怪我の功名」なのかは判りませんが、今回、敢えて外して挑んだ(臨んだ)ことで、自分自身、いつも以上に気合が入った一般質問となりました。
■
9月議会では、一般質問を行うか否かはまだ決めておりませんが、柔軟に、かつ、真摯に考え行動して行きたいと考えています(^ー^* )
今後とも、ご意見をいただければ幸いです。よろしくお願い致しますm(_ _)m