2007年06月08日

発言通告・その弐

以下は、月曜日に提出した発言通告書の残りの部分です。

「成田線への市の取り組み姿勢」と「環境(身近なところから始められるエコライフ;渇水対策)」について、質問を行います。

■成田線の利便化促進に向けた取り組み状況について問う
(1) 着任後の取り組み状況について
・ 3月議会において、「JR東日本との交渉状況については、要望活動の都度、広報やホームページなどで積極的に情報提供していきます。」と答弁されているが、以後、具体的な状況報告はなされておらず、活動状況が見えてこない。
(2) 市の取り組み状況が判るように、説明責任を果たす意味においても、広報あびこにおいて「成田線コーナー」の設置を求めたい。これまでに何度も提案しているが、中々実現されない。出来ないのであれば、その理由を明確にしていただきたい。
(3) 市民から成田線の利便化促進に向けたアイデアの募集を行い、試験的にでも連続的に取り組みを行ってはどうか?

■ 夏場(渇水時期)に向けた雨水タンクの利用促進を
家庭用のポリバケツでも、簡易的な雨水タンクになり、
「身近なところから始められるエコ・ライフ」
とも言える。本年夏に予想されている渇水時の暫定対策となるし、地域によっては内水対策にも繋がる。家庭においては環境教育にも繋がる事が期待できる。夏場に向けたこの時期に市民に向けた啓発をするべきと考えるが市の見解を問う。
posted by 久野晋作 at 16:07| 千葉 ☀| Comment(0) | 議会報告(一般質問他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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