今朝の新聞折込はご確認いただけましたでしょうか?
「千葉柏道路(?)バイパス新ルート案(たたき台)」のリーフレットが、主な新聞(読売・朝日・毎日・産経・東京;日経除く…。)の朝刊折込で配布されている筈ですので、是非ご確認いただきたいと思います。(5/30のブログ;「着々侵攻;16号バイパス・利根川沿いルート案」をご参照下さい)
昨日は、朝に新木駅で、夕方からは「新木⇒布佐⇒湖北⇒我孫子」と、各地でこのことについてスポット演説を行い、この情報のアナウンスと問題点(論点)の報告を行い、本日は、湖北駅にて同様に実施しました。
二日間とも、降ったり止んだりと、雨がぱらつく中の演説となりましたが、多くの方に耳を傾けていただき、お声掛けも沢山いただきました。本当にありがとうございます。
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(基本的に)行政機関は「声なき声」は「なかったもの」として扱います。つまり以心伝心は望んではいけないということです。また、行政機関は、計画が滞ったり、計画の策定に「チャチャを入れられること」には非常に敏感であり、そうした動きを嫌う傾向があります。
だからこそ、当事者として言うべきことは声を大にして言わなければなりません。対人関係にも言えることですが、「どのように感じ、考えているのか」は、具体的な声にして訴えていかない限り、相手方へは絶対に伝わらないからです。
この問題に対し、議会議員として当然責任を持って行動をしていく所存ですが、一人でも多くの方が、この計画について関心を持ち、当事者意識を持って具体的な行動を起こしていただけることを祈念してやみません。