「どんと焼き(どんど焼き)」と呼ばれている地域が多いと思いますが、新木地区では「あわんとり」として行われています。以下は、当日配布された『「あわんとりの」由来』です。
『あわんとり』は「我孫子市や取手市に古くから伝わるお正月行事で、新木地区でも実施されおり、1月14日が『あわんとりの日』といわれています。これは子供達の行事で、各家庭の正月用のしめ飾りや門松を取り外したモノを貰い受けて歩き、餅やお菓子、お金などを貰ったと言われています。
そして、竹や藁で小屋掛けして燃やし、子供達は、口々に「アワントリ ホーイホーイ」「アワノトーりもホーイホーイ」「ヒエノトーリもホーイホーイ」と囃して鳥を追い払い方策を祈ると共に、竹の先に丸餅を刺して焼き、それを食べると一年間、無病息災だと言われています。
当日は多くの方が参加され、新年のご挨拶を交わす光景が其処彼処で行われ、互いの息災を確認し、新年を祝う恒例行事です。地域の先輩方の心意気で行われている恒例の行事ですが、地域住民の一人として、こうした地域の伝統を確りと繋いで行きたいと思います(^-^)
cf.小正月行事「どんど焼き」の全国(世界)調査集計(平成27年版)
▼時代を創るのは俺たちだ‼️の気慨で!
点火後、大急ぎで自宅に戻り、我孫子駅南口で開催される我孫子市成人式に来賓として参列させていただきました。
平成7年生まれの新成人。
平成7年と言えば、1月に阪神淡路大震災、そして、地下鉄サリン事件(首都大規模テロ行為)が起こった年。個人的には、大学を卒業した年であり、被災地に本社および工場を構える会社(住宅総合設備メーカーのノーリツ)に入社した年であり、本当に思い出深い年です。
平成18年の市民会館の閉鎖に伴い、現在会場としている「けやきホール」の収容人数の兼ね合いから、午前午後の2部制で開催されていますが、午後の部は、午前に比べて「元気だった」とのことです。
平成18年の市民会館の閉鎖に伴い、現在会場としている「けやきホール」の収容人数の兼ね合いから、午前午後の2部制で開催されていますが、午後の部は、午前に比べて「元気だった」とのことです。
確かに「元気」でした😅
「元気があれば、何でもできる!」とは言うものの…。場とタイミングを弁える事も必要です。
新成人として、社会人として、責任を伴う大人として、自覚と責任が強く求められる立場になりますが、それを窮屈に感じるのではなく、「これからの地域、社会、クニ、そして時代を創るのは俺たちだ!」と、気慨に感じ、有り余る力を大いにぶつけて欲しいと思います。
市議会議員という立場も有りますが、彼等の倍の人生を歩む立場として、恥ずかしくない行動を示して行く事を改めて此処に誓う次第です。
「元気があれば、何でもできる!」とは言うものの…。場とタイミングを弁える事も必要です。
新成人として、社会人として、責任を伴う大人として、自覚と責任が強く求められる立場になりますが、それを窮屈に感じるのではなく、「これからの地域、社会、クニ、そして時代を創るのは俺たちだ!」と、気慨に感じ、有り余る力を大いにぶつけて欲しいと思います。
市議会議員という立場も有りますが、彼等の倍の人生を歩む立場として、恥ずかしくない行動を示して行く事を改めて此処に誓う次第です。