我孫子市議会議員の久野晋作です。
昨日は、所用と兼ねて開会中の流山市議会を傍聴しました。
柏市議会と同様、プロジェクターを活用している点に、目が惹かれましたが、
傍聴者が多かったことにも感心しました。
そして、庁内を少々回らせていただき目が奪われたのが、窓口アンケートです。
以前、市議会在籍中に私も提案(平成19年3月、平成21年12月)したのですが、我孫子市では実現採用に至らず…でした。
導入されてから月日は経っているとのことでしたが、さすが、流山だと感服。
私がカウンターに立つと、パッと職員の方が立って対応して下さいました。
ちょっとしたことだけれど、とても大切な姿勢です。
窓口は、正に市の玄関であり、市の姿勢をそのまま表すものです。
「選ばれるまち我孫子」の実現に向けて、
改選直後となる本議会において、早速登壇し質疑提案する所存です。
執行部の皆様、準備の程、よろしくお願い致します。
所用と兼ねて開会中の流山市議会を傍聴しました柏市議会と同様、プロジェクターを活用している点に、目が惹かれましたが、傍聴者の方が多かったことにも感心しました。そして、庁内を少々回らせていただき目が奪われたのが、窓口アンケートです。 ...
Posted by 久野 晋作 on 2015年12月2日
▼エルトゥールル号の恩義を、世紀を超えてテヘランで返したトルコ人。
明日、海難1890という映画(邦画)が公開されます。
この間、映画を観る機会が持てませんでしたが、この冬、とても楽しみにしている映画です。
息子が楽しみにしていた妖怪ウォッチに負けそう…ですが、
何としてでもスクリーンで観たい!と思っています。
1890年:オスマントルコ帝国のエルトゥールル号が和歌山県樫野崎沖(現:串本沖)で座礁・沈没
村民は総出で乗組員の救出・看護に当たる。
1985年:イラン・イラク戦争時、テヘラン在留邦人の救出に、航空自衛隊を送れず為す術の無い日本。
その時、トルコ航空機が自国民を残し、危険を顧みず日本人の輸送に当たる…。
日本人は知らないけれど、トルコ人なら誰でも知っているこの話。
世代を超えて、トルコ人の間で受け継がれて来た話。
まさに世紀を超えて、先人の受けた恩義に応えたトルコ人。
一方、たった一度の敗戦により、大切な歴史や民族としての誇りを見失い
自らの立ち位置が定まらず誤解され翻弄され続けている日本人…。
この差は一体何でしょうか?
知らないこと。
知らなかったこと。
知らされていないこと。
日本人として生まれた以上、日本人として、キチンと学び、胸に刻み込み、
孫子の代まで責任を以て受け継いで行かねばならないことが沢山あります。
なぜあの時、彼の国は我が身を顧みず、自国民より日本人を優先して助けてくれたのか?
間も無く、間も無く公開。
俳優さんも素敵な方ばかり。
とてもとても楽しみです。
知らないこと。知らなかったこと。知らされていないこと。日本人として生まれた以上、日本人として、キチンと学び、胸に刻み込んで置かねばならぬことが沢山ある。なぜあの時、彼の国は我が身を顧みず、自国民より日本人を優先して助けてくれたのか?間も無く、間も無く公開。俳優さんも素敵な方ばかり。とてもとても楽しみです
Posted by 久野 晋作 on 2015年12月3日