ケントさんのご意見について、詳しくはリンク先を是非ご覧いただきたいと思いますが、私は、ケントさんの意見に対して、ことごとく共感を覚えます。
以下、一部引用させていただきます。
「僕はメディアに出る側の人間だけど、メディアに対する不満もあります。それは嘘と偏向とタブーが多いこと。大手メディアの情報だからとうのみにしたり、日本は平和だからと油断したりしている人は、この問題の深刻さに気づいていない。そういう不満や、これは絶対に違うよということを言い始めたら、世間がビックリしたみたいですね。
僕は保守といわれるけど、自分が真ん中、中道だと思っています。左でもなければ右でもない。真実を知りたいだけです。正しいファクト(事実)に基づいて判断して、結果が左なら左、右なら右で構わないんですよ。ただ、日本の左は感情論ばかりで事実の裏付けがないから支持できないだけです。
歴史問題で発言するようになって、いろんな人たちとの交流が始まりましたが、保守だから良いというわけでもないし、左だから悪いわけでもありません。左か右かではなく、メディアリテラシーの問題です。偽情報を確かめもせず、脊髄反射で拡散する無責任な自称「保守」は極左のことを笑えません」
http://www.sankei.com/smp/premium/news/151123/prm1511230008-s.html
とても有難く思うと共に、日本人として、シッカリしないといけないと反省させられます。
言うべきはシッカリと言う。
違うと言うべきは違うと言う。
当たり前のことながら、我が国は総体として、この間、全く出来ていませんでした。
国際社会において、ニコニコ、ヘラヘラ、おべんちゃらを使っているのでは全く話になりません。
他国の顔色を伺うのではなく、他国をリードする主体的な役割こそ、我が国に求められている姿勢だと強く感じます。
ケントさんの意見には、ことごとく共感を覚えます。とても有難く思うと共に、日本人として、シッカリしないといけないと反省させられます。言うべきはシッカリと言う。違うと言うべきは違うと言う。当たり前のことながら、我が国は総体として、この...
Posted by 久野 晋作 on 2015年11月23日