豊葦原の千五百秋の瑞穂の国
トヨアシハラ ノ チイオアキ ノ ミズホノクニ
葦が生い茂り
永遠に
穀物が豊かにみのる国
それが日本。
生きていることに感謝し
生かされていることに感謝する。
生をいただき生きていることに心から感謝する。
戦後はGHQによる徹底した占領政策により、日本の歴史・文化・伝統・民族としての誇りが奪われ、戦勝国の許されざる非人道的な行為(二つの原爆や都市の非戦闘員=無辜の民に対する無差別爆撃)を無きものとする一環として、【勤労感謝の日】とされました。
しかし、豊葦原千五百秋瑞穂国である日本においては、【神様に対して新穀を得られたことを感謝すること】こそ本来為すべき道です。
働くことで禄を得て、衣食住を充足させて行くわけですが、その大前提となる大いなる意志に対する感謝の念を忘れてはなりませんね。
大切なことは一つ一つ必ず取り戻す。
我々に流れる血筋は、簡単には変えられません。
それが大和民族の証しです。
明日は新嘗祭豊葦原の千五百秋の瑞穂の国 トヨアシハラ ノ チイオアキ ノ ミズホノクニ葦が生い茂り永遠に穀物が豊かにみのる国それが日本。生きていることに感謝し生かされていることに感謝する。生をいただき生きている...
Posted by 久野 晋作 on 2015年11月21日