想定を超える関心の低さと低投票率下で、無所属の立場で奮闘した仲間の多くが苦渋を舐めました。
中には、無所属候補者でも当選された方もいらっしゃいますので、低投票率だけにその原因を求めることは誤りであり、短絡的な読み方かも知れませんが、有る程度は覚悟していたものの、実際問題として、政党や組織の後ろ盾無くして、都道府県議会議員選挙を戦うことの厳しさや難しさを痛感させられました。
そんな中でも、投開票日翌日の敗戦処理で忙しい最中に、律儀に御礼の連絡をくれる同志に、何と言葉を掛けていいのか分かりませんでしたが、「共に捲土重来を期したい」と心から願っています。
私自身は、一昨年、挑戦すら叶わなかった身ですから、土俵に上がり正々堂々の戦いを挑んだ仲間達は、とても眩しく、誇らしく映りました。
気の効いたセリフが浮かびませんが、
求められる限り。全力で。我武者羅に。
真に必要とされるその時まで、決して諦めずに、直向きに。
捲土重来、共に頑張ろう