2015年03月07日

平成の松下村塾:林英臣政経塾

平成20年に入塾した林英臣政経塾の公式サイトが一新致されましたNEW

私は、地盤・看板・鞄ナシの泡沫候補と言われつつも、自転車にまたがりメガフォン一丁、市内各地で辻説法を繰り返すなど徒手空拳で挑んだ市議選で上位当選を果たしました。しかし、勢い込んで扉を叩いた市議会の旧態依然とした慣行、思うように変える事が出来ないもどかしさ、そして、何より己の非力さに悶々としていた時、松尾崇さん(現・鎌倉市長)から、林塾を紹介いただきました。

当時は気の効いた入塾パンフレットなど無く、【本気で受講する事、全日程受講する事。命懸けで日本を救う事】の三つの入塾要件しか林塾の説明はありませんでしたが、その強烈なインパクトが頭から離れず入塾した次第です。

林塾は、世に数多ある単なる政治塾ではなく、日本改新を担う志士政治家を育てるべく魂のぶつかり稽古を行う道場です。一回きりの人生を歴史の大舞台に上げ「狂挙」に生き抜く事を誓い合う全国の同志と巡り会えた事は何にも替え難い宝物です。

自分が苦しいと感じた時、全国の同志の存在が励みであり、幾度となく踏ん張る事が出来ました。
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▼門下生は100名を超える団体に。
現在、第10期生を迎えて運営しており、門下生は100名以上となっていますが
本塾に籍を置き、塾の理念の元に活動する事を誓ったものを「塾士」としています。

今回の公式サイトの一新に因り、所属塾士の原点、本氣、情熱を
お感じいただける内容となっています。

是非ご覧いただき、お仲間ご友人にもお知らせいただけると幸いです。

▼集え!覚悟の下級侍たち。
なお、来期の塾生(第11期生)も募集中ですひらめき

男臭さを全面に漂わせている造りとなっています…たらーっ(汗)が、男女の別は問うていません。

間も無く統一地方選挙も行われますが、地域の有為な人材をご紹介いただき、
現代版松下村塾たる林英臣政経塾にて共に志を磨き、
地域から日本再生のうねりを起こして行きたいと存じます。

どうぞよろしくお願い致しますわーい(嬉しい顔)
http://www.hayashi-hideomi.com/seikeijuku/
posted by 久野晋作 at 21:25| 千葉 ☁| 林塾・哲学・思想・政治信条・世界観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする