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さて、選挙戦序盤時点で【与党自民党の圧勝️単独で3分の2獲得か?】という予想も出ていますが、選挙区の候補者および陣営は、最終最後まで声の限りに誠の想いを訴えるのみ。それに尽きます。
選挙運動に直接携わったのは本当に久しぶりでしたが、候補者と共に時間の許す限り選挙区を隈なく回り、政治に懸ける情熱や真に日本を取戻すという決意の程を、マイクに乗せて訴えました。
短い間でしたが、支援をさせて頂いて、改めて感じた事は下記の通りです。
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政治屋は次の選挙の事を考える。
政治家は次の世代の事を考える。
この言葉は、ジェイムズ・ポール・クラーク(米国の政治家:1854年8月18日〜1916年10月1日)の残した有名な言葉ですが、政治の核心かつ本質を非常に端的に表した言葉だと思います。
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誰に投票すれば良いのか判らない?
この言葉を耳にすることが良くあります。
でも、どれだけの方が候補者の声や姿を見ようと努力をしているでしょうか?
考えに考えて、ひたすら考えて選ぶ。
誤解を恐れずに言えば、ただそれだけのことです。
ただ、その「それだけのこと」と、どれだけ真剣に向き合えるか?
それが何より肝心だと改めて感じています。
このこと(自ら情報を獲る必要性と取得方法)については、12月3日のblog【第47回衆議院選挙に当たり、「国民(有権者)としての心構え」を真剣に考えたい】にて投稿していますので、ご確認頂ければ幸いです。
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中身を聴けば必ず判る。
姿勢を見れば必ず判る。
きっと子供達が一番良く解っています。
子供達は素直です。
偏見がありません。
きっと本物を見分けていることと思います。
その事が良く判る記事を、坂元大輔がfacebook記事として投稿していましたので、下記に埋め込みます。
是非ご覧ください!
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でも、子供達には決める権利がありません。
決めたくても、決める権利が彼らには無いのです。
だからこそ、確かな選択を。
だからこそ、責任ある選択を。
子供達の未来を決めるのは私たちの一票です。