2014年09月23日

GHQが『しでかした』トンデモナイこと…「神話・言語・歴史を奪う」コト

日本が二度と刃向かうことがないように、GHQ(連合国軍総司令部…特に米国)が施した占領政策により、我々日本人は民族および国家としての誇り、言うならば「日本精神」を骨抜きにされた。

「五大改革指令」の三番目が教育の自由主義的改革だったが、GHQが殊更熱心だったのがこの教育改革であり、現在の日本の状況を見渡せば、その成果は着実に実を結んでいると言える。自国の歴史を語れない、神話など聞いた事も無い…という有り様。言葉は乱れに乱れ、礼儀正しさが特徴的な国民性だと言われてきたが果たして今どうであろうか。

占領国は、侵略国に対して「神話・言語・歴史」の否定を常套手段として行う。GHQによる「教育改革」が、正にそれそのものであった。「日本がどんな国であるのか?」という国家国民としてのアイデンティティ―や民族としての誇りを奪うべく、

日本に絶対に欠かす事の出来ない「天皇」に関する用語
「愛国心」に繋がる用語
「日本国の神話」の起源や、我が国の「英雄・道義的人物としての皇族」、
「神道や祭祀、神社に関する言及」


などを検閲対象としたことはその最たる例と言える。更に、「教育勅語」の禁止(廃止)により、日本人が大切にしてきた徳目(日本人として、一体どのように生きるべきなのかという指針)が非常に不明確になってしまった。

敗戦から間もなく四分の三世紀を迎えようとしているが、百年間にも渡り、根なし草のように培養された国家がどうなるかは自明の理と言えよう。残された時間は殆どない。

「国家百年の計は教育にあり」と言われるように、教育は国家の存立基盤である。

根絶やしにされかかった日本精神を取戻すのは、今をおいて他にない。「教育再生」ひいては「日本再生」のポイントは非常に単純である。それは、GHQにより奪われたものを一つ一つ取り返して行く事に他ならない。

決して瑣末な議論に陥ることなく、奪われたものを粛々と取り返して行けば良いのである。そのことが日本人としての誇りを取り戻す事に繋がり、自国を素直に愛する事に必ず繋がって行く。

多くの方々の労苦の上に、今、その機運がやっと巡って来ている。
この機を逃さず、教育の再生、日本の再生を必ず実現したい。

※参考文献:『歴史人』2014年5月号、高橋史朗著『検証 戦後教育』広池学園出版部


【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】
(76)日本人を恐れ「骨抜き」へ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140921/art14092111380003-n1.htm
posted by 久野晋作 at 08:00| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする