2014年09月14日

【ならぬものはならぬ】 首相 朝日新聞の慰安婦誤報道に「世界に向けて取り消しを」

「ならぬものはならぬ」

「是は是、非は非」

誤った情報に基づく、誤った認識は正さねばなりません。たとえ、どんなに困難であろうとも、仕方が無いとか、諦めたりすれば事態は悪化していくだけです。黙っていて沈静化を望むのは間違っており、権謀術数の渦巻く国際政治の中では全く通用しないでしょう。

しかも、自らの悪事は棚に上げた上で、悪意を持ち、尾ひれ背びれを付けた上で、現在進行形で世界に拡散している国や団体がいるのですから、こちらも相当の構えと覚悟をもって向き合わねばならないコトは自明の理と言えましょう。

臭いものに蓋をしても、根源的な解決にはなりません。むしろ、日本という底力のある寝た子(意図的に、寝かせられ続けた国)を起こすキッカケになったのではないかと私は思います。

日本の復活、国際社会における潜在力の発揮を待ち望んでいる国が沢山あります。先日のインドのモディ首相の訪日はその最たる例です。

力を合わせて頑張りましょう!
首相、朝日慰安婦報道に「世界に向って取り消しを」
2014.9.14 11:37 [安倍首相]
http://sankei.jp.msn.com/smp/politics/news/140914/plc14091411370006-s.htm
 安倍晋三首相は14日のNHK番組で、朝日新聞が従軍慰安婦の一部報道を取り消した問題をめぐり、朝日新聞に対し「世界に向かって取り消していくことが求められている」と指摘、事実関係を国際社会に説明すべきだとの認識を示した。「事実ではないと国際的に明らかにすることを、われわれも考えなければならない」とし、政府としても対応する意向を明らかにした。

 自民党の稲田朋美政調会長はフジテレビ番組で「誤報を放置してきたのは不作為による虚偽(報道)と言っても過言ではない。おわびではなく、日本の名誉回復のため、何をするかを発信すべきだ」と注文した。
posted by 久野晋作 at 18:00| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする