2014年09月09日

夢は確かに現実になった

今年のテニスの四大大会・全米オープン。

錦織圭選手の大活躍(アジア人初のシングルス四大大会の準優勝)により、国内は元より、世界でも非常に大きなニュースとして取り上げられました。

昔々の話になりますが、20年前まで…本格的にテニスに打ち込んでいたものとして生放送は見られないながらも、日々飛び込んでくる速報が楽しみで楽しみで仕方ありませんでしたにこにこ

残念ながら優勝には手が届きませんでしたが、四大大会の準優勝は、本当に立派で偉大な成績です。

心から祝福したいと思いますし、連日与えてくれた感動と勇気に感謝しています。皆さん同じ気持ちだと思いますが、錦織選手のこれからが一層楽しみでなりませんにこにこ

さて、一部の報道でも、NET上でも取り上げられていますが、全米オープンでの日本選手活躍は錦織選手には止まりません。

大丸1テニスの四大大会の最終戦、全米オープンは3日、ニューヨークで行われ、女子ダブルス準々決勝で、クルム伊達公子選手のペアが勝って準決勝に進出しました。【クルム伊達選手】が四大大会のダブルスでベスト4に進むのは初めてです。

大丸1テニスの全米オープン、車いすの部のシングルスで、男子の【国枝慎吾選手】と女子の【上地結衣選手】がそろって優勝し、ともにダブルスと合わせた2冠に輝きました。

大丸1テニスの全米オープン・ジュニアで、福岡・柳川高校3年生の【中川直樹選手】が男子ダブルスで優勝しました。

と、以上のように、錦織選手以外にも、日本人選手が大活躍していたのです。

小さな体・手足。海外の選手と比べると「大人と子供」の体格差がある中で、互角以上の戦いを行い、勝利を収めて行った日本の選手たち。

本当に凄い!️の一言に尽きます。

全ての種目を調べたわけではありませんが、【国別総合優勝】というカテゴリーがあったとしたら、もしかすると、日本は【総合優勝】しているのかも…などと想いを馳せてしまいます。

昔では考えられませんでしたが、確かな結果を残した日本の選手達に心から「おめでとう!️」の一言と、「ありがとう!️」の一言を送らせていただきたいと思いますにこにこ



posted by 久野晋作 at 23:59| 千葉 ☀| 徒然こらむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする