2014年09月01日

関東大震災から91年。忘れてはいけないコト。

今日は、関東大震災から91年。

私が生まれる遥か昔の出来事ですが、とてもインパクトのある、かつ、現実味のある話として私の中に留まって居ます。
関東大震災(かんとうだいしんさい)は、1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒(日本時間、以下同様)、神奈川県相模湾北西沖80km(北緯35.1度、東経139.5度)を震源として発生したマグニチュード7.9の大正関東地震による地震災害である。

神奈川県・東京府を中心に千葉県・茨城県から静岡県東部までの内陸と沿岸に広い範囲に甚大な被害をもたらし、日本災害史上最大級の被害を与えた。(wiki調べ


それはきっと、繰り返し・繰り返し、何度となく「聞かされて来た」からだと思います。


本日、職場・学校・家庭などで「防災訓練」を行ったり、「関東大震災の話」「大規模災害が起こった場合、どうするか?」など話し合われましたか?

今日と言う日がどういう日であったのか?

祝日もそうなのですが、曜日や便宜上で選定するのではなく、「その日に行う意味」を改めて考え直したいと感じます。「災害は忘れた頃にやってくる」から「災害は次から次へとやって来る時代になりました」

今一度、氣を引き締めて臨んで行きましょう!

posted by 久野晋作 at 23:59| 千葉 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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