・選挙戦の反省点は何か?
・有権者は政策で選んだのか?
・候補者は政策を訴えきっていたのか?
・マニフェストは機能していたのか?
・マネフェスト選挙ではなかったのか?
・有権者の反応は変わったのか?
・有権者は選択を変えたのか?
・議会内の(会派)再編の動きはどうか?
などなど尽きることなく報告・議論がなされました。
我々はバッジを付ける事を主目的としていません。だから、言いたいことをハッキリと言えますし、おかしいと思ったことをおかしいとハッキリと言えます。有権者に媚びる事はしません。
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同人ではありませんが、選挙の応援に入らせていただいた横須賀市議会議員の吉田雄人さんは、2期目の挑戦で「前回の得票をほぼ倍増し、二位当選の方とも二倍近くの得票差で当選(横須賀市HP;リンク切れにご注意下さい)」されました。有権者の(あろうべき)評価そのものだと思います。
彼のキャッチフレーズは秀逸です。
媚びない政治
裏切らない政治
伝えていく政治
このキャッチフレーズを地で行く形で、4年間の任期中、ぶれずにキッチリと行動し切った(当然の)評価を彼は受けました。私は、彼の姿勢に共感するからこそ、遠路はるばる横須賀まで二度も遠征をさせていただいたのですが、この「当たり前」を実践していくことの大切さを改めて感じる今日この頃です。
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選挙のあり方を変えなければならない。と、強く感じています。このことは、今回を含めて、様々な選挙に関わった結論でもありますし、多くの有権者も感じていることだと思います。昨日の駅頭でも強く訴えさせていただきました。
例えば。。。連呼行為などは、即刻止めるべき恥ずべき行為です。(支持者以外にとって)迷惑行為以外の何物でもありません。
連呼、連呼、また連呼で、一体何がわかるのか?
連呼、連呼、また連呼で、一体何を伝えるのか?
連呼、連呼、また連呼で、一体何を約束しているのか?
選挙のあり方を変えない限り、根源的な部分は変わらないと思ったからに外なりません。同人の中では、私の選挙が11月に残っています(11/11;告示、11/18;投開票)が、色々な意味で試される選挙となると思っていますし、私も、色々な意味で「試し」、そして、「訴え切って」行きたいと強く思っています。