

これで、イタズラされた看板は何枚目だろう…。自分の分身的な存在でも有るので、正直、切ない想いをしています。実は事務所の看板も無傷ではなく、いつぞやか我孫子市選挙管理委員会に登録している事を証する「登録シール」が剥がされていました。今は、敢えてそのままにしています。
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私はそれほど多くの看板数を設置していませんが、「選挙が終わったのだから、撤去すべきではないか?街の美観を損ねる」とのお声をいただいたことがあります。
「いろいろな考え方があるという事」を鑑みると、確かに際どいラインもある事は重々承知しています。しかしながら、日常の「政治活動の一環」として認められているものでもあります。何卒ご容赦いただければ幸いに存じます。
この看板も痴漢多発地区にあると見張られてるという心境で抑止に役立ち、あ・・・この写真の人が守ってくれたんだと思えるんですが自分の家の前に在ると目障りと感じてしまいます。
今、通学途中に某Kさんと某Aさんのポスターや地元議員のポスターが毎日、止まる交差点に貼ってあって、ある時は、見て安心、あるときは、不愉快な気分になってしまったりします。
前の我孫子市議会選挙の時に何もしなかった人がいましたが国民としてどうなのかと思いました。公平な判断が出来なかったです。
だから何でも法律で定めるわけではないですが看板を置く数もしっかりと定めるのとどこにおくのかを確り定めるのがいいのかもしれません。
ただし、現場を押さえているわけではありませんから何ともし難いわけです(^^ゞ
良きにつけ、悪しきにつけ「自分がした行為は、いずれ本人に返ってくる」と思います。その時になってからでは遅いのですが、仕方が無いのかもしれませんね。合掌。
ちなみに、看板の設置数は法定されています。また、設置場所は当該市の選挙管理委員会に事前に登録しなければなりませんので、そういった意味の担保は出来ています。ただし、看板自体の確認はされません。良識ある「行動」を取るか否かは当事者次第ということですね。