「いわゆる慰安婦」問題の根源的な是正を求める日本維新の会の杉田水脈議員の国会質疑です。
この問題(我が国を貶める為に「でっちあげられた話」)に対して、確りとした対応をして来なかったが為に、米国ロサンゼルス近郊の都市にも慰安婦増なるものが設置されるなど、もはや笑い話では済まされない状況になっています。
→アメリカ合衆国における慰安婦の碑に関する情報…wiki調べ
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馬鹿の一つ覚えと言われても、私は言い続けます。
「ならぬものはならぬ」のです。
この一言に尽きるのです。
嘘は絶対に許してはならないのです。
ましてや、悪意のある嘘など以ての外です。
おかしなことや作り話は絶対に許してはならないのです。
慰安婦問題などはその典型例です。
ならぬものはならぬと確りと主張し、体現し、実現する。人として、議員として、国家として、当然の事です。しかしながら、我が国には、今まで有耶無耶にして来てしまった事が沢山あります。あり過ぎるのです。
嘘も百回聞いて居れば、さも事実のように聞こえてしまいます。
本気で打ち消さねば尚更の事です。
いわれなき嘘で塗り固められた作り話で辱められた先人達は草葉の陰でどのように感じているでしょうか?
異国の地で、嘘を事実だと思い込んだ(思い込まされた)現地の人から侮蔑の目を向けられ、肩身の狭い思いをしている邦人は一体どのような想いをして暮らしているでしょうか?そして、現地の子供達は一体どのような想いを抱いて大人になって行くのでしょうか?
保守政党を自任し、我が国を形作ってきた自民党(所属のお歴々)、そして、政府の本気を見たい。好い加減に見せて欲しい。いや、見せてもらわねば困るのです。
「保守とは一体何ぞや?」
「一体、何を守るために議員になったのか?」
「一体、何を守るために政権をとったのか?」
と、私は問いたい。
今、立ち上がらずして、いつ立ち上がるのか?と。
河野氏の参考人招致要求 「談話」真相求め維新・杉田氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140203/stt14020320050005-n1.htm
2014.2.3 20:00
日本維新の会の杉田水脈(みお)氏は3日の衆院予算委員会で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」を「反日の格好の情報発信源になっている」と批判し、当事者である河野氏を参考人招致するよう要求した。二階俊博委員長は理事会で協議する考えを示した。
杉田氏は「慰安婦問題は丁寧に検証を重ねて真実を積み上げ、論理的に対処する姿勢が必要だ」と指摘。河野氏の参考人招致について「事実に基づく証言をしてもらい、解決への糸口になってほしい」と述べた。
また、「国・地方の女性議員が呼びかけ人となり、河野氏の証人喚問を求める国民運動に取り組もうと考えている。再三捏造(ねつぞう)報道を行った報道機関の責任も追及したい」とも語った。
杉田氏は、米ロサンゼルス近郊グレンデール市に設置された「慰安婦」像について「昨年末の視察で反対運動をしている在米邦人が『日本政府の支援が一切ない』と言っていた」と明かし、政府の積極的な対応を要求。岸田文雄外相は「深刻で重大な問題だと認識している」と強調し、「高い政治レベルでこの問題をしっかり話し合うことも大変重要だ」と語った。
慰安婦像への政府の積極対応を要請 捏造報道のマスコミの責任を追及 維新・杉田氏
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140203/waf14020322210043-n1.htm
2014.2.3 22:17 [westセレクト]
日本維新の会の杉田水脈(すぎた・みお)氏は3日の衆院予算委員会で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」を「反日の格好の情報発信源になっている」とし、河野氏を参考人招致するよう求めた。二階俊博委員長は理事会で協議する考えを示した。
杉田氏は「河野氏の証人喚問を求める国民運動に取り組もうと考えている。再三捏造(ねつぞう)報道を行った報道機関の責任も追及したい」とも語った。
さらに、米ロサンゼルス近郊グレンデール市に設置された「慰安婦」像について、政府の積極的な対応を要求。岸田文雄外相は「高い政治レベルでこの問題をしっかり話し合うことも大変重要だ」と述べた。