2014年01月31日

今を生きる日本人の責務(あるべき構え)とは

NHKの籾井会長の発言の波紋が広がっている(?)ようで、今日は衆議院予算委員会でこの件が取り上げられたようですが、籾井会長は事実を事実として述べたまでであり、何が問題なのか?一体、誰のために、一体、何の為に「問題」にしようとしているのか?全くもって意味不明と言わざるを得ません。

本当に度し難い「国会議員」が多いことに腹の底から憤りを覚えます。

この件について、Facebookで我が意を得たりの投稿をされている方がいらっしゃいましたので、投稿をシェアさせていただき、私の考えを記させていただきました。投稿内容を以下に転記いたします。ご覧いただければ幸いです。


心を合わせ、心を重ね日本の復活に尽力すること。これこそが、我々の先人に対する礼儀であり、今この瞬間日本に生かされている我々日本人の義務に他ならないと思います。

我が国の敗戦後、一方的に構築した「自国に都合の良いカッコ付きの国際秩序」を壊したくない諸外国は、日本の復活を非常に警戒し、ありとあらゆる手段を講じて日本を貶め続ける愚行を繰り返しています。それは、恥も外聞もなく日本を貶めんとしている非常に残念な特定のアジアのみに限りません。今の国際秩序の上に胡座をかき、日本の国力を削がんとしている堕ち続ける大国の行動や発言を見れば良く分かります。

こうした事柄に対する発言立ち振る舞いを見れば、その人物の価値観(何を大切にしているのか?)が本当によく分かります。国会議員の何たるか?保守とは何ぞや?がよく分かる事案と言えます。

私は絶対に諦めません。日本の復活を諦め刹那的に生きたとしたら、我が国の復活と繁栄を夢見、その実現を次代の日本人に託し戦火に散った全ての先人達に顔向けなど出来ましょうか?

微力ながらではありますが、混迷を極めつつある世界を掬う大義をもつ日本復活の実現に向けて尽力して行く所存です。

現在上映中の映画「永遠のゼロ」が大ヒットしているのは、根絶やしにしたくても出来ない我々日本人の魂を揺り動かしているからに他ならないと思います。

混迷に喘ぐ世界を掬う大義をもつ我が国、日本の復活に向けて、心を重ね、心を合わせ、頑張って参りましょう!




posted by 久野晋作 at 21:40| 千葉 ☀| 林塾・哲学・思想・政治信条・世界観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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