「大丈夫、唯今日一日の用を以って極と為すべきなり。」
会津若松出身の江戸時代前期の儒学者、山鹿素行の至言です。
愚直に、真摯に、必死に。
一日一日を積み重ねて行く。
一分一秒を大切に生き抜く。
簡単なようで、中々実践出来ぬ事であり、結局、己との戦いだと云う事が良く解ります。
率直に言って、ムリ・ムダ・ムラは尽きません。
試行錯誤の日々であり、反省は全く尽きません。
それでも、世の為、人の為に役に立てるよう一歩でも二歩でも前に進んで行きたい。
そう願って、自らの心に誓って活動しています。
捲土重来を期し、己が出来る事(やらねばならぬこと)に全力を傾注する。
明日も一日、一分一秒を大切に只管頑張ろう。
学んだら、気付いたら、即実践実行あるのみ
今の私にはそれしかありません。