2014年01月29日

【今日一日の用を以て極みとなす】〜山鹿素行の至言より〜

「士は一日をもって極みとなす」
「大丈夫、唯今日一日の用を以って極と為すべきなり。」


会津若松出身の江戸時代前期の儒学者、山鹿素行の至言です。


愚直に、真摯に、必死に。
一日一日を積み重ねて行く。
一分一秒を大切に生き抜く。

簡単なようで、中々実践出来ぬ事であり、結局、己との戦いだと云う事が良く解ります。

率直に言って、ムリ・ムダ・ムラは尽きません。
試行錯誤の日々であり、反省は全く尽きません。

それでも、世の為、人の為に役に立てるよう一歩でも二歩でも前に進んで行きたい。
そう願って、自らの心に誓って活動しています。


捲土重来を期し、己が出来る事(やらねばならぬこと)に全力を傾注する。

明日も一日、一分一秒を大切に只管頑張ろう。
学んだら、気付いたら、即実践実行あるのみパンチ

今の私にはそれしかありません。
posted by 久野晋作 at 23:38| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする