2014年01月21日

【ならぬものはならぬ】前代未聞の都知事選挙の前哨戦〜卑怯な振る舞い〜を垣間見て感じる事。

明後日に告示日を迎える都知事選挙。全くもって前代未聞の状態です。

日本記者クラブ、都知事選の共同会見断念
2014年1月21日01時30分
- 朝日新聞デジタル (http://www.asahi.com) http://t.asahi.com/dr8z

日本記者クラブは20日、都知事選の主な立候補予定者による共同会見の開催を断念すると明らかにした。22日に予定していたが、細川護熙氏(76)と「日程の調整がつかなかった」という。

2014東京都知事選
共同会見の代わりとして同クラブは22日午後、共同会見に出席予定だった田母神俊雄氏(65)、舛添要一氏(65)、宇都宮健児氏(67)の会見を1人ずつ続けて開く。細川氏は同日夕、都庁で正式な立候補表明会見を開く予定だ。

 同クラブの都知事選での共同会見は、2012年の前回選挙で開催。前々回の11年は東日本大震災の影響で開かれなかった。それ以前は、1人ずつの会見が多かったという。


公開討論会も、出馬会見(立候補表明会見)も、そして、共同会見も「日程の調整がつかなかった」で延期に延期を重ねる。誰がプランナーやブレーンで着いているのか判りませんが、一国の総理大臣を務めた方とはとても思えません。それでも勝てると云う算段をされていることを都民(有権者)はどのように感じている事でしょう?

私はこうした姿勢や態度には全く賛同できません。

卑怯者の誹りも免れないでしょうし、同じ日本人として恥ずかしいですし、こうした方には、首都東京の顔には絶対になっていただきたくない。

子供達は「昔の名前で出て、卑怯な振る舞いをする責任ある立場にいた人」をニュースで見聞きして、一体どのように感じる事でしょうか?


「卑怯な振る舞いをしない」という、武士たるものが意地でも守った大切な姿勢が我が国にはあります。

細川氏には「殿様」というニックネームがあるようですが、武士道精神の欠片も感じません。


私は他県のものですが、田母神俊雄氏を応援します。

出揃った方々を見れば、真っ当な日本人は彼以外に見当たりません。


公明正大な選挙が行われる事を。

そして、真に首都の顔に相応しい方が選ばれん事を切に願って。


posted by 久野晋作 at 23:43| 千葉 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする