2013年12月31日

行く年・来る年 捲土重来を期して。

平成25年は、生涯忘れられぬ年となりました。

今夏の参院選や政治活動に関し、様々なご支援をいただきましたことに、改めて感謝御礼申し上げると共に、中途な形で参院選への立候補を断念する形となりましたことに、心からお詫び申し上げる次第です。

振り返ってみれば、数え年42歳本厄の洗礼を物の見事に受けた感も否めませんが、日々、様々な事を噛みしめ、自問自答を繰り返した年でした。「全ての因は我にあり」と、我が身に何度となく言い聞かせつつも、人生の折り返しの年に入り、これほどまでに屈辱感を味わったことは無く、やり場のない怒りをどのように措置したものかと悶々としていました。

しかし、12月23日、天長節の早朝に林英臣政経塾の同志と五十鈴川で行った禊行により、身も心も清められました。

「小事に拘ることなく、大事に生きよう」と。

伊勢神宮 251223


平成26年は勝負の年だと思っています。

気力を振り絞り、漲らせ、刻苦勉励・勇往邁進して参る所存です。

今後ともご指導ご鞭撻ならびにご支援のほど、何卒お願い申し上げます。

平成25年12月31日
久野晋作


posted by 久野晋作 at 21:00| 千葉 | 林塾・哲学・思想・政治信条・世界観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする