2013年10月06日

日本復活~日本の夜明け~に向けて

今年は20年に一度行われる式年遷宮の年。

2日に内宮、そして、昨日5日に外宮で「遷御(せんぎょ)の儀」が滞りなく行われました。





伊勢神宮。

これほどまでに、清々しく感じることの出来る場所が異国の地にあるでしょうか?


戦後のGHQの占領政策(東京裁判含む)等により、見事なまでに根絶やしにされかかった日本精神、そして、日本の歴史、日本民族の誇り。太平?の眠りが覚めるが如く、少しずつながらも「日本復活の兆し」が確実に見えつつあります。

「偶然の偶然は必然。全ての出会い、全ての出来事に意味がある。」心からそう感じる機会に恵まれています。こうした「唯一無二であろう機会」、「数々の出会い」、そして「先人達の労苦」に応える為にも、自身の原点(志)に立ち返り、日々己を奮い立たせ、「復活(再起動)の時」に確りと備えたいと思っています。

本年は、参院選への挑戦の道が実質的に断たれ、今年は夏から秋にかけて同志の選挙支援を重ねて来ましたが、10月末で一区切りが付きます。再起動まで蓄電中の日々ですが、必ず戦線復帰する所存です。

とは言え、逸る気持ちとは裏腹に、公職ではない今の立場において、先人や先哲達の思いに応えられる領域は小さなものに限られます。よって、「今出来る事、今しなければならぬ事に専心」して行きます。引き続きのご支援ご指導をどうぞ宜しくお願い致します。

posted by 久野晋作 at 01:20| 千葉 ☔| 林塾・哲学・思想・政治信条・世界観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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