今年も開催されました市民活動フェア2007
明日も開催されています。百聞は一見にしかず。
アビスタにゴー!です
■□■満員御礼!立ち見は二重■□■
写真は、午前(本日?)のメインイベントとなった、
懇談会:新旧市長が市民と語る
〜我孫子の市民活動のこれから〜
新旧市長によるパネル討論
の模様です。
まさに満員御礼の立ち見状態(○○法もなんのその?)でしたが、市民の注目が集まった証左と言えるでしょう。
しかし、星野新市長が、就任早々に「市民活動団体の代表者による公開(予算)要望の場」という側面を持った感のある場で、(責任ある)発言を求められるのは中々厳しいものがあるように感じました。
そもそも、これは新しい形なのか…?
そもそも、これは○○××なのか…?
判然としないまま、会の進行を見守っていましたが、島藤前代表が、(事前打ち合わせなしで)会のまとめの意見を求められ、
「〜してクレナイ族からの卒業をしなくてはならない」という主旨の発言をされたことと、ケネディ元米大統領の就任演説を引用されたことで、会場の空気が変わったような気がします。
ask not what your country can do for you,
ask what you can do for your country.
国が国民に何ができるかではなく、
国民が国に何ができるかを問へ。
※会の内容については別途報告&音声のアップを予定しています。