議会開会前の2/26までに今シリーズを終わらせたいと考えています。
どうぞよろしくお願い致します!
■駅頭でいただく声。
以前ご報告しましたが、駅頭で、短い時間ですが、質問をいただくことが増えてきました。ご連絡先がわからないと、次回の駅頭までの宿題となってしまうのですが、今日は、「採決結果について」質問をいただきました。
『一般職等の給与改正について12月議会で「×」とした議員が、なぜ、臨時会で「○」に転じたのか理由がわからない。』というご質問でした。
※このことについては、1/28に行った私の市政報告会でも同様にご質問をいただいています。
賛成討論(意思変更の理由説明;説明責任の具体的履行)が行われませんでしたので、私自身、同様に「?」なのですが、こうした声を寄せていただくことを大変嬉しく思います。それだけ、注視して(関心)いただいているという証左だからです。
このことについては、このブログで取り上げている(1/31;「採決表示システム導入の真の目的。」ことですが、この「?」に対して、どのような行動を取るのか?が、「バッジをつけた主権者である私たち議員」と、「バッジをつけない主権者である有権者のみなさん」の共同作業となります。
これは、今回のことだけではなく、私自身も含めて、「○であれ×であれ意思表示の判断理由や、議員活動全般に関して、説明責任を果たしていくこと」は、全ての議員に課せられている当然の責務です。
また、これらについては、全ての有権者の方にもお考えいただかなくてはならない問題(≒責務に近いもの)であると考えています。