寒風は身に染みましたが、またとない機会でしたので、8:30の引渡しまで待機することにしました。




How much?
ちなみに、この事業には(東口の実施設計委託料を含めると)、約2億の予算が付けられており、費用は全額行政持ちです。市の負担は地方債を含めると約1億4,400万円です。
無い袖触れない状況下にある我孫子市の財政。そんな中、上記金額は小さい額ではありません。しかし、布佐地区にとっては、久しぶりに大型の政策的経費が投じられたと言ってもいいと思います。
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4年間、市長宛で何度も出したのがやっと実現されましたがもう使わなくなってからだったのは非常に残念でした。
今、我孫子市内の道のバリアフリーが必要な気がします。我孫子地区において、並木住民へのIY側への地下道の整備、並木地区の電灯、福祉に関して、福祉が老人問題とは取らず「市民の為の福祉」を積極的に薦めていただきたい。
あと贅沢なことを言えば今は、インターネットがツールの一つですが小中学校のサイトを見たら更新がまだまだ登城な部分が多いので、我孫子市では、教育の情報をITを活用して見れると呼ばれるようにしていただけたら、次の世代、その次の世代、他の地区からの移住者にもやさしい街に慣れると思います。
「市政」とひとくくりに言っても、様々な解釈があるかと思いますが、我々議員は、「先ずは、地区の代表である」という昔ながらの考え方を極力排さねばならないのではないかと思います。
その意味で、市政という言葉を額面どおりに受け、『大所高所に立った視点で、執行部の市政運営に対して物申す立場にあらねばならない』と考えて、日々活動しています。
とはいえ、実際問題として、地域的な要望を受ける立場にある事も十分理解していますが、道路の問題に関しては、「従来のような議員を介在して」ではなく、自治会においての話し合いを通じて行うように変更されています。
当該地区のことは当該地区の住人の話し合いで決める(≒自治)という趣旨に基づいて行われるようになったと言えましょう。とても良い方向だと評価しています。
尚、我孫子駅北口から南口への「通路」の問題ですが、「現道整備を行う事で対処する」という方針で行われています。平成17年度予算で、我孫子隧道(ずいどう)の整備事業費が計上されています(詳しくは道路課にお問合せ下さい)。
地区の電灯の問題に関しては当該自治会がその任を負っていると思いますので、地区の班長さんにお問い合わせされると良いと思います。
道路のバリアフリー化ですが、天王台南口から東我孫子北口まで、道路のバリアフリー整備が行われましたが、総合的な見地に立った整備が必要だと思います。一度、ご覧下されば幸いです。
インターネットに関しては、各小学校で様々な試みがなされている事と思います。これからの時代、IT技術と無縁にはすごせないことは言うまでもありません。生徒(児童)自らのアイデアと工夫で、情報発信できるように頑張って欲しいと思っています。
以上、不躾な回答になっているかもしれませんが、率直におこたえさせていただきました。あしからずご容赦いただければ幸いです。